最新更新日:2024/04/27
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

同窓会からの支援

 昨日に引き続き、同窓会からの支援についてです。
 道路沿いから校舎を眺めると、一番目に付くところに、「厨中生の活躍を称える横断幕」が掲げられています。今年も運動部・文化部それぞれ、県大会以上の上部大会で数多く優秀な成績を収めました。
 この横断幕の維持・運営も、同窓会の一部支援によるものです。
 立派な横断幕がこのように掲示できること、厨中生の頑張りを地域の皆さんに見て、知っていただけることは、生徒たちにとって大きな自慢、励みになっています。
 同窓会の皆さんのご支援に、心から感謝いたします。
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同窓会先輩方からの寄付

 今年11月3日(土)に、本校を昭和39年度に卒業された同窓生の皆さんの「古希を祝う会」が行われました。準備段階の様子、当日会の大成功の様子等は、このHPでも紹介させていただいた通りです。
 そして昨日、この会の幹事さんの一人である佐々木強一さんが来校し、同窓生の皆さんから預かってきたという支援金を、わざわざ届けてきてくださいました(金38,485円)。
 会を開催するまでの苦労や当日の楽しかった話などをたくさん聞かせていただきました。「昔を懐かしみながらも、卒業生みんなが、今の厨中生を気にかけている」とおっしゃってくださっていいました。
 本当に感謝です。お預かりしたお気持ちは大切に、大切に、今の厨中生たちのために使わせていただきます。S39年度卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。

写真)佐々木強一さん所有:今の校舎の前の前の、厨中創立当時の校舎
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第22回ボランティア・スピリット・アワード

 上記コンクールで、本校ボランティア委員の3年:佐藤玖琉未さんが、北海道・東北ブロック「コミュニティ賞」を受賞しました。
 表彰式は11月に、なんと札幌市で行われました。そこに玖瑠未さんが招待され、賞状等をいただいてきました。この日は校長先生に、その報告でした。
 評価を受けた内容は、厨中ボランティア委員会が24年間の長きにわたり取組を続けている「マニラ・スカラシップ募金活動」です。
 毎年、ボランティア委員会が空き缶やボールペン、ノート、書き損じはがきなどを回収して、支援金に充てています。今年も5名のマニラの子どもたちを支援しているところです。
 厨中の地道なボランティア活動が、広く高く評価されたことを大変うれしく思います。
 厨中はこれからも、全校を上げてボランティア活動に取り組みます。
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シロヤナギの冬ごもり

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 一昨日未明からの大雪で、校舎の外は一面銀世界が広がっています。
 校門を入ってすぐにある厨中シンボルツリー:三代目シロヤナギは、二度目の冬を迎えます。
 去年の11月に強風によって倒木・伐採されてからおよそ1年。切り株から2本のひこばえが逞しく成長しています。用務員さんと相談して、今年の冬はこの2本を越冬させ、来春に丈夫そうなどちらか1本を残そうということにしました。
 この雪が根雪になるのでしょうか。2本のひこばえが寄り添って、どちらも丈夫にこの冬を乗り越えて欲しいと思っています。

写真上)11月12日
写真下)12月12日

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エプロンづくり

 先日の家庭科の授業、ジャムづくりで目にとまった、生徒たちが家から持参した可愛いエプロン。
 この日は偶然にも、隣の被服室で「エプロンづくり」の裁縫実習が行われていました。取り組んでいたのは1年生です。
 仮縫いが巨大だったり、波打っていたりと、1年生ならではの微笑ましいお手並みでした。おしゃべりも弾み、授業の雰囲気もとっても良かったです。
 2年生に上がった来年には、ぜひこの手づくりのエプロンに着替えて、ジャムづくりに挑戦して欲しいな、と思いました。
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リンゴジャムづくり

 職員室隣の調理室から、楽しいそうなおしゃべりが聞こえたので、ちょっと覗いてみました。
 2年生の家庭科の授業、「リンゴジャムづくり」の調理実習でした。
 ちょっと大人びてきた男子生徒も、もちろん女子生徒も、かわいいエプロンをして慣れない手つきでリンゴの皮むきに、挑戦していました。完成までは見届けられませんでしたが、出来上がったジャムは試食の他、家に持ち帰り、お家の方々にちょっと早いクリスマスプレゼントにするそうです。
 何だかほっこりする、授業風景でした。
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H30北梅祭シンボルアート

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 今年の北梅祭で制作されたシンボルアートが、校舎1Fホールに掲示されました。今の3年生の第70期生徒会、最後の大型作品です。
 年明け3月の卒業式には、新しく完成する体育館のステージに掲示する予定です。3年生の門出をしっかりと見送ってくれることでしょう。
同時に、70期のスローガン「煌翔」は、新生徒会のスローガン「輝映」に作り替えられることになります。
 新体育館のステージに、新旧生徒会の作品が立派に掲げられることを楽しみにしています。
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児童センターへクリスマスプレゼント

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 あと2週間もすれば、子どもたちが待ちに待っているクリスマスです。中学生はまだ、「こんなプレゼントが欲しい!」なんて考える、もらう立場なんでしょうね。
 昨日土曜日、厨中吹奏楽部が近所の青山児童センターのクリスマス会に招待され、素敵な演奏をプレゼントを届けてきてくれました。小さな児童センターのクリスマス会も、お兄ちゃんおねえちゃんのサプライズ演奏で華やいだことでしょう。
 厨中生と地域との小さな交流をまた一つ、見つけることができました。
 吹奏楽部のみんな、ありがとう。

岩手県新聞コンクール表彰式

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 以前、このHPでも紹介した、秀逸の数々「厨中学級新聞」。その表彰式が12月5日(水) 滝沢市ビッグルーフで行われました。
 各学級の代表が胸を張って、立派な賞状と額とをいただいてきました。
 この受賞が、また来年の学級新聞づくりに生かされ、厨中全体のレベルを上げることでしょう。
 文化活動にもますます力が入ってきた厨川中学校です。

朝のあいさつ運動

 急に寒くなってきた最近の朝ですが、生徒会執行部と北梅隊のメンバーが、朝のあいさつ運動を展開しています。
 この日の空は暗くどんよりしていましたが、校門前には曇り空も寒さも吹き飛ばす、明るい声が響いていました。生徒の表情は明るく、穏やかです。あいさつ運動のおかげですね。
 みなさんご苦労様です。張り切りすぎて、風邪をひかないように気をつけて。
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H31新1年生がやって来た!

 12月4日(火) 来年度、厨川中学校に入学を予定している近隣小学校の子どもたちを集め、小中交流会を行いました。厨中生にとっては、厨中の学習や部活動、生徒会活動などを宣伝する絶好の機会です。
 例年であれば、およそ200名弱の小学生を体育館に一堂に集めて行うこの行事ですが、ここにも体育館改修問題が立ちはだかり、今年は小体育館で、小学生を二つのグループに分けて、同じメニューを2回行う形となりました。
 会を仕切った生徒会執行部も、合唱でおもてなしをした北梅隊(合唱ボランティア)の生徒たちも、大変だったと思います。でもこの厨中生の一生懸命さが、小学生たちにはちゃんと伝わったと確信しています。
 ピンチを乗り越え、チャンスに変える厨中生です。
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スマホ・リアル・ストーリー 〜送った写真の行方は〜

 いじめやゲーム依存など、使い方を一歩間違うと深刻な問題を引き起こしてしまうスマホ。その問題を身近なものとして、生徒自らがその在り方、使い方を考えようと、1年生が総合的な学習の時間で取り上げました。
 安易に送った自分の写真が友だちから友だちへと渡り、ちょっとしたイタズラが仲間へ、クラスへ、学校全体へ、そしてどこまで広がっていく‥。よくありがちだけど、でもちょっと他人事のような、そんなテーマを自分たちの「リアルストーリー」として捉え、考え、話し合う機会です。
 スマホやSNSに関わる問題には、特効薬がないような気がしますが、何事にも前向きにトライする、そんな1学年の姿勢がよく見えた総合学習でした。
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中学生野球の優秀選手賞

 今年8月に岩手県で初開催された全国中学生KWB野球大会(通称K-ball)などで活躍した選手の授賞式が、1日(土)にサンセール盛岡で開催されました。
 本校からも、3年生の酒井想太くんが見事、優秀選手賞に選出されました。おめでとう!
 高校進学後は野球の道に進むと、ライバル・チーメイトになるであろう多くの仲間たちとの受賞です。
 刺激をいっぱいもらって、進路目標達成に向けて頑張ってほしいものです。
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県中学生創造ロボコン大会

 厨中技術部が、また、全国大会出場を決めました!
 12/1(土)に行われた第17回岩手県中学生創造アイディアロボットコンテスト大会の基礎部門で、2年:佐藤和樹くん・日影快晴くんペアが見事優勝し、1/26(土)〜27(日)東京で行われる全国大会出場への切符を手にしました。
 自作ロボットの名前は「常勝」。受賞後のインタビューでは、佐藤君は「本番を想定し、練習を重ねた結果が出た」、日影くんは「相手の動きを見ながら、良い攻守の判断ができた」とコメントしたそうです。
 このロボコン全国大会に出場するのは、一昨年に引き続きです。
 厨中技術部の「常勝」は本物のようです。おめでとう!
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北梅バザー開催

 12月1日(土) 毎年恒例の北梅バザーが開催されました。
 今年は体育館が大規模改修工事中のため、会場を校舎1Fに限定しての縮小開催となりました。
 規模はいつもより小さかったものの、これを開催するまでの企画・準備については、PTA記念事業委員会の皆さんには、例年以上にご苦労をおかけしました。前例のない、1からの企画・準備でしたので。
 加えて、北梅祭の県営体育館開催や学校公開研究会など、この秋には他行事が重なり、北梅バザーの開催自体が危ぶまれたところです。
 しかしながら、いつも助けてくれるのはやはり、PTAの皆さん、地域の皆さんでした。「限られた条件でも、子どもたちのために、できる限りのことはやろう!」と立ち上がってくれました。心から感謝です。
 今年の北梅バザーは、苦労が多かった分、思い出に残るバザーになったような気がします。PTAと地域と学校が一緒に頑張って作るこのバザーを、これからも大事にしていきたい、そう改めて思いました。
 記念事業委員会の皆さんをはじめ、PTAの皆さん、OBの皆さん、教振・おやじの会の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
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体育館工事の進捗状況

 明日から師走12月です。今週末には、雪がちらつく予報だとか‥。
 工事中の体育館では、雪降りの前にと、屋根の取り付けが急ピッチで進められています。屋根の取り付けに伴い、南側に隣接するテニスコートの片面には、工事用の大型クレーンと機材を運び入れるための大型滑り台のようなステージが設置されました。また西側には、新しく作られる常設ステージの骨格も、姿を現しています。
 体育館完成まであと3カ月。工事関係者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!
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7組さん合同学習発表会

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 今日は盛岡市内の特別支援学級の生徒たちが一堂に会して行われる「合同学習発表会」です。厨中7組さんの発表は、なんと、厨中北梅太鼓『青嵐』。
 約1カ月かけて練習を積み重ねてきました。学校での最後のリハーサルを見て聞いて、感動しました。
 作曲者の氷上共鳴会さんからいただいた楽譜を忠実にマスターしています。演奏も、本家北梅太鼓メンバーに、全く引けを取りません。よくぞここまで、という感じでした。
 指導して下さった先生方にも脱帽です。オリジナルのカンペや合図を送るフラッグを駆使して、身振り手振りで、生徒たちに『青嵐』を教え込んでいました。生徒たちの表情は明るく、楽しそうでした。
 今日は大きな舞台で、堂々と自信をもって厨中北梅太鼓『青嵐』を披露してきてください。成功を祈っています。

合唱練習スタート

 新北梅隊の合唱練習がいよいよ始まりました。
 ちょっとリラックスしたい、遊びたい昼休みの、貴重な短い時間です。
 けれどもそこは、目的・目標をしっかり持った生徒たちの集まりです。リーダーが仕切り、みんな集中して、いい練習ができているようでした。
 まさに厨中の有志たち。この取り組みの様子も、小学生たちに見せてあげたいところです。
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新北梅隊(合唱ボランティア)始動!

 3年生が卒隊し、1・2年生の新しい北梅隊が結成されました。初仕事は、来週に控えた小中交流会での合唱披露です。
 来春、厨中に入学してくる近隣小学校の6年生を前にして、一つ大人の風格を示すことができるのか、大事な大事な仕事です。
 この日は、練習日程や内容が示されたほか、目指すべき、示すべき先輩像が確認されました。気合十分です。12月4日(火)の本番が楽しみです。
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3年生音楽鑑賞教室「アルゼンチンタンゴ」

 毎年恒例、3年生の音楽鑑賞教室が開かれました。演奏してくれるのは、20数年来、厨中に足を運んでくださっている「アンサンブル」の皆さんです。
 タンゴの生演奏を聴けること自体、大変貴重な経験ですが、リーダーの森川さんが演奏している楽器が、また珍しい。「バンドネオン」という楽器です。
 バンドネオンはアルゼンチンタンゴには欠かせない楽器だそうですが、純国産の製品はなく、日本で演奏できる奏者はたった17名だとか。
 見た目はアコーディオンに似ていますが、鍵盤(ボタン)が72個もあり、その一つのボタンを押しても、蛇腹を引いた時と押した時との音程が違うとか。実に、5オクターブの音階をカバーするそうです。
 習得が非常に難しいことから「悪魔が発明した楽器」「絶滅危惧楽器」とも言われているとか。
 そんな説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
 演奏はもちろん素敵で、大変有意義な音楽鑑賞教室でした。

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