北京修学旅行 2日目
前回に引き続き、修学旅行の様子を紹介しますね。
2日目、子どもたちが心躍らせていたのは『万里の長城』。 その中でも「八達嶺(はったつれい)」という部分を登りました。 急斜面の男坂と延々と続く女坂があり、自分がチャレンジしたい坂からどんどん登っていきました。 私は男坂にチャレンジしましたが、登りたくてもなかなか前に足が出ない。 一歩が出ないほどの急な坂というのを生まれて初めて経験しました。 あっという間に無言で黙々と登る子どもたち。 足が止まる友達がいると一生懸命励まし合う姿は、絆を深めていて素敵でした。 1番上の画像、先が見えませんよね。 ここを歩いて降りる恐怖といったら・・・しばらく見つめて勇気を出して降りていく子どもたちもたくさんいました。 2枚目の画像、これは余りにも急斜面を下るのが怖くて手すりにつかまって反対向きになって降りている様子です。 子どもたちが降りる方向をまっすぐ向いて降りることができない場所もありました。 3枚目の画像、さて、ここでかんたえQ! 万里の長城は左右の壁(かべ)の高さが違います。 この場合、右側が高くて左側が低いですね。 これは何のためでしょうか? 万里の長城を登り切った! これが子どもたちにとって大きな自信になったことは言うまでもありません(子どもたちだけでなく、私もですが・・・笑) 考えてみてくださいね。 かんたえ コメント (3) |
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