クリスマスリースを作ったよ
ひまわり2組のみんなでクリスマスリースを作りました。さつまいものつるを束ねて丸めてリースの形状に整え、思い思いの飾りをつけて仕上げました。すてきなリースが出来上がり、笑顔いっぱいの子どもたちです。
学校便り「みどりっ子便り」 No352年生 英語で!クリスマスのお買い物
今日の英語は、クリスマススペシャルです。
クリスマスに必要なものの名前を英語で発音練習した後、お店屋さん役とお客さん役に分かれて、買い物ごっこをやりました。 実際に(おもちゃの)1ドル札を握りしめ、買い物リストに書かれたものを買いに行きます。 “Santa,Please.How much?” “$3!” などと、楽しみながら英語の会話表現にふれました。 12月19日の給食
今日の給食は福島健康応援メニュー「ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・ゆかり漬け・大根の豆乳入り呉汁(ごじる)」です。ごぼうは福島県産、ねぎは郡山市阿久津産です。
三回目の「福島健康応援メニュー」は、マヨネーズや豆の水煮で有名なあの会社からのレシピで「大根の豆乳入り呉汁」です。 「呉汁」の「呉(ご)」は、大豆を水でもどし、すりつぶしたもののことです。呉をしぼると「豆乳」と「おから」ができ、豆乳に「にがり」を入れると「豆腐」ができます。 この「呉」をみそ汁に入れたものが「呉汁(ごじる)」です。全国各地で作られている伝統食です。 今日の「呉」は水煮大豆を、ミキサーでていねいにすりつぶして作りました。 この呉汁は豆乳のうまみで減塩し、呉のほかに油揚げ、みそも入れる「豆づくし」の汁物です。 初登場かつ薄味で野菜多めなので、食べなれない児童はだいぶ少ない量から挑戦していたようでした。 給食室手作りの「呉」はツナマヨによく似ているので(写真右)、これをこのまま味付けして出した方が人気になるかもしれない、とそんなことを考えました。 3年生 消防団のみなさん、ありがとう
緑ヶ丘にある消防団の班長さんに、地域の消防団の取り組みについてお話をいただきました。また、消防自動車を間近で見せていただき、子ども達は、興味津々でした。
ふだんは別の仕事をしているのに、いざという時に、消防署の人と協力して活動してくれる、心強いご近所のスーパーマンなのですね。 12月16日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・キーマカレー・ブロッコリーサラダ・みかん」です。
みじん切りが多く大変なキーマカレーですが、ある担任の先生から伺った「給食のカレーが楽しみで、一週間前から献立をチェックしている児童」の話をすると、調理員さんは「そういう話を聞くと、こちらも元気が出ますね」と笑っていました。 今日は全校での残食もほぼないくらいで、食べ終わった児童がいつもより元気そうでした。肉に見えるものの半分は、大豆と大豆ミートなのですが、気にならなかったようで安心しました。 今日の果物は「ぽんかん」の予定でしたが、まだ少し旬が早いということで「みかん」に変更しました。 みかんやぽんかん以外にも、冬から春を旬とする柑橘類は数多くあり、それぞれに特徴が違います。 「デコポン(不知火:しらぬひ)」や「清見(きよみ)」「せとか」「はるみ」「たんかん」「ミネオラ」などは、冬によく見かける甘味が強い品種です。 お店にいろいろ並んでいるときは、特徴や食べ方をお店の人に尋ねるのが一番です。「はるか」のように、すっぱそうな見た目でじつは甘い、というものも多くあります。 いろいろな品種を食べ比べして、『推し』の品種や産地を見つけるのも、冬の楽しみですね。 5年生 AET 12月の授業5年生 人権教室 相手を思いやる3人権擁護委員の外部講師の先生 どうもありがとうございました。 5年生 人権教室 相手を思いやる25年生 人権教室 相手を思いやる2年生 冬のお話会
火曜日には、絵本の窓さんによる「冬のお話会」がありました。
みんなが大好きな「かっぱ」や、「うさぎのてぶくろ」などを楽しんだ後、クリスマスにちなんだ絵本(「とのさまサンタ」と「100人のサンタクロース」)の読み聞かせをしていただきました。 その後、家の模型を使った「丘の上のクリスマス」のお話や、ハンドベルの素敵な演奏を楽しみました。 お話会の最後には、サプライズ!なんと、サンタさんとトナカイさんが遊びに来てくれました。素敵なプレゼントもいただいて、子どもたちは大喜びです。 ちょっと早めのクリスマス気分を味わいました。 12月15日の給食
今日の給食は食育の日献立「ごはん・牛乳・鮭の三味焼き・塩こんぶあえ・重(じゅう)」です。
今日のねぎは福島県産、ごぼうは郡山市産です。 「重(じゅう)」は、「汁重(つゆじゅう)」や「汁(じゅう)」と表現されることもある、郡山市の郷土料理です。湖南町で主に食べられています。 会津の郷土料理「こづゆ」、県中地域の「ざくざく」「のっぺい汁」と似た、おもてなしのごちそうである具だくさんの煮物に近いすまし汁です。 「具が十種類入るから『じゅう』という名になった」という説があり、今回は保存食や乾物だけでも、「凍み豆腐・水煮わらび・水煮たけのこ・干しシイタケ・貝柱水煮」が入っていて、その他に「にんじん・ごぼう・糸こんにゃく・ちくわ・里芋」が入っています。 (写真右は本日使用の乾物類の量です。いつもの3倍くらいあります。) 今回のだしは「干しシイタケ」と「貝柱の汁」です。「いつもよりだしが濃い気がします」という調理員さんの意見がありました。 重は「里芋」や「きのこ」「わらび」など、児童が苦手とする食材が多い料理です。でも、毎年一回は出されているおかげか、高学年を中心にわりとよく食べられていたようでした。 学校便り「みどりっ子便り」 No346年We wish you a Merry Christmas
今日は,AETがキリストの誕生を演じる姿を見て学習しました。世界のクリスマスクイズも大いに楽しみました。
5年生 全校集会と 表彰披露12月14日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・笹かまの磯辺揚げ・みそドレッシングサラダ・曲がりねぎのみそ汁」です。
3年生が秋に見学学習で学び、味わってきた「曲がりねぎ」が今日の主役です。郡山市の「阿久津曲がりねぎ」は郡山市の伝統野菜として指定されている野菜です。今日のねぎは郡山市大槻町産です。 曲がりねぎは、そのまま育てればまっすぐに伸びる品種を、途中で一度斜めに植え替えることによって「く」の字にします。 「曲がりねぎ」は宮城県や秋田県など多くの地域で作られています。甘みやうまみが強く、やわらかいので各地で秋冬の味として愛されています。 しかし植え替えに手間がかかること、ふつうの箱に入りにくいこと、調理にも手間がかかることなどから、あまり多く作られていません。 今日はその曲がりねぎをいつもの3倍使った、「ねぎだく」のみそ汁です。ねぎを意識できるように切り方も斜め切りにしています。 切り方がいつもと違うので、調理員さん達は「斜め、斜め……」とつぶやきながら朝の打ち合わせをしていました。 3年生のある給食当番から「先生……ねぎは苦手です…」なんて声も聞こえてきましたが、食べ終わってみるとみそ汁を含め今日の残食は、とても少なかったです。 1年生 冬のお話会
絵本の窓さんによる「冬のお話会」がありました。会場は、クリスマスや冬を感じる素敵な飾りつけがされていて、あっという間にお話の世界に入りこんでいました。
朝の読み聞かせでおなじみのカッパたちが登場すると、子どもたちは大喜び!「100にんのサンタクロース」や「てぶくろ」、「丘のクリスマス」などのお話を夢中になって聞いていました。 サンタクロースやトナカイのサプライズ登場にびっくり!!よい子の1年生は、サンタさんから読書にぴったりのプレゼントをいただきました。大切にします! 絵本の窓のみなさんからのお話のプレゼントを思い出して、きっと、すてきなクリスマスになることでしょう。 12月13日の給食
今日の給食は「ドッグパン・牛乳・ボイルドウインナー・ボイルキャベツ・ホワイトシチュー・パックケチャップ」です。
冬も本格的になり、じゃがいもの多いシチューが似合う季節になりました。 最近じゃがいもをむくと、「打撲症(だぼくしょう)」という赤〜紫っぽい変色を多く見かけるようになりました。だいたい、今使用しているいもの2〜3割くらいにあります。 「打撲症」は、その名の通りじゃがいも同士がぶつかりあって(打撲して)できる、いわば「いものケガ」です。男爵イモなどのやわらかい品種が冷え、ぶつかりあったときにできます。 打撲したいもでも体に害はありません。ただ、打撲症ができた部分から腐りやすいこと、傷で組織が壊れているのであまり食感がよくないことから、目立つものは取り除いて使用しています。 火を通すと濃い色になりますが、味などに変わりはありません。変色はじゃがいものアミノ酸がメラニン色素に変わったものです。 打撲症を防ぐためには「いもは冷やして保管しない(10度以上で保管する)」こと、「手荒くぶつけあわない」「重ねすぎない」ことが大切です。 ご家庭では厚めに皮をむくと、特に気になりません。また、皮をむくまで見た目での区別はつきません。 皮が薄く、でんぷんの多い丸いタイプの品種に多く発生します。そのため、気になるときはかための品種を選ぶのもよいかと思われます。 12月12日の給食
今日の給食は「ごはん・牛乳・ショーロンポー・かぶのしょうゆ漬け・ジャジャン豆腐」です。
今日は残食がきわめて少なく、とくに1年生が野菜をたくさん食べてくれました。 かぶは春の七草の「鈴菜(すずな)」という呼び名があるほど、昔から食べられている野菜です。 せき、声がれなど、のどの症状をやわらげる「食べる薬」として知られています。ふだん食べられているのは白い部分ですが、葉もやわらかく栄養豊富です。 かぶは大根と同じ「根っこの近くであり、形が根に見える茎(胚軸:はいじく)」を主に食べる野菜です。かぶの根は先端の細く長い部分で、地面に埋まっているのはこの「根」と胚軸の下のわずかな部分だけです。 畑で葉をよけると、地面に丸いかぶの玉が並んでいるのが見えます。 昔話の「大きなかぶ」は大人数でかぶを抜きましたが、下の方を少し掘って根を切り落とせば、おじいさん一人でもすぐ収穫できるかもしれないという、そんな想像ができる野菜なのです。 (実際、最後にねずみが根をかじることで抜ける、という展開もあります) 1年生 むかしあそびの会 パート2
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。
「もっとやりたかったな。」 「また、やりたいなあ。」 「難しかったこともあったけど、名人さんが分かりやすく教えてくれて、やり方のコツが分かりました。」等々、楽しかった思いがたくさん聞かれました。 これからのチャレンジも楽しみです。 楽しく遊べる遊びがたくさん増えて、嬉しいですね。 緑っ子サポーターの皆様、楽しいひとときをありがとうございました。 |
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