きらら子教室 親子交流活動
11月18日(土)に、「親子交流活動」を実施しました。
交流活動の前半は、親子そろっての「絵手紙教室」です。講師は、昨年に引き続き「上田恭治先生」です。 まず上田先生から、墨で下絵を描くときの筆の持ち方、構図や着色の仕方など、ポイントを分かりやすく教えていただきました。 その後、親子仲良く、絵手紙の制作に取りかかりました。楽しそうに親子で会話しながらも、すばらしい作品が完成していきました。 交流活動の後半は、「親子レクリエーション大会」です。それぞれトランプをするチームと卓球をするチームに分かれ、親子そろってとても楽しそうに活動を行っていました。 多くの御家庭は、お母さんの参加でしたが、おじいちゃんや妹さんも参加する御家庭もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。 第5回若手教員研修会
11月14・15日の2日間に渡り、第5回若手教員研修会を開催しました。内容は道徳の時間の充実です。五位中学校 山田亜矢教諭(14日)中田中学校 豊本奈穂教諭(15日)の示範授業をもとに、ねらいに迫るための導入・展開・終末における工夫、児童生徒の多様な意見を引き出すための教師の手立てや気配り等について協議しました。先輩教員の授業から多くのことを学ぶとともに、日頃の指導上の悩みについても共有し合える、参加者にとって有意義な研修会になりました。
さて、今回で若手教員研修会も最終回になりました。同期の仲間との絆を大切に、また5回の研修で学んだことを今後の自分の実践につなげてほしいと思います。 きらら子教室 特別授業
1学期に続き、富山県総合教育センター 「郷田昭夫先生」を講師としてお招きして特別授業が行われました。
前回同様、生徒たちはスクラッチで作製されたクイズやゲーム(すごろくルーレット)に挑戦しました。クイズやゲームは、「秋」をイメージしたものが取り入れられ、生徒たちが楽しめるようにより工夫された内容となっていました。 郷田先生のユーモアを交えた楽しい語り口に生徒たちは引き込まれ、約2時間があっという間でした。 スクラッチを使ったプログラミングに興味を持った生徒もいたようです。 |
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