ともだちの本
4月の大空集会では、全校で「ともだち集まれゲーム」をしました。グループのみんなで○×クイズの答を考えたり、あくしゅをしたり・・・。みなさん、ともだち100人、増えたかな!?これからも、クラブや運動会の練習がはじまったり、清掃の班が新しいメンバーになったりします。新しいともだちが、またまた増えそうですね!
というわけで今回は、「ともだちの本」を紹介します。 ●『ともだちや』(えほん と ) 森のキツネがはじめた商売は、その名も「ともだちや」!一時間100円・二時間200円で、キツネがともだちになってくれます。さて、みなさんなら買いますか?買いませんか?それとも・・・?テレビでも放送された「ともだちや」シリーズの、一番目の本です。 ●『オオカミのともだち』(えほん お ) “ひとりでいるのが、いちばんきらくでいい。”この本に出てくるオオカミは、ずっとそう思っていました。今もやっぱりそう思っています。でも住みかの岩には、だれかさんの顔の絵が、貼ってあるんですよ。お話を書いたのは、「あらしのよるに」シリーズの作者の、木村裕一(きむら ゆういち)さん。絵を描いたのは、『おじぞうさん』・『ふきまんぶく』などで有名な、田島征三(たしま せいぞう)さんです。 一人の時間も楽しい、ともだちと一緒の時間ならもっと楽しい!ですよね! 文責:図書館司書 伊藤かおり コメント入力
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