最新更新日:2024/04/27 | |
本日:297
昨日:337 総数:1299875 |
厨中にオリンピアン・パラリンピアンがやってくる! 70周年記念講演会学習の目的を以下のように設定しました。 1.オリンピック・パラリンピックの理念とその意義を学ぶ 2.おもてなしの心を持って、盛岡・青山の良さを発信する 3.東北・岩手の今の姿を伝える 〜東京五輪は復興五輪〜 4.東北・岩手から、東京オリンピックに参画する 本校創立70周年記念講演会に、オリンピアン・パラリンピアンに来てもらうことも決定しました(日程、人選は調整中)。 まずは、生徒会執行部が牽引役になって、厨中に来てくれるオリンピアン・パラリンピアンに「手作りのリンゴジャム」をプレゼントしようと張り切っています。 「なぜ、リンゴジャム?」は後日。 H29岩手県小・中学校新聞コンクール表彰式
12月5日(火)、ビッグルーフ滝沢で学級新聞コンクール入賞団体の表彰式が行われました。
本校からは、 2年 最優秀賞 2年2組 2年 優秀賞 2年3組 3年 優秀賞 3年1組 が表彰を受けました。 県内から秀作を制作した担当生徒がたくさん集まり、本校の生徒たちは、大変刺激を受けた様子でした。そして、受賞した作品も館内に展示されており、生徒たちは目を皿にして研究に勤しんでいました。 これが励みになり、来年の北梅祭の学級新聞が、よりレベルアップされればと思っています。 第70期生徒会「シロヤナギ再生プロジェクト」
昨日の早朝、生徒会執行部の生徒たちが、先月強風で倒れてしまった厨中のシンボルツリー:シロヤナギの「ひこばえ」を守ろうと、雪囲いをしました。指導してくれたのは、本校の植木職人:用務員さんです。
倒れたシロヤナギの切り株からは、命をつなぐ小さな芽が出ています。この小さな命を守り、厨中のシンボルツリーを再生させようと、第70期生徒会が立ち上がりました。 今日の午後、全校集会を開いて「シロヤナギ再生プロジェクト」について執行部から説明、呼びかけがあるようです。 10年後、20年後のシロヤナギが目に浮かびます。 小中交流会
12月5日(火)、来年度厨川中学校に入学予定の近隣小学校6年生を集めての「小中交流会」が行われました。集まった小学生はおよそ200名。
はじめは少々緊張気味でしたが、一つ年上の中学1年生の授業を参観したり、違う学校の同級生とレクレーションをしたりしていくうちに、お互いも打ち解け、和気あいあいとした感じで会を終えることができました。 生徒会執行部の学校紹介、北梅隊による合唱披露も大変良く頑張りました。 小学生にとっては来春に向けて、中学校生活に期待が持てる交流会になったと思います。 雪が解け、暖かい春が待ち遠しいです。 厨中北梅太鼓第三曲「創流」をつなぐ
今年の創立70周年記念式典で初披露した厨中北梅太鼓第三曲「創流」。その楽譜が第一曲「青嵐」と同様、立派な額に収められ、校長室前に掲示されることになりました。
厨中北梅太鼓の育ての親、氷上共鳴会さんはいつも、「迷ったときは楽譜を見ろ」と言っていました。そして、厨中北梅太鼓の生みの親、佐々木孝志元校長先生は、「担当者が変わり、楽譜が紛失しても大丈夫なように、額の裏に複製を挟んでいるから」と言っていました。 新生厨中の新しい文化として誕生した北梅太鼓を、これからも継承し、発展させていかなければなりません。「創流」の楽譜が額にしっかりと収まった姿を見て、改めてその気持ちを強くしています。 創立70周年記念厨中北梅太鼓第三曲「創流」の楽譜を、ここに収めます。 小学生へ届ける合唱
先週から、北梅隊による合唱練習が行われています。明日12月5日(火)に予定されている「小中交流会」での合唱披露のためです。
小中交流会には、来年度、厨川中学校へ入学してくる小学6年生たちがやってきます。その小学生たちに、「厨中の合唱を見せつける!」、いやいや、「歌で優しく迎え入れる」のが狙いです。 貴重な(思いっきり遊びたい)昼休み時間を使っての練習でした。目的意識をしっかり持った精鋭たちが集まった練習会です。やる気、熱気は十分。 明日の小中交流会が楽しみです。 陸前高田市米崎のリンゴみなさんご承知の通り、陸前高田市米崎町は今年秋、東北北部を襲った台風21号の影響で、収穫直前の大事な大事なリンゴのほとんどが落下してしまうという大被害を受けました。その売り物にならなくなってしまったリンゴ「ふじ」を、大和田さんが厨中生のために提供してくれるというのです。 大和田さんは、「台風とは長い付き合いですから」と言っていました。確かに表面に傷があったりヘタの部分に枝割れがあったりしますが、味は文句なし。むしろ、生産者の皆さんの思いが詰まっているような気がして、感慨深い味がしました。 これを使って、「リンゴジャム」を作るのです。2020東京オリンピックに向けて‥。 盛岡市長表敬訪問市、県を共に大会新記録で制覇して全国大会出場権を獲得した厨中駅伝部。いよいよ、その実力の真価が問われる=岩手県のレベルが試される大事なステージです。「全国に行けた」では満足してはならない立場にあることを自覚し、最後の調整に入らなければなりません。 ですが、超ポジティブ、監督が目を覆いたくなるほど「物怖じしない明るさと度胸」が持ち味の厨中駅伝部です。市長室で、こんなポーズで写真を撮ったチームもいないでしょう。 12月17日(日)晴れの舞台で、自分たちらしい走りを見せてくれることを期待しています。 行け!厨中駅伝部! 激励会
今日は2学期最後の激励会が行われました。
駅伝・ハンドボールの全国大会、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト、そして技術部のロボコン大会です。応援団も新体制での進行でした。エールも初々しかったです。 今年の3年生は例年以上に、運動部文化部とも、上部大会で素晴らしい成績を残してくれました。2017年の締めくくりとして、駅伝・ハンド・吹奏楽、そして技術部に頑張ってほしいと思います。 健闘を期待します! 2学年盛岡自主研修
今日2年生は、盛岡市内の企業さんを回る自主研修に出かけます。
電車やバスを使って目的に向かい、研修をさせてもらった後に、これまた目的の昼食場所に立ち寄り、ランチをいただいてくるというスケジュールです。ミニ修学旅行といったところでしょうか。 余裕の表情を見せる生徒、少々不安そうな生徒、様々です。 出発は10時前後、学校到着は14時前後です。全員の無事の到着を待っています。 図書ボランティア「読み聞かせ」
11月28日(火)、図書ボランティアさんによる3年生を対象にした「読み聞かせ」が行われました。
いつもはにぎやかな3年生も、この時間ばかりは心を落ち着け、丁寧な語り口のボランティアさんの読み聞かせに耳を澄ませていました。 図書ボランティアさんもこの日のために、何度も打合せを行ったり準備を進めてくださったりしていました。 3年生は前日月曜日が実力テスト丸一日だったので、とても貴重なリラックスの時間になったようです。 図書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。 同窓会 臨時常任理事会
昨日、厨川中学校同窓会の臨時常任理事会が本校会議室で開かれました。急なご案内にもかかわらず、ご足労くださった常任理事の皆さん、本当にありがとうございました。
まずもって、同窓会の皆様には、過日行われた本校創立70周年記念式典・祝賀会への多大なご協力に心から感謝申し上げます。 今回の臨時常任理事会の案件は、来月全国大会に出場する特設駅伝部への支援体制の確認でした。 平成11年に女子駅伝部が出場して以来の快挙を、同窓会としてもお祝いし、選手たちの頑張りをさらに応援したいと、大変ありがたいお言葉をいただきました。具体が決まり次第、再度ご報告させていただきたいと思います。 保護者の皆さんや地域の皆さんにも、たくさんのご支援をいただいているところです。さらに加えて、同窓会先輩方からの応援を背に、厨中駅伝部は全国の舞台に向けて、全力を挙げて準備を進めていく決意です。 駅伝部の活躍が、厨中全体の活力になることを願っています。 同窓会の皆様、今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。 同窓会より、歴史を語る表札の寄贈
今年の70周年を迎えるにあたって、本校同窓会の皆さんにはたくさんのご支援ご協力をいただいいています。本当に感謝です。
そんな中、同窓会理事の阿部憲悟さんから、同窓会を代表してということで、先日、旧校舎の「表札」を寄贈していただきました。ブロンズづくりの方は職員用通用門に、灰色の新し目のものは生徒用通用門にかけられていたものだそうです。旧校舎が東日本大震災で被災し、校舎が解体される際に、引き取らせてもらっていたそうです。 「今年創立70周年、この機に、新しい校舎に新しい生徒たちに引き渡したい、この日を待っていた」とおっしゃってくれていました。 この表札は、たくさんの厨中生、たくさんの厨中職員を、校門で見守ってきたのだと思います。 新校舎の1階ホールのショーケースに納めさせていただきました。 大切に大切に、引き継いでいきたいと思います。 阿部さん、同窓会の皆様、本当にありがとうございました。 「創流」リンゴジュースの畑
11月24日(金)、このホームページでも紹介されている「70周年記念飲料:『創流』リンゴジュース」を提供してくれている「四季ファーム」さんの畑にお邪魔してきました。あいにくの天気でしたが、オーナー、いや研究者の副島さんのお話は熱く、大変興味深かったです。
一つだけ紹介します。副島さんの畑のリンゴの木は、盆栽みたいに、枝が一本一本、紐で吊るされています。全部手作業で行うそうです。気の遠くなる作業だと思いますが、「この紐で一本の枝を吊るせば、1万円儲かる」と副島さんはおっしゃっていました。もちろん、金儲けが狙いではありません。 盛岡市下厨川にある「果樹研究所」を退職後、この場所にリンゴ畑を拓き、自身の研究成果をコツコツと実践しているリンゴ博士です。 なぜ、四季ファームの副島さんを訪ねたのか‥。2020年の東京オリンピックにつながります‥(予定)。 秋の校内研究会
11月20日(月)期末試験に向けて勉強を頑張っている生徒に負けじと、先生方も校内研究会「道徳」を行いました。授業を提供してくれたのは、3年2組担任の稲垣道子先生です。
進路指導も忙しい中、『集団の圧力』という難しい題材にチャレンジし、生徒の自主・自律といった内面の問題から、コミュニケーションやいじめの問題など、他者との関わり方にまで切り込んだ、提案性の高い道徳の授業でした。 男女混じった生活班で、頭をつけ合わせながら真剣に話し合いをしていた生徒の様子が印象的でした。道徳の授業の前に、望ましい学級経営アリです。 道徳の教科化や来年度の本校公開に向けて、準備を急ピッチで進めなければならない、そんな気持ちをひとつにすることができた校内研究会でした。 永年勤続表彰を祝う会
11月22日(水)本校職員の永年勤続表彰を祝う会が開かれました。今年本校で永年勤続(25年)を迎えられる先生は5名いらっしゃいます。
会は終始、お祝いされる側もお祝いする側も和気藹々。とっても和やかな雰囲気の中、楽しい会話が弾んだお祝いの会となりました。 いつもは忙しくて慌ただしい職員室ですが、ホッと一息、教職員一致団結を感じ事ができたひと時でした。 5名の先生方、これまで本当にお疲れさまでした。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。 県中スケート大会アイスホッケー競技2年:小川口 諒 所属 「石鳥谷イーグルス」 2戦2勝で 県大会優勝! 岩手県中学校アイスホッケー大会開始早々、厨中2年:小川口君の先制ゴールが決まりました! 今日と明日は1・2年生 期末試験1校時 社会 2校時 英語 3校時 保体、美術 11:50-12:05 清掃 12:10-12:40 帰りの会 12:55 完全下校 (弁当、部活なし) 職員会議 13:30- 3年事前面談 16:10- 岩手県中学校総合文化祭
11月16日(木)県総文祭が岩手県民会館で行われました。本校からは、英語暗唱:3年日向栞那さん、ステージ発表で北梅太鼓が出演しました。北梅太鼓の出演は、北梅太鼓が誕生した翌年、平成25年以来4年ぶりの出演になります。
東日本大震災〜あの時を忘れない術〜=厨中北梅太鼓は、本校創立70周年を迎えた今年に第三曲「創流」をいただき、北梅太鼓三部作を完成させました。このステージは、また新たに新生厨中の思いを強く発信する機会となるものです。 生徒たちの一生懸命な姿、生徒たちの力強い太鼓を、忘れません。70周年を締めくくる完璧な演奏でした。 演奏前、生徒たちは、北梅太鼓の誕生から今までずっと北梅太鼓を見守ってきた、そして自分たちをずっと指導してくれた丸山先生に、感謝の気持ちを伝えようと円陣を組んだのでした。 〜あの時を忘れない術〜厨中北梅太鼓は、厨中の文化として、後輩たちにしっかり受け継がれていくことでしょう。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |