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3月12日の給食

今日の給食は6年2組希望献立「ココア揚げパン・牛乳・春雨サラダ・コンソメスープ・豆乳プリン」です。

6年2組では主食をココア揚げパンにすることはあっさり決まったものの、そこから先の道のりは長かったそうです。
11月に学習した内容をもとに、献立に必要な内容である栄養のバランス・季節・彩り・アレルギーなどへの配慮はぜひ取り入れたいという願いがありました。
そして「ココア揚げパンをおいしく食べるためには、給食の献立で出たときの組み合わせを参考にするとよいと思う」という意見をもとに、それぞれが下調べをしっかり行いました。
グループでの話し合いから全体での話し合いへ。
その全体での話し合いも一回では終わらず、締め切りぎりぎりまで、どうしてその献立がいいと思うかなどを、徹底的に話し合って決定したとのことです。
欠席が多かったのですが残食は少なく、ほぼ完食を達成したクラスは低学年を含めていくつもありました。

6年2組のみなさん、ありがとうございました。
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3月11日の給食

今日の給食は6年1組希望献立「キムチチャーハン・牛乳・照り焼きチキン・ほうれん草のごまあえ・コーンスープ・アイス大福」です。

6年1組では当初、献立の候補に「カレーライス」と「キムチチャーハン」の二つが挙げられていました。
しかし「カレーライスは毎月出ているから、たぶん3月にも出る。ふつうに出ない方を選んだ方がいい」という冷静な判断のもと、キムチチャーハンに決まったそうです。
おかずは「キムチあえ」が最初の候補にあったのですが「キムチ+キムチは辛すぎる」ということから、甘口のごまあえになったとのこと。

キムチをはじめとする「とうがらし」の辛みを消すためには、水よりも「甘いもの」や「牛乳」「油分のあるもの」「すっぱいもの」がよく効きます。
キムチチャーハンに甘味のある肉、ごまあえ、アイス大福は辛さを和らげるいい組み合わせですね。
ボリュームたっぷりの献立でしたが、野菜もごはんもきれいに食べられていました。

6年1組のみなさん、ありがとうございました。
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3月8日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・肉丼の具・白菜のラー油あえ・キャベツのみそ汁」です。
雪の影響で茎立菜が福島県産の小松菜に変更されました。

肉丼の具は大量にあったのですが、とてもよく食べられていました。

給食の肉丼は、具材の半分以上が野菜や糸こんにゃくです。大量に入ったたまねぎは、うまみや甘みを出す調味料の役割も担っています。
たまねぎはじっくり炒めると辛みや匂いが消え、うまみや甘味を強く感じるようになります。
加熱の目安は、たまねぎの白い部分が半透明になるくらいです。
たまねぎの成分には生で食べた方が効果の高いものもあります。でも、しっかり加熱したたまねぎは刺激が弱まって食べやすくなります。
生たまねぎやねぎの風味や辛みを苦手にする児童は多いので、緑ケ丘一小の給食ではたまねぎもねぎも、じっくり加熱して提供するようにしています。

3月を過ぎると「新たまねぎ」の季節がはじまります。旬のたまねぎをおいしく取り入れたいですね。
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3月7日の給食

今日の給食は6年3組希望献立「中華めん・牛乳・みそラーメン(汁)・鶏肉のからあげ・キムチあえ・クレープ」です。
今年も6年生の希望献立は「ごはん」「パン」「めん」メニューをそれぞれのクラスが分担して作り、3回提供する形です。

6年3組では各自がそれぞれバランスを考えて作っためん給食を持ち寄り、多かったものなどから構成したということでした。
主食は「しょうゆラーメン・カレーうどん・みそラーメン」が三つ巴の戦いを繰り広げ、最終的にカレーうどんとの決戦を勝ち抜いて、みそラーメンに決まったそうです。
おかずは2品ともクラスの過半数以上の支持を受けた品です。
デザートは「アイス大福かクレープかプリン」と3つ候補を出してくれていました。他の2クラスがアイス大福とプリンのリクエストだったので、クレープになりました。

キムチあえがやや辛いかなと思ったのですが、低学年もよく食べていることに驚きました。
某クラスでは「ボール一杯食べられるかも」というつぶやきもあったとか…。

6年3組のみなさん、ありがとうございました。
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3月6日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・あじ入りさんが・大根と豚肉の煮物・小松菜と豆腐のみそ汁」です。
今日の小松菜は郡山市産です。

「さんが焼き」は千葉県の郷土料理です。魚とねぎを細かくきざんでみそ味をつけ、形を整えて焼いた料理です。
生のまま食べる時は「なめろう」と呼ばれ、焼くと「さんが焼き」になります。
山仕事をする際に山小屋で焼いたから「山家(さんが)焼き」という名前になった、という説があるそうです。
いわき市にはさんまを使って同じように調理した「ポーポー焼き」という郷土料理があります。
さんが焼きやなめろうは、魚の種類を問わず簡単に作れて、食べやすい料理です。ぜひご家庭でもお刺身などが余った時にどうぞ。
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3月5日の給食

今日の給食は「黒糖パン・牛乳・ハニーマスタードチキン・コーンサラダ・大豆のスープ」です。
ハニーマスタードチキンは給食室の手作りです。肉をハニーマスタードソースに漬け込み、じっくりオーブン焼きしました。

マスタードはからしの種を酢に漬け込んだ調味料です。そのためハニーマスタードソースも辛そうに感じますが、酸味や辛みはなく甘すぎることもありません。
ハニーマスタードソースは、豚肉のソテーやチキンナゲットのソースなどにもよく使われています。塩分が少なくてもおいしく食べられるので、減塩の調味料としてもおすすめです。
欠席者が多かったはずなのですが、肉の残食はどのクラスもほとんどないくらいでした。

<ハニーマスタードソース:鶏もも肉50gに対して>
・はちみつ 3g  ・粒マスタード 3g(小さじ1ずつ程度の同量)
 よく混ぜ合わせたらできあがり。
 好みでおろしにんにく、白ワイン、しょうゆ、塩などをごく少量加える。
 ※漬け込むたれに使う場合は、焦げやすいので火加減に注意して焼く。
  焼いてからからめる場合は、肉に火が通ってから最後に加える。
  1歳未満の乳幼児は、はちみつでボツリヌス菌による食中毒を起こすことがあります。
  ボツリヌス菌は熱に強く、真空状態を好むため、殺菌が困難です。1歳未満の乳幼児にははちみつを与えないようにしましょう。
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3月4日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・納豆・高野豆腐の五目炒め・にらのみそ汁」です。
3月は6年生の希望献立など、ボリュームのある献立が続きます。栄養のバランスなどを整えるために豆製品を活用した献立です。
納豆とごはんの残食が少なかったのはいつものことですが、意外に高野豆腐もよく食べられていました。

3月の給食のめあては「一年間の反省をしよう」です。
給食の準備や食べ方、後片付け、栄養をはじめとする食べ物の学習がうまくできたかを振り返ります。
準備や後片付け、給食時の待ち方が上手になった低学年のみなさん、給食当番の身支度がいつもきちんとしている中学年のみなさん、栄養のバランスを考えて食べられるようになり、献立作りにも知識を活用できるようになった高学年のみなさん、それぞれに最後の仕上げをがんばってほしいと願っています。
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3月1日の給食

今日の給食はひなまつり献立「ちらしずし・牛乳・菜の花あえ・すまし汁・きざみのり・ひなあられ」です。
今日のねぎ・油揚げ・豆腐は郡山市産。茎立菜・三つ葉は福島県産です。

ちらしずしの具は調理室の手作りです。鶏ひき肉・油揚げ・かんぴょう・干しシイタケ・にんじん・れんこんを甘辛く煮、甘酢をまぜて作ります。
すまし汁は花の麩や三つ葉を入れて華やかにしました。ひなあられは甘い丸い形です。
うずらの卵よりは小さいのですが、こちらも窒息事故をおこしやすい形状で、口やのどに貼りつきやすい食べ物でもあります。
そのため、先生方にはよくかんで食べることの指導をお願いしました。

あられなど細かい粒のもち菓子やごはんは、口の中にたくさん詰めて食べてしまいがちですが、小さい粒もまとまれば大きくなります。
適量を少しずつ、よくかんで、飲み物などと食べるようにご注意ください。
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学校行事
3/13 卒業式練習3
3/14 卒業式予行 予行反省
3/15 愛校清掃
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