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第5回若手教員研修会(小学校道徳)

 11月18日(金)、第5回若手教員研修会(小学校道徳)を実施しました。

 今回は、南条小学校高畠幸恵先生による示範授業です。4年次教員24名が研修会に参加しました。(本来は5年次も参加する予定でしたが、密を避けるために今回は不参加となりました)

 主題は「親切、思いやり」、教材は「ぐみと木と小鳥」です。参加者は、授業記録をすべてとりながら、「考え、議論する道徳科」をめあてに授業参観しました。

 中心発問では、児童が「自分ごととして」発言する様子が見受けられました。普段の授業から道徳的心情や態度を育てていることがよく分かりました。役割演技やグループ活動等、若手教員にとっては参考になる工夫が随所に見られ、本当に参考になったと思います。

本年度の若手教員研修会はこれで終わりますが、今年1年間の研修会を思い出しながら、日々の授業改善を図ってほしいと思います。


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第5回若手教員研修会(中学校道徳)

 11月15日(火)、第5回若手教員研修会(中学校道徳)を実施しました。

 今回は、国吉義務教育学校8年A組担任の平島千里先生による示範授業です。4年次教員13名が研修会に参加しました。(本来は5年次も参加する予定でしたが、密を避けるために今回は不参加となりました)

 主題は「あきらめない気持ちで」、教材は「左手でつかんだ音楽」です。参加者は、授業記録をすべてとりながら、「考え、議論する道徳科」をめあてに授業参観しました。

 8年生でしたが、ほとんどの生徒は、自ら挙手をして発言していました。しかも、友達の意見を参考に、付け足し意見や賛成意見なども多く見られ、とても感心させられました。普段の授業からしっかりと指導がされていることが分かりました。

 協議会では、道徳科についてのみならず、学級経営に関することについて、平島先生への質問がたくさんありました。

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第4回若手教員研修会(中学校道徳)

 9月29日(木)、「第4回若手教員研修会(中学校道徳)」を実施しました。

 5年次代表として、福岡中学校 川渕 俊輔家 教諭が道徳科の授業を公開しました。主題名は「いのちを考える」、教材名は「いのちって何だろう」です。
 指導助言者には、伏木中学校 堀井 祥照 教頭をお迎えしました。

 前日と同様、5年次教員は授業教室には入らず、授業教室と4会場を遠隔システムでつなぐサテライト型で研修会を実施しました。

 授業の内容は、板書と子どもたちの様子を撮影する2つのビデオカメラでオンライン配信しました。参加者は2つ大型モニターを観ながら、スピーカーから聞こえてくる先生の発問、生徒の発言に耳を傾け、ねらいに迫るための効果的な手立てについて考えました。

 指導助言では、「目の前の生徒への理解が重要であること」「生徒全員を同じ土俵に乗せ発問に集中させること」など、授業づくりに大切なことをたくさん教えていただきました。

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第4回若手教員研修会(小学校道徳)

 9月28日(水)、「第4回若手教員研修会(小学校道徳)」を実施しました。
 5年次教員代表として、博労小学校 安居 純 教諭が道徳科の授業を公開しました。主題名は「夢や高い目標に向かう」、教材名は「夢に向かって」です。
 指導助言者は、教育センター 片田指導主事です。
 
 コロナ感染症防止対策のため、研修会参加者の5年次教員は授業教室には入らず、4会場を遠隔システムでつなぐサテライト型で研修会を実施しました。(今回は、4年次は不参加となりました。)

 授業の内容は、板書と子どもたちの様子を撮影する2つのビデオカメラでオンライン配信しました。参加者は2つ大型モニターを観ながら、スピーカーから聞こえてくる先生の発問、生徒の発言に耳を傾け、ねらいに迫るための効果的な手立てについて考えました。

 事後協議会では、授業中の先生の姿や発問、子供の学習に取り組む態度や発言をもとに、様々な視点から活発に意見が出されました。

 指導助言では、「ねらいを達成するため、適切な指導方法を工夫すること」、「話合いの工夫では、グループやペア活動は目的を明確にすること」など教えていただきました。

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きらら子教室 きらら子展示会

 11月5日(土)、「きらら子展示会」を開催しました。
 通級生の保護者や教育長、校長・教頭先生、各担任の先生、カウンセリング指導員等、多くの方々にご来場いただきました。
 会場には、子供たちが心を込めて仕上げた絵手紙や毛筆、陶芸作品、豆笠、先輩からのメッセージを展示しました。また、校外学習や絵手紙教室、体育活動、栽培活動、交流活動等の様子を掲示物やスライドショー、一人一人がタブレットで書き込んだ作品紹介等でご覧いただきました。
 子供たちは、見学に来てくださった方々を案内し、展示作品の工夫や内容等の質問に丁寧に対応していました。温かな心と心が通い合ったきらら子展示会、そして、来てくださった方々から頂いた感想は、子供たちの今後の活動への励みとなりました。
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