昨日の朝はさわやかタイムがあり、自分で自分のからだをチェックした小泉っ子でありました。朝の運動を含め、からだや心の健康を振り返って考えたり、できることを少しずつ取り組んだりすることを続けているわれらが学園。健康委員会の子どもたちの企画・行動力も高まってきています。
　この実践が評価されて、昨日、ふくしまっ子元気大賞の表彰を受けてきました。
　これからも、できることをこつこつと続けていきます。

　朝の運動中に下級生が転びました。前後を走っていた上級生が素早く駆け寄り声をかけ、からだの状態を確かめていました。「すり傷だけど保健室で手当てしてもらおうね」と寄り添う上級生たち。縦割り教育のよさを実感するひとコマでした。

　５年生がグループごとに作業を進めていました。その様子を見ていて「へえー！」と何度も声をあげてしまいました。内容を詳しくお伝えすると、今後の取材がＮＧとなってしまうので、「６年生への思いをどのような形で表現しようとしているのか」は当日のお楽しみに…。
　６年生も学習を進めています。感謝の集いとはちょっと違うかもしれませんが、感謝の思いを込めていることは確かなようです。詳しいことは、また後日に…。

　校庭に６年男子が集まり元気に遊んでいました。本校の課題である投げる力を高めるために、ジャベリック・スローにチャレンジしていたようです。苦手なことを楽しんでやれたら、これも習慣化するかもしれません。がんばろう、６年生！いっぽうで６年女子は、のどかにブランコを楽しんでいたのでした。

　麦ごはん、納豆、牛乳、ひじきの炒め煮、麩と大根のみそ汁でした。
　日本人に生まれてよかった、としみじみ思えるメニューです。
　さて、冬期間は暖房をつけているので教室の戸は閉めています。だから、給食の様子を観察するために教室の戸を開けると…。教室中に充満した納豆のにおいにびっくりします。どの子もしっかりとまぜまぜして、糸を引き引き食しているのですから…。納豆大好きな子どもたちでよかったです。
　今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。

　新聞紙を折ったり、たたんだり、丸めたりなどして造形遊びを楽しんだ１年生。
　授業が終わっても、「上級生に見てほしい！」とワークスペースに待機していました。通りかかった上級生にほめてもらったり、ごっこ遊びをしてもらったりして大満足。よかったね！

　作文や絵などの作品を目にしていると、子どもたちの思いが感じられます。そして、その思いは子ども同士になると、より敏感に感じ取っているようです。
　１年生の授業では、友達の作品のよいところを話し合っていました。高学年の授業では、作品作りをしながら互いの作品を見合ってアドバイスや評価が行われていました。
　多くの方々に子どもたちの作品をご覧いただきたいです。そして、思いにふれていただきたいです。

　今度は高学年の国語から。
　５年生は「冬」、６年生は「忘れられない言葉」をテーマとして、自分が感じたことや考えたことを短文にまとめています。どんな言葉を使えば、どう表現すれば…など、思考・判断・表現の力をフルに使って挑んでいます。成長してきていますね。

　国語の学習で報告文づくりに取り組んでいる３、４年生たち。それぞれの学級では、調べたことを文章に書き表す学習がクライマックスを迎えています。自分が選んだ題材をどのように伝えようとしているのか、もう少しお待ちください。

　朝の学習タイムの様子。８時１０分に校歌のチャイムがなるころには、静かに学習タイムがスタートします。朝の運動がきちんとできると、目的や時間の意識が高まる、そんな手ごたえを感じています。学校生活の基盤が固まりつつあります。

　運動を終えた小泉っ子がすること。それは、うがいと手洗いです。健康であるために、自分でしっかりと行っています。そのあとに向かうのは図書コーナー。新たな本との出会いを楽しみにしているのです。
　当たり前のような光景ですが、長い時間をかけて築き上げてきた伝統があってのことだと思っています。だから、これからも大切にしていきたいのです。

※　図書コーナーの写真には、新たな「当たり前（伝統）」にしたいと願って続けていることが写っています。後日、詳しくお伝えします。

　今朝も校庭を走って気力や体力の体内貯金を始める小泉っ子。個人口座の中にはたっぷりたまった子もいれば、底をつきそうな子もいるようです。この体内貯金は自分で稼いで貯めるしかないのです。毎日、こつこつと続けましょうね。

　子どもたちが登校する時間帯はお日さまが顔を出し、歩く小泉っ子を応援してくれました。遠くから「おはようございます」とあいさつしたり、歩道のごみを拾ったりと、朝からすてきな姿を見せてくれた子どもたち。今日もいい日、です！

　１年生はこれまでに準備してきたのです。たくさんお世話になった６年生に、感謝の気持ちを伝えるために…。
　今日は、それを「感謝の集い」の招待状という形に仕上げて、６年生に手渡しました。　招待状には、６年生のカッコイイこと、すてきだったことが書かれた作文。心を込めて描いた一人一人の似顔絵コースターなどがありました。
　６年生に感謝する１年生の思いがぎっしりとつまった招待状を読んで実にうれしそうに微笑んでいた６年生。そして６年生に喜んでもらえてほっとした１年生。お互いの思いがとけあって、６年教室はあたたかな雰囲気になったのでした。
　でもまだ終わりではありません。感謝の集いのために１年生、そして２〜５年生が練習・準備していることは、まだまだあるのです。もちろん、全校生で感謝の気持ちを伝えるものも…。続報を楽しみにしていてくださいね。

　今日のすてきなエピソードを紹介するのを忘れていました…。

　それは１校時が始まるころのこと。１年生がそろりそろりと階段を上っていました。不思議だったのであとをついていきますと、向かった先は６年教室でした。でも、教室には入らず、緊張気味に立っていたのです。というのも…（つづく）

　黒糖パン、牛乳、豚肉と大豆のケチャップ煮、フレンチサラダでした。
　黒糖パンの素朴な甘みを味わっている子どもの姿が見られました。ケチャップ煮は、今日のような寒い日にはうれしいですね。
　今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。

　休み時間から、天気は崩れだし、雪が落ちてきました。風も強くなってきました。その中でなわ跳びをしていたのが４年生の男の子。見ているだけでも寒いのに、楽しそうに遊んでいました。でも、休み時間が終わった後は、校庭は真っ白にかすんでしまいました。なんと、吹雪になったのでした…。

　休み時間。体育館配当になっている高学年は、バスケットボールやバドミントンなどのスポーツに夢中です。低学年は、ワークスペースや昇降口ホールで、だるま落としやけん玉、竹とんぼに夢中になっています。おや、教室からは合奏に夢中になっている３年生の演奏が聞こえてきました。やりたいことに、一緒に、一所懸命の小泉っ子でありました。
　さて、４年生は…。（つづく）

　２年国語。みんなで合奏する内容について話し合っていました。いろんな意見を出し合いながら、みんなが楽しくできる内容にしていったようです。そして音楽の時間に、話し合った計画をもとに練習を進めていました。学校では複数の教科等の目的や内容を組み合わせて学習活動を展開させる合科的・関連的指導を行っています。子どもの学びがつながっていくよう、これからも見通しを持ち、計画的に指導をしていきます。

　２年生が校庭を走り始めたころから、雲がどんどん増えてきました。雪も舞ってきているので、昨日より校庭に出てくる人数は少ないです。でも、あちらこちらで競争が見られ、活気がありました。走れるうちに走っておこう！