１年教室にて。作ったおもちゃを友達に紹介していました。工夫したことをはっきりと話すだけでなく、友達のがんばったところを上手にほめることができるようになりましたね。動きを確かめながら遊ぶ時も実に楽しそうでした。

　今日は外で十分に運動できます。校庭を走る子、なわとびする子、みんな笑顔、そして元気いっぱいでした。

　雲が広がっているものの、青い空と日差しがあって気持ちのよい朝です。子どもたちの歩きは、昨日と違ってテンポがいいです。いつもより空を舞う白鳥の数が多いのも、気持ちいいと感じているからなのでしょうか。

　教室やオープンスペース、昇降口ホールに登場したおもちゃの森。ボーリングや魚つり、ヨットカーにどんぐりごま…。たくさんの遊び場では、１、２年生が上級生に説明したりスタンプを押したりとおおいそがしです。そしてそんな１、２年生をやさしいまなざしで見つめ、一緒に遊んでくれる上級生。互いの心が響き合って、タイトルどおりに楽しいひとときとなりました。

　２年生は「全校のみなさんといっしょにあそびたい」という思いをお昼の放送でアナウンスしました。児童昇降口にはポスターも貼ってありましたね。
　１、２年生の「たのしいおもちゃの森」は午後１時１０分スタートしました。
　「いらっしゃーい！」

　麦ごはん、牛乳、納豆、おひたし、つみれのみそ汁、みかんでした。
　糸をあちこちにふりまきながら（？）納豆を食している姿はかわいいです。でもお行儀も大事。繰り返し学んでいるところであります。
　本日のメニューはどれもおいしいですが、個人的にはしょうががほのかに香るつみれがよかったです。
　放送では「おめでとう」の紹介があり、祝福するコールと５年生の「ありがとう」が校内に響きました。
　そう、放送といえば、こういうのもありましたね…。（つづく）

　校舎内では、ときどき心に響く音が聴こえてきます。
　例えば、体育館通路から昇降口に入ったとき。子ども同士が会話するあたたかな声が響いてきます。声のほうに向かうと、２年生が国語の学習で説明したり質問したりしていました。
　またあるときは、３階パソコン室にリコーダーのやわらかな音色が響いてきます。音に誘われ階段を下りていくと、６年生が教材曲の練習に取り組んでいました。
　日によって響いてくる音はいろいろですが、音の先にはすてきな姿があるのです。

　朝や休み時間などを使って鼓笛の練習を進めている小泉っ子。１年教室でも練習が始まっています。ＣＤの演奏に合わせて、ポンポンの動きを確認していました。からだで覚えるというのは大切ですね。

　夜中に降った雪。子どもたちが登校する時間帯に雨が落ちてきたので、歩道は溶けた雪で水たまりになっていました。傘を持たずに来てしまって「早く運動着に着替えなくちゃ」とあわてる子もちらほらといました…。

　バンズパン、牛乳、ハンバーグ（ソース付き）、コールスローサラダ、洋風かき卵汁でした。
　パンにハンバーグを挟んで…と思いがちですが、子どもたちのパンの食べ方は「そのまま派」「スープ浸し派」など様々です。食は経験値によることが大きいと依然伺ったことがあります。食べず嫌いやこだわりだけでなく、いろいろな味、食べ方を経験させたいと考えています。

　２年生は、６年生の書写の様子を参観していたのではなく、廊下に掲示されていた６年生の版画を見ていたのです。これは図画工作の鑑賞の学習です。見て感じたことをメモに言葉で表す。この体験を積むことが、創造性や感受性を高めていくのですね。
　それから、九九の暗唱を多くの人に披露する学習も再開しました。人と会話を通して学ぶ体験。これも大切にしていきます。

　今日は特別非常勤講師の先生が来校し、６年生の書写を指導してくださる日です。
　書き上げた字を見て、自己評価する６年生。そして自分の課題を解決するために、先生の指導を仰ぎながら何度も練習を繰り返します。意欲と集中力はさすがです。
　ふと廊下を見たら、２年生が何やらメモをとっています。これは…。（つづく）

　とても冷え込みましたが、昨日ほど風が吹かず、太陽が強い日差しを届けてくれたおかげで子どもたちの表情も明るい朝でした。校舎もぴかぴかに輝いていてきれいでした。
　

　休み時間にプラスして放課後の練習も始まりました。少ない時間をやりくりして練習する子どもと先生たちであります。大変ですが、輝いています。

　２学期残り２週間となりました。今日からお掃除の時間は重点を決めて取り組みます。本日はクモの巣・レールのごみ取りです。ていねいに取り組む小泉っ子なのです。

　ビーンズカレーライス、牛乳、フレンチサラダ、ヨーグルトでした。
　「お代わりほしい人？」「ハイッ」「はーい！」やっぱりカレーの日は、食べる量も増えます。もぐもぐ、ぱくぱく、カレーやサラダをのせたスプーンを幸せそうに口へ運ぶ小泉っ子でありました。
　今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。

　中学年は複式学級です。今日は同じ教室で、社会科の授業をしていました。
　３年生は、図書コーナーから参考資料を集めてきて、仕事調べを行っています。
　４年生は、県の産業や特産物、観光・歴史などについて調べて新聞にまとめたものを、互いに読み合って意見を交わしています。担任の先生は時間や場面を分けて、それぞれの学びに対応していました。

　読み聞かせの時間の様子です。担当する学年が決まると、その子どもたちを頭に思い浮かべながら本を選び、練習をします。そして当日は緊張した面持ちで子どもたちの前に立ち、練習してきた本の朗読を始めます。
　そんな教職員や図書委員の姿に出会うからでしょうか、聴く側の子どもたちも心と耳を澄まして向き合っています。

　何度かご紹介してきました、校庭の１本のサクラ。まだ花を咲かせているのです。先週の金曜日に写真を撮っていたら、子どもたちが「この木だったんですか？」と集まってきて一緒に鑑賞しました。このまま２１日の終業式まで咲いていてくれますように…。

　朝の運動は寒かったせいか、１０名強といったところの参加でした。始めは、２年生二人だけでした。しかも、１周終えないうちに立ち止まっていました。そのわけは…。
　校庭のあちらこちらで凍っている地面を見つけたからですね。足をそおっと氷に乗せる姿を見て、自分の小学校のころの懐かしい思い出がよみがえってきました。

※　見つけたものといえば、先週金曜日に、写真の黄色い→で…。