３・４校時目に卒業式予行を行いました。
　卒業生入場に始まり、卒業証書授与、旅立ちの言葉、卒業生退場まで通して行いました。
　卒業生や在校生は、緊張する中、途中で止まることなく最後まで無事に終了できました。予行の反省をもとに、学級ごとに練習し本番の２２日を迎えます。

　４年生は、国語「調べて分かったことを話そう」という単元の授業でした。
　グループごとに調べたテーマについて、発表原稿や資料をもとに、発表の練習をしていました。

　５・６年生は、図工で制作した作品の整理をしていました。
　どれも、自分の思いがつまった作品ばかりです。

　１年生は、算数の授業でした。
　過去の学力調査の問題を解いていました。１年間の復習をすると同時に、活用力の向上を図っていました。

　３年生は、ローマ字の学習をしていました。
　タブレットとキーボードを使って、ローマ字入力をしながら、表記の仕方を理解していました。

　４年生は、書写の授業でした。
　この１年間で学習したことを生かして、プリントに書いてある文字や文を、硬筆でていねいに書いていました。そのプリントが終わると、先生からまた別のプリントをもらって、取り組んでいました。

　５年生は、社会で、国名や地名を使って、クロスワードをつくる学習でした。
　まず、プリント問題を解きながら、つくり方を理解しました。次にグループになってクロスワードを考えていました。

　３年生は、理科の授業でした。
　「磁石」についての学習が終了し、実験道具を利用しておもちゃ作りをしていました。無駄話をせずに、黙々と作業しているのが印象的でした。

　東日本大震災１３年目を迎える本日１１日に、各学級で震災に関わる道徳の授業を行いました。資料として県教育委員会で作成した「ふくしま道徳教育資料集」を使いました。
　授業の最後に、校長からZoomを使って話をしました。まず、震災時の様子を映像で紹介してから、当時の児童が書いた作文を２つ紹介しました。
　震災発生時刻の１４時４６分には、全員で黙とうしてから下校しました。

　４年生は、国語「読んで感じたことをまとめ、伝え合おう」という単元の学習でした。
　教材文「初雪のふる日」で「おばあさんの話を思い出したとき」の場面を読み、登場人物の気持ちやその変化について話し合っていました。

　５年生は、図工の授業で、ポスターづくりに取り組んでいました。
　自分が伝えたいメッセージと、その思いが伝わるように絵を描いていました。

　１年生は、土日での出来事を文章で表していました。ノートに書き終えると、担任に確認してもらっていました。

　２年生は、国語の「スーホの白い馬」の授業でした。
　板書を写した映像をもとに前の時間の学習を振り返った後、馬頭琴を作ったスーホの気持ちについて話し合いをしていました

　３年生は、算数の授業でした。
　「ぼうグラフと表」の学習である「わかりやすく整理しよう」という単元が終わり、教科書にある「たしかめよう」の問題に取り組んでいました。

　晴れわたり、気持ちのよい朝を迎えました。先週はなかなか校庭を走ることができませんでしたが、子ども達は、元気いっぱい「マラソン」や「５０ｍ走」に取り組んでいました。
　あと２週間で今年度も終了となります。今日から卒業式に向けての全体練習が始まり、年度末という感じがしてきました。残りの期間、学年のまとめに向けてラストスパートです。

　６年生は、理科「地球に生きる」という単元の授業でした。
　人は空気や水などの環境とどのように関わり、その結果、どのような影響を及ぼしているかを調べてまとめる学習をしていました。

　２年生は、国語の授業でした、
　スーホが白い馬を取り上げられたとき、文章表現に着目しながら、とのさまの気持ちについて話し合いをしていました。

　３年生は、国語の授業でした。
　「モチモチの木」という物語で、「どうして豆太がモチモチの木の灯を見ることができたのか」を考える学習でした。物語の文章から理由を見つけて、自分の考えをノートに書いていました。

　４年生は、国語「調べて分かったことを話そう」という単元の授業でした。
　グループごとに友達と相談しながら、「朝食」や「ゲーム」などのテーマに沿った発表原稿を書いていました。どんな発表になるのか楽しみです。

　２年生は、国語「スーホの白い馬」の学習でした。
　前の時間に学習したことを、板書の映像をもとに振り返ってから、白い馬を取り上げられたときのスーホの気持ちを考え、話し合いをしていました。