最新更新日:2024/04/27 | |
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〜人は言葉で考える〜 全校朝会での校長先生のお話
よくあるケースで、先生が何かの説明をした後に「はい、今の説明について質問のある人」と聞かれると、大抵「ありません」という答えが返ってきます。今朝(12月3日)の校長先生のお話は「それではダメ」というところからスタートしました。「質問がない」ということはないのだと。説明が理解できたのなら、それに対する疑問や確認したことが出てくるはずだと。つまり、質問がないということは言い換えれば理解していないか、話を聞いていないかのどちらかになるのだと。そのために、理解する一つの手立てとして、自分のことを外側から見ること、つまり客観視してみてはどうだろうか。というアドバイスをいただきました。自分に対して言われてていること、アドバイスされていることを自分を外側から見ることによって、その内容がもっと理解できるようになる。少し難しい内容だったかもしれませんが、よーく考えてみるとよくわかるお話です。
本日、小中交流会でした。フィリピン台風募金へのご協力、ありがとうございました。ここからだぞ野球部!「やるぞ厨中!目指せ日本一!」 タビーさんありがとうございました。お元気で。人の始まりはみんな0.1ミリから。2年生 生き方講座。読み聞かせに来ていただきました。1年生職場訪問。校庭改良中。県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その5)
この太鼓の作曲のコンセプトの一つに、我が先人たちの「前九年のたたかい」があります。ですから厨中北梅太鼓「青嵐」は激しく鳴り、そしてその響きには、迷うことのない私たちの生き方を示してくれているようにも聞こえてきます。
県民会館のステージは素晴らしい。その照明で効果的に赤く、青く、さらに太鼓を打ち鳴らす厨中生のシルエットまで表現してくれました。画像としても満点のステージでした。本当にありがとうございました。 厨中応援委員の皆さん、特に福井委員長さんを始めとする3年の皆さん、ありがとう!あなたたちが厨中北梅太鼓1期生です!あなたたちが「やる!」と思わなければできなかった道。あなたたちが始めてくれたこの太鼓を後輩たちが、今日また力強く引き継ごうとしていることがわかりますか? 本当にありがとう!そしてご苦労さん!! 大人も涙する厨中北梅太鼓… 県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その4)
県民会館のステージから厨中北梅太鼓「青嵐」の太鼓の音が響きわたります。これまでのことが走馬灯のように思い出されます。激しい思いがこみ上げてきます。会場で初めて聞いていただく方たちも、かたずを飲んで見つめています。中には涙を隠さない方たちも。
厨中生たちの演奏に心打たれるものをたくさんの皆さんが感じています …。 腹の底に響く太鼓のリズム。命揺さぶられ魂が応える実感。生きている自分が感動している自分を見つめている …。 県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その3)
県中文祭最後の出番、いよいよ厨中北梅太鼓の登場です。
厨中にとってこのステージをいただいた意味は大きいものがありました。校舎が壊れ近くの小学校に学年分離し、3つに分かれた1年間。そこから立ち上がろうと教師と生徒が力を合わせてとにかく理屈抜きで頑張ってきたこと。新校舎をいただき、新しい生活を始めた時の掛け値ない喜び。しかし岩手全体が復興の途上にあること。 あの大震災大津波は今に生きる者たちに課せられた「運命」です。この運命を胸にどんな生き方をしていくか? この「青嵐」の太鼓の響きが全部、象徴してくれているようです。今日はこれまでのまとめの時。 県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その2)
厨中北梅太鼓はただの太鼓ではありません。沿岸・陸前高田市の太鼓集団・氷上共鳴会の皆さんのご指導なくてはここまでできませんでした。厨中の復興教育の方針の中心にもなりませんでした。校舎が壊れて3校分離した苦労の日々を記憶にとどめる術も知りませんでした。
陸前高田訪問をしてその「復興」の現実を目の当たりにしたこと、氷上共鳴会の皆さんにここまでご指導いただいてきたことをスライドで会場の皆さんに紹介しました。 プレゼンターは2年・小原 佳乃さんです。小原さんの「語り」はこの後、県教育委員会・県中文連にかかわる皆様から絶賛され、高い評価をいただきました。 このナレーションで「厨中生はすごい!」と。 県中総合文化祭で厨中北梅太鼓演奏!(その1)
いよいよ厨中北梅太鼓の演奏です!
真っ赤なステージバックに浮かび上がったのが「Let'Go!厨中」応援委員長バージョンです。福井前応援委員長の演奏。確かな太鼓の響きが会場全体に広がります。福井さんの一つひとつの音に、これまでこの太鼓にかけてきた思いが浮かび上がります。 厨中北梅太鼓のことをわかっていただくために、ここまでの流れをスライドで説明しました。 第12回岩手県中学校総合文化祭で、厨中北梅太鼓の演奏が行われました!
11月22日(金曜日・県民会館)のステージの「トリ」を厨中の「厨中北梅太鼓」が飾りました!
この行事は全県の粋をあつめて毎年開催されています。ステージは本日で終了ですが、美術等の生徒作品は来週月曜日まで、計4日間開催しているものです。 今日のステージは、英語弁論、わたしの主張、矢巾北中学校合唱部(画像中段)発表、北上市立上野中学校吹奏楽部発表と続き、各地区発表へと移っていきました。 画像下段は昨年まで本校で副校長をつとめられた菊池英雄校長先生の勤務なされている江刺東中学校・全校生徒128名による「集団演技・全校応援パフォーマンス」の場面です。 明日、本番です!県中文連総合文化祭は展示部門11月22日(金)〜25日(月)入場無料です。北梅太鼓「青嵐」11月22日(金)16:00〜です。是非ご覧ください。 今月の花&報告です。そして嬉しい報告です。昨日は県新人大会の報告をしましたが、今度はウインタースポーツです。11月16日〜17日に行われた県中総体スケート競技フィギュアスケートCクラスの部で本校2年の齊藤友奈さんが見事第2位に入賞しました。その結果、今月30日から盛岡市アイスアリーナで行われる東北中学校スケート大会に出場します。様々な競技で活躍する生徒たちの活躍に今後もご期待ください! 厨川中学校教育振興協議会 第2回情報交換会ことばは「力」
本日(11月11日)北梅講演会が開催されました。今回お招きした講師先生は関西外国語大学教授 中嶋洋一先生です。先生は大学で教鞭をとられている他に、現在採用されている中学校英語の教科書の中心執筆者でもあります。また、ことばによるコミュニケーションの大切さを伝える活動も全校を回って講演をされています。お話だけではなく、自作のDVD等も混ぜながら、ことばの大切さや、ことばによるコミュニケーションの大切さをわかりやすく説明していただきました。生徒は先生の話やDVDに引き込まれるようにお話を聞いていました。
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盛岡市立厨川中学校
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