最新更新日:2024/04/28 | |
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インフルエンザによる閉鎖措置のお知らせ。なお、週末の外出についても極力控えていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 いよいよ明日は期末テストです。ヴィクトリア研修のまとめ その2・現地の中学校は9時登校(スクーターやスケボーで登校する人あり) ・10時過ぎから授業 ・昼食、休憩時間には教室に鍵がかかる ・部活なしで15:00に下校 ・基本的に校則なし 日本の中学校と比較すると大分違います。国によってこれだけ違うんですね。本校から研修に参加した福井さんが帰国して職員室で挨拶をしたときに、文化の違いを肌で感じた。日本の良さも改めて感じることができたと話していました。文化の違いを知り自国の良さを改めて再認識する。素晴らしい研修であったことを感じました。 ビクトリア研修のまとめ期末テストです。青山雪あかりコンサート・太鼓でハプニングが!
2月8日土曜日・雪あかりコンサート最後の出番は厨中北梅太鼓。曲の終了には会場の皆さんから大きな拍手が!…でしたが、ここでハプニング。アナウンスの方が「この『青嵐』の曲の他、現在新曲を練習中で次の機会に披露…」と紹介したら、太鼓チームの生徒たちが「僕たち、今、もうやれますよ!」
え?… 何?… やるの!? … かくして、やっちゃいました! 新曲「天真」!… (氷上共鳴会の師匠の皆さん、ごめんなさい) 確かに練習中の曲ですが、何とこの太鼓チームの生徒たち、通しでまだ1、2回しかやっていないというこの曲、最後まで揃って演奏してしまいました…(ホント、よくやりました!)いやはやこれには会場の皆さんもやんややんやの大拍手!「太鼓」の力をつけるためには、本番ってすごい効果的な場面だったのですね。まさに「ステージ効果」。正式なお披露目は本校の3月の卒業式です。太鼓1期生の卒業生を、2期のこの新人チームが新曲「天真」で先輩たちの門出を祝い、演奏を贈ります(地域での太鼓演奏も曲が増えます)。お楽しみに! 青山雪あかりコンサート・厨中北梅太鼓の出番です!(宣伝はこれ位にして)寒さの極みの中、厨中北梅太鼓が張りつめた空気にドドンと「青嵐」の曲で満たして行きます。だんだん会場が熱くなって行きました。曲の終了には会場の皆さんから大きな拍手が! 本日、青山雪あかりコンサート・合唱部です!
昨日に続いて青山の「赤レンガ」(青山覆馬場プラザ)では餅つき、出店、交流の「青山雪まつり(正式名称ではありませんが…)」が開催されました(2月8日・土曜日)。
会場・外の駐車場には夕べ点火したモニュメントが並ぶ中、寒さもこのところのピークという、雪まつりには絶好の(絶不調の?いや、青山の子どもと厨中生には何のその!…しかし、寒い!!)気温のなか「雪あかりコンサート」が開催されました。まず筆頭は青山小学校の子どもたちによる「清流太鼓」曲目も沢山あって、よくこなして聴かせる太鼓でした。とても上手なパフォーマンスも行き届いていました。二番めの出演は厨中合唱部。過日の金賞受賞で自信をつけた合唱でした。手話も取り入れ、動きが出てきました。ソロも聴かせます。会場では一緒に歌う方も出てきて、空気が暖かく感じられました。 全校朝会でした。作文の内容は「当たり前のことが当たり前にできる幸せ」。震災当日、当たり前のように「行ってきます」と登校したこと。その日の夕方には家族全員が集まる家を失い、家族の消息すらもわからなくなったこと。それまではすべてが当たり前でごく普通のことだと思っていたことがどれだけ幸せなことだったのか、気付かされたこと。作文の朗読を通じて副校長先生は「今、この瞬間の生活も当たり前だと考えるのではなく、日々をきちんと生きること」の大切さを話していただきました。今日はこの後、各種大会の表彰が行われました。 朝から頑張っています。速報 あだたら杯優勝!ガンバレ鈴木!外は寒いですが・・・。朝の登校風景…生徒たちはみんな防寒着 着用です!
今日(1月30日)も冷えた朝でした。校内ではインフルエンザと感染症の流行に備えて対策が始まりました。近隣の小学校さんで少しづつ罹患者が出始めているからです。暖かい服装は必需です。
まず、寒い日でも学生服・制服だけで来る生徒がこれまで結構な数いました。卒業生を含めて、これが多かったのは一説によると寒くても耐えるのが「厨中生の美学」なんだと言う方もいらしたりして… 美学で感染症には勝てません。まして3年生は受検の最中、1、2年も卒業式に向けた合唱等各自役割をもって活動の展開中。そして各種大会、練習試合の蓄積が春にものを言うのです。毎週何かあるわけです。「美学」を語って寒さでかぜなどひいていられないのが1〜3年の今の厨中生です。 「備えよ、目的を果たせよ!」 よって厨中ではこの間ずっと防寒着未着用者への呼びかけをしてきたところです。それがこの登校風景です。画像をご覧ください。確かに防寒着を着用するのが生徒たちの現状に変わりました。今では全校であと約10数名を残したごく少数以外きちんと防寒着を着用、手袋も使用し、TPOに応じた服装で登校する生徒ばかりになりました。昨年は保護者の皆さんから「いくら言っても着てくれない」と指摘された事項ですが、ほぼこういうふうにして改善している厨中生です。ただし何人か「防寒着を持っていません」と言う生徒もいます。保護者の皆さん、何を着せるか、これは家庭のことです。よろしくお願いします。 インフルエンザ流行の兆しです。子どもは「雪の子」…! 本日公立高校推薦受検日
本日1月28日(火曜日)は公立高校推薦受験日でした。朝から職員室も各学校に引率で散らばった先生方から連絡が入り、緊張しました。受検に向かった3年生たちは無事受検高校についてだろうか、体調など崩していないだろうか… 8時45分にはどの高校でも無事に入り、受検会場へと移って行ったことが確認できました(ホッ…)。
今朝はやけに身体の芯が冷える気温ながら、晴天でした。しかし、「高校入試の天気は荒れる」昔からの言い習わしの通り、推薦の面接が進む時間帯にはご覧のように雪降りとなりました。ほとんどこの間、雪もなりをひそめていて、こうです。こんなところにもこの地が季節感たっぷりの様子が分かるというものです。 そして、昼休みには、なりをひそめていた雪投げも再開しました。向こうに見えるのは青山小学校の子どもたち。彼らもキャーキャー言い合って雪投げ!子どもは雪の子です。そうした開放感の時間帯になったあたり、推薦受検生たちは一人ひとり… と学校に戻ってきました。面接では厨中でやった面接の方が厳しかったそうです。よい結果を待ちましょう。人事を尽くしたら、天命を待つのです。 花が新しくなりました。林先輩が来校しました。最近、岩手のスポーツ界は目覚ましい躍進を遂げています。日本一になるチームも各種目から出るようになりましたが、そのきっかけを作ったのが林さんが厨中時代のサッカー部初の全国大会出場、高校時代に成し遂げた盛岡商業高校の全国高校サッカー選手権大会での優勝だったのではないかと思います。齊藤監督が優勝インタビューで「田舎の岩手の子どもたちでもここまでできるんだということを証明できました。それが何よりも嬉しいです」とコメントされていたことを思い出しました。その時、チームのエースとして活躍していたのが林さんでした。今季はJ3に参入したグルージャで主力として活躍してくれることと思います。 猛練習のあとで。巣立ちまで残り37日です。さて、3年生の中学校生活は残り37日間となりました。もうすでに、212名の3年生の中には4月からの進学先が決まった生徒もいます。それぞれが卒業後の自分づくりに向け、さらにエネルギッシュな日々を過ごせるようもう一段階ギアを上げて行きましょう。「やるぞ厨中!」 |
盛岡市立厨川中学校
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