4るいの一冊
分類番号が「4」ではじまる「4るい」の本は、「自然科学」について書いてあります。「自然科学」には、生物・医学・天文・算数などがあります。
今回の本は、もしかしたら、お家の人も読んだことがあるかもしれません。このシリーズです。 『科学のアルバム』虫編、植物編、動物・鳥編、天文・地学編 動物のことも、植物のナゾも、遠い宇宙の話も、足元の地面のヒミツも、み〜んなこのシリーズの本に書いてあるんですよ!例えば・・・ 冬になると、たくさんのカラスが群れになって、田んぼや畑にいるのを見たことはありませんか?あの群れは、春や夏には見かけませんね。それはちゃんと理由があったのです!(『カラスのくらし』より) 雨には「冷たい雨」と「あたたかい雨」の、二つのタイプがあるそうです。「あたたかい雨」ってどんな雨?お湯が降ってくるのでしょうか?(『水 めぐる水のひみつ』より) 流れ星が一晩にたくさん降ることを、「流星群(りゅうせいぐん)」といいます。そしてもっとた〜〜くさん降ると、「流星雨(りゅうせいう)」とよびます。1966年の獅子座流星雨では、一分間に数千個も流れ星が降ったそうです。見てみたいですね!(『流れ星・隕石』より) このシリーズの本は、全ての漢字にルビがついているので、どの学年の人でも読むことができます。『科学のアルバム』を読んで、めざせ!4るいはかせ!! 〜カメには、歯がありません。しかし、じょうぶなくちばしと前足をつかい、えさをちぎって食べることができます。〜(『カメのくらし』p12より) コメント入力
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