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2月2日の給食

今日の給食は「黒糖パン・牛乳・じゃがいものグラタン・ブロッコリーサラダ・コーンクリームスープ・ブルーベリーゼリー」です。今日のブロッコリーは相馬市産です。寒さ厳しい中ですが氷詰めで届きました。
グラタンはじゃがいもをつぶして成形したカップに、具が詰められています。

明後日の2月4日は、暦の上で春が始まる日の「立春」です。また、明日2月3日は冬の終わりの日「節分」です。
この時期は寒さと温かさが不定期に訪れ、気圧の変化もおきるため、体調を崩しやすくなっています。
2月の給食のめあて「生活と健康について考えよう」を少し頭にとどめていただき、バランスのよい食事や十分な睡眠などで、無理のない体調管理をしていただければと思います。
ブロッコリーやカリフラワー、菜の花など、この時期に出回る花のつぼみを食べる野菜は、花粉症を和らげる成分を多く含みます。不調が始まる前から定期的に食べるのが、とくによいということです。
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木曜日の朝は読書タイム〜「絵本の窓」様による読み聞かせ〜

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 毎週木曜日の朝は、全校一斉の読書タイムです。読み聞かせボランティア「絵本の窓」様による読み聞かせを各学級単位、2学年ずつローテーションで行っていただいています。先週が1、2年、今週は3、4年で実施していただきました。楽しいお話の世界を楽しむことができました。絵本の窓の皆様、いつもありがとうございます。

2月1日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・メヒカリのからあげ・三色おひたし・南蛮汁・ひじきの佃煮」です。今日のねぎは福島県産です。

南蛮汁は、長ねぎとトウガラシの入った具だくさんのみそ汁です。
1人当たりのトウガラシの量は0.04g(5人分が一振り程度です)。後味がほんのり辛いくらいですが、辛味の苦手な児童は「ぼーって火を吹くかと思いました」という感想を述べていました。
料理名で「南蛮」とつく場合、多くは長ねぎやトウガラシが多く入っていることを意味します。南蛮汁のほかに、南蛮漬け(南蛮酢)、南蛮煮、鴨南蛮などがその代表です。
今日は今が旬のメヒカリのからあげ、体をあたためる南蛮汁、体温調節を助ける鉄分が豊富なひじきや緑黄色野菜、という寒さ対策の組み合わせです。
体をしっかりあたためて、冬の最後の期間を元気に過ごしたいですね。
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6年生 学年レクリエーション

今日は少し暖かな日差しを感じる中をイベント係主催のレクリエーション・ドロケイをしました。警察から必死に逃げる泥棒たち。なかなかつかまえられずに、警察を増やして楽しみました。卒業まで、あと30日あまり。また学年レクを通して、楽しい思い出作りをしていきたいです。

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3年生 駐在所見学に行ってきました

 社会科の学習で、郡山警察署東部駐在所へ見学に行きました。
 駐在所内やパトカーの中を見学させていただき、「交通ルールを守りましょう。」と地域のみなさんへの呼びかけも体験しました。
 帰りも、交通安全に気をつけながら、学校まで帰ることができました。
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1月31日の給食

今日の給食は「米粉パン・牛乳・オムレツ・冬野菜のサラダ・ブラウンシチュー・ミニいちごゼリー」です。
児童が「先生、これパンにつけるやつですか?」と尋ねた小さい丸いものは、県産の「とちおとめ」いちごを使った一口ゼリーです。

今日の主役は、今年度初の米粉パンです。郡山市では年に2回程度、秋から冬に実施されています。この米粉パンは価格や製造などの問題で、小麦粉や小麦グルテンが含まれています。
給食で米粉パンが使われるようになってから、約15年が経ちます。最初の頃は米粉パンの登場がテレビニュースなどにもなりました。米粉パンが特別でなくなったのは、ごく最近のことです。

小麦にアレルギーがある人でも、おいしいパンが食べられるように。そういった願いの中、米粉そのものの加工や、小麦以外の材料で補ったパンが作れないかという研究が全国で行われています。
給食用のフライの材料やカレールーなどに米粉が使われるのは、ごく普通のことになりつつあります。そして米粉のめんやナンなどの開発も盛んです。
給食週間は終わりましたが、こんなところにも給食の歴史がありますね。
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1月30日の給食

今日の給食は学校給食週間献立4『昔の給食献立』「麦ごはん・牛乳・おにぎりのり・焼き鮭・浅漬け・打ち豆汁」です。ごはんを自分で丸めてのりをつけ、おにぎりにして食べます。今日ののりは給食週間イラスト付きです。
明治時代にはじまったとされる、給食の最初のころの献立が、今日のような形だったという記録があります。
生活が苦しい家庭の子どもに、学校(学校が入っている寺)から無償で昼食が提供されていたそうです。
その後給食は、長い歴史の中で形や内容がずいぶん変わりました。
でも、児童生徒のみなさんに学校生活を健やかに過ごしてもらうため、「食」を大切にする。
そんな考え方は昔も今も同じです。
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1年生 ぼく・わたしのからだを知ろう

 学活「ぼく・わたしのからだ」の学習で、養護の先生から体の働きや体の違いについて教えていただきました。
 体にはいろいろな器官があることや、男女の体で違うところも同じように大切な器官であることを知りました。自分や友達の体を大切にする方法を考えたり聞き合ったりして、いろいろな方法を見つけることができました。体を守る方法も分かり、これから実行していこうという気持ちをもつことができました。
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1月27日の給食

今日の給食は学校給食週間献立3『県中地区の郷土料理献立』「ごはん・牛乳・鶏の照り焼き・キャベツもち・ざくざく汁」です。
キャベツもちは郡山市西部(逢瀬町)の郷土料理の一つです。テレビで紹介されたことから有名になりました。
キャベツは季節によって味や食感が変わるので、季節ごとのキャベツの味わいを感じるのに、とてもよいとのことです。
ざくざく汁は、会津の「こづゆ」や湖南町の「重」によく似た、「材料を細かく切り、具だくさんにしたおもてなしの汁物」です。県中地域全体でよく食べられています。
材料をざくざく切るから「ざくざく」という名前が付いた、と言われています。
身近にある材料の違いや、地域性で作られる郷土食を感じられる料理です。

<キャベツもちの具 材料:切り餅1/2個(約50g)程度に対して>
キャベツ 40g あぶらあげ 5g 炒め油 適量 しょうゆ 2.5g 酒 1g
1.キャベツをざく切りにし、あぶらあげと炒めながら、蒸し煮にする。
2.調味料で味を調え、あたためたもちにかける。
(具はキャベツだけでもよい。また、油や味つけは好みで変えてもよい。あまり濃くない甘辛味です。)

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
今回の分で終わりです。給食委員会のみなさん、ありがとうございました。
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2年生 読み聞かせ

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 今日の読書タイムは、絵本の窓さんによる読み聞かせでした。
 干支のうさぎにちなんだ、二匹の仲良しうさぎのお話や、今の季節にぴったりの雪のお話を聞きました。
 寒い寒い冬の朝に、心がぽかぽか温まりました。

1月26日の給食

今日の給食は学校給食週間献立2『郡山市の鯉給食献立』「ソフトめん・けんちん汁・牛乳・鯉のから揚げ・白菜のおひたし・ブルーベリーゼリー」です。
20日の「春節の献立」では、練り物として出てきた「鯉」が、今度は切り身で登場です。全国の生産量一位を誇る郡山市の、年に一回の「鯉給食」です。
小骨の多い鯉は、ていねいに骨切りをされているのでくずれやすく、調理員さん達は慎重に作業していました。
また、一年に一度の鯉を楽しみにしていた児童も多かったようです。
「(見ただけで)もうおいしい♪ もうおいしい♪」と楽しそうにしていた給食当番の姿や、先生の「魚のおかわりする人ー」の声に「はい!」「はい!」「はい!」と何人もが手を挙げる姿も見られました。

郡山市では、生産量が多いのに地元では鯉があまり食べられていない、という現状から「鯉に恋する郡山プロジェクト」を実施しています。
給食での鯉料理提供はずいぶん前から行われていたのですが、いろいろな理由で一度お休みになり、数年前にまた復活しました。
現在は鯉を「ごちそう」から「ふだんの食事」にするため、様々な活動が行われています。4月末に行われる郡山シティーマラソンの参加賞にも、鯉の旨煮や鯉カレーが提供されています。

学校給食週間に合わせ、先日給食委員会が作成した給食クイズが、お昼の放送で放送されました。
毎日の献立アナウンスできたえた音読の力を発揮し、問題の見せ方にも気を配った力作です。1日3本ずつ、昨日と今日の2日間実施しました。
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1月25日の給食

今日の給食は学校給食週間献立1『日本の伝統的な食事献立』「麦ごはん・牛乳・松風焼き・紅白あえ・しめじのすまし汁・ふりかけ」です。
松風焼き(まつかぜやき)は、能の演目「松風(まつかぜ)」の内容に由来する料理とされています。
上にごまをふり裏が寂しい。それが、「松風」に出てくる「浦(うら)寂しい」という言葉を連想させる……ということだそうです。
そのことからさらに、「裏がない=正直である」という願いをこめて、お正月料理にも使われるようになりました。
食べ物に意味や願いをこめる日本人の食事のありかたを、大切にしていきたいですね。

学校給食週間に合わせ、先日給食委員会が作成した給食クイズが、お昼の放送で放送されました。
毎日の献立アナウンスできたえた音読の力を発揮し、問題の見せ方にも気を配った力作です。1日3本ずつ、今日と明日2日間の実施予定です。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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1月24日の給食

今日の給食は「黒丸パン・牛乳・花野菜サラダ・マカロニのミートソース煮・はるか」です。
今日のくだものは、「はるか」という今が旬の柑橘類です。
「はるか」は日向夏(ひゅうがなつ)から発生した品種で、黄色くすっぱそうに見えるのに、さわやかで甘いという、見た目と少し違う特徴があります。
下(へたの逆)に輪型のくぼみがあります。皮が少しかたいので、今回は「スマイルカット」という中身を食べやすい切り方にしました。
今日は残食の少ない日ですが、その中でもサラダがとてもよく食べられていました。

※18日に出したクイズの答えです。
問題「第二次世界大戦という戦争がおわったあと、日本の給食におくりものをしてくれたのは、アメリカの『〇〇』でした。おくりものをくれたのは、どこでしょうか?
1.モモ 2.ララ 3.キキ」
答えは「2.ララ(LARA:Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救援公認団体)」です。
アメリカやアメリカ大陸在住の日本人・日系人を中心とした団体です。戦後の日本に衣服や食料などを、約5年半にわたって援助してくれました。
本日1月24日は戦後に学校給食が始まったことを記念する、「学校給食記念日」です。
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みどりのきょうだい 縦割り清掃

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 1月24日(火)、久しぶりに全校縦割り班活動「みどりのきょうだい」による一斉清掃活動を行いました。どの班も、自分たちの分担場所を、みんなで力を合わせて一生けん命清掃していました。6年生の班長さんたちが、下級生に声をかけながらやさしく清掃の仕方を教えている姿が、とてもすてきでした。

3年生 音訓かるた

 国語科の学習で、「音訓かるた」作りました。漢字の音と訓を両方使ったリズムのよい歌を取り札と、それに合わせた楽しい絵札も上手にできました。順番に読み手と取り手になりながら、楽しそうにかるた遊びをしていました。
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1月23日の給食

今日の給食は「中華風まぜごはん・牛乳・小松菜と卵のあえ物・豆腐スープ」です。
初登場の中華風まぜごはんは、「中華おこわ」の材料と味つけのまぜごはんです。もち米ではないので、中華おこわよりあっさりしています。材料をごま油で炒め、オイスターソースを使い、中華風の甘辛味にしています。
今日のごはんの残食は、ほとんどないくらいでした。
また、児童からの「今日のごはんとってもおいしかったです!」という、うれしい報告もありました。

<中華風まぜごはん材料 一人分 ごはん150g(米で0.5合)に対して>
・鶏もも肉 15g ・焼き豚 15g(たれごと使う) ・水煮たけのこ 10g ・にんじん 5g ・干しシイタケ 0.5g ・むき枝豆 5g ・おろししょうが 少々
・しょうゆ 5g ・砂糖 1g ・酒 1g ・オイスターソース 0.5g
炒め油(ごま油:適量)
1.材料は1cm角くらいの角切り、または細めのせん切りにする。(枝豆は切らない)。
2.鍋またはフライパンにごま油を熱し、1の材料を入れて炒める。焦げそうな場合は、底が少し浸る程度に、水やシイタケの戻し汁を入れてもよい。材料に火が通ったら調味料で味を調える。(ごはんに混ぜるので『しょっぱい!』と感じるくらいの濃さにします)
3.2の具をあたたかいごはんに入れてまぜ、5分くらい保温してできあり。
※具には好みできくらげやぎんなん、ほたて貝柱、干しエビ、栗などを入れてもよい。また、オイスターソースは好みで増量してもよい。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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3年生 駐在さん、ありがとう

 社会科「事故や事件からくらしを守る」の学習で、郡山警察署東部駐在所の見学に行きました。
 子ども達は、意欲的にたくさんの質問していました。警察官のアイテムやパトロールカーの仕組みを見せてもらいながら、一つ一つ詳しく丁寧に教えていただきました。
 安全な生活を守るためには、私達の心がけも大切であることも学びました。
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1月20日の給食

今日の給食は図書館コラボメニュー2『春節のお祝い』「ごはん・牛乳・鯉のさつま揚げ・中華サラダ・水餃子・プリン」です。

今回は特定の本によるものではなく、中国文化特集としての、図書館とのコラボです。
中国文化圏でのお正月『春節(しゅんせつ)』が1月22日(日)にあたるため、図書室と給食で中国文化特集をしました。

「毎年余裕のある生活ができる」という意味があるため春節に欠かせない『魚』は、郡山市の特産であり中国の縁起物でもある「鯉」が入ったさつま揚げ(揚げかまぼこ)として登場です。
中国ならではの「ゆで餃子」は、給食初登場の水餃子として、スープにしました。スープ用の餃子はいつもより小ぶりでもちっとしています。
ボリュームの多い献立でしたがよく食べられていて、特にスープやサラダの残食が少なめでした。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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5年生 縄跳び記録会に向けて

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 2月6日の縄跳び記録会に向けて、学年での練習の様子です。今年は5分間跳びと二重とび、また自分の選択した種目に挑戦します。休み時間も友達と競って練習しています。

1月19日の給食

今日の給食は食育の日献立(福島健康応援メニュー)「麦ごはん・牛乳・鶏つくねの和風ソースかけ・磯ひたし・具だくさん豚汁・みかん」です。
今回の福島健康応援メニューは、かつお節で有名なあの会社からのレシピで『具だくさん豚汁』です。
ごま油で材料を炒めること、豚バラ肉やさつまいもなど、うまみのある食材を使うこと、だしをしっかりとることで風味豊かに仕上げています。
いもがほくほくした感じに煮えたからか、低学年のある児童が「先生! 汁に焼き芋が入っています!」という感想を伝えてくれました。
また、今回のレシピは通常の3倍かつおぶしを使ってだしをとり、さらにそのだしを後入れしたため、「(かつおぶしの)ちょっと煙みたいな匂いがありますね」という感想もありました。

1月20日は二十四節季の一つ「大寒(だいかん)」です。冬の一番最後の時期であり、一年で最も寒い時期とされています。大寒の朝にくんだ「寒の水(かんのみず)」は、飲むと体によいという言い伝えがあります。
朝食や具だくさんの汁物などを活用して体をあたため、寒さに負けないようにしたいですね。

休み前に給食委員会が3学期用として、「食器をきれいに片づけよう」ポスターを作成したので、1日1枚ずつご紹介しています。1月の給食のめあて「感謝して食べよう」にちなんで、ごはん粒や野菜などを食器に残さず食べることが描かれています。
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学校行事
3/27 教室移動
3/28 離任式
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