最新更新日:2024/10/31 | |
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1月7日(月)3学期始業式
あけましておめでとうございます。
平成31年、2019年の始まりです。皆さんの元気な顔を見てとてもうれしく思います。 この冬休みは、元気に楽しく生活できましたか? お手伝いや挨拶が自分から進んでできましたか? 朝校門であった時の皆さんの顔には、「楽しかったよ」と書いてあるように思えました。 さて、皆さんは新しい年を迎えて、どんなことを思ったでしょうか? 昔からお正月という行事を大切にしてきました。それは年神様が各家庭にやってきて、健康や幸せを運んでくれると信じていました。日本人はずっとお正月を特別なものと考え毎年続けてきました。続けてきたその理由は、新しい年の初め、つまりお正月が生きていく上での大きな節目となっていたからです。節目とは、物事の一区切りとなる大切なところなのです。お正月は、どの人にとっても気持ちを新しくして、つまりリセットして去年よりもさらによい自分になれるスタートの時だったのです。 皆さんはだれでももっと賢くなりたい、もっと運動ができるようになりたい、もっと友達を増やしたい、と思っていることでしょう。もっとこうなりたい、ああなりたいという願いは、何もかもが新しくなるお正月をきっかけとして、新たな目標となり、去年よりも素敵な自分になっていくことでかなえることができるのです。 今年の目標は決めましたか? どんなことに挑戦しますか? 大きな夢を語る人もいれば、小さな目標を掲げた人もいるでしょう。どちらにしても、その目標を達成するために、どんなことから始めるとよいか作戦を練り、毎日小さな努力を積み重ねていくことが大切です。 昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分と、よりよい自分、より素敵な自分をめざしましょう。(校長より) 1月7日(月)学級では…
始業式を終えて、各学級で3学期をスタートさせました。
冬休み中の提出物を集めたり、日誌の答え合わせをしたり、今年の目標を書いたり・・・ 今の学年のまとめの学期であり、次の学年の準備の学期でもある3か月を、充実させたいと思っています。 1月7日(月)3学期の始業式でいつも心がけてほしいこと。 「人を大事に思う」ことです。 人とは、自分であり、家族です。友達であり、先生であり、地域の方々です。これは一生の宝物です。これから出会う人も、そして自分自身も「人を大事に思う」ことで、また宝物になり得ます。 友達から困った時に「どうしたの」「大丈夫」と声をかけてもらって、うれしかったことや、ほっとしたことはありませんでしたか。 心配してくれた友達に、自分から「大丈夫だよ」言えたことはありませんか。 友達に「そんなことはしてはだめだよ」と言われて、自分が間違っていたと、はっと気づいたことはありませんでしたか。 自分から友達に注意をして教えてあげたことはありませんか。 このように、一人一人が人を大事に思うことで、友達も、自分自身もいっそう輝きます。 友達という宝物と一緒に頑張ることの素晴らしさを、皆さんはよく知っています。一人一人が気持ちよく毎日を送ることができるように、いじめのない「人を大事に思う」心がいっぱいの、浅野小学校にしていきましょう。(校長より) 1月4日(金) あけましておめでとうございます新しい年がスタートし、冬休みがもうすぐ終わります。短い休みの間も、有意義な毎日を過ごしたことと思います。子ども達から冬休みの思い出を聞くのが今から楽しみです。インフルエンザや風邪が流行っておりますので、体調管理に注意して、1月7日元気に学校に登校してもらえるのを心待ちにしています。 |
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