書評8著者:澤井 陽介 国士舘大学教授(前文科省視学官) 発行所:東洋館出版社 初版発行:2016年3月10日 「書評5」で紹介した澤井陽介先生の教育書。 「学級経営には、教師の仕事に対する哲学や姿勢がすべて集約されている」という澤井先生の考えが、この一冊に凝縮されている。また、具体例がたくさん掲載してあるので、とても読みやすい。 教師としての能力は、真摯に努力すれば必ず身に付く。しかし、教師としての資質は、子供たちによきものを与えられると信じることで身に付くという。その具体例が満載。 若い先生方にぜひ読んで欲しい教育書である。 澤井陽介氏は、7月29日(月)の高岡市学力向上研修会の講師でもあるので、参加者はぜひ一読されたい。 (対象:若手教員必読、管理職) 野外学習(二上まなび交流館)
7月4日(木)、二上まなび交流館において野外学習を実施しました。
午前中はカレーライス作りをしました。かまど係、調理係に分かれて協力しながら準備や調理を行いました。 午後からは館内オリエンテーリングを行いました。2人1組のチームを作り、館内地図を頼りに隠されたポストマークを探し歩きました。 お互いに協力して活動する楽しさを味わうことができ、充実した1日となりました。 |
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