最新更新日:2024/06/05 | |
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今日の給食 7月13日(金)《モロヘイヤについて》 きょうは、裾野市の特産物「モロヘイヤ」が入ったすいとん汁です。 モロヘイヤは、7月から8月にしかとれない野菜で今が旬です。 モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれていて、どんな薬を飲んでも治らなかったエジプトの王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという伝説があります。 「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。血管や粘膜を丈夫にしてくれる「カロテン」や、骨を作るもとになる「カルシウム」、おなかの中の掃除をしたり、発ガン性物質を体の外へ出してくれる「食物せんい」などがたくさん含まれています。 暑い夏を元気に過ごすために、地元でとれたばかりの「モロヘイヤ」をたくさん食べましょう。 焼きそばパン、いただきます!
切れ目の入ったロールパン(コッペパン)に、焼きそばを自分ではさんで「焼きそばパン」。みんな思い切り大きな口をあけていただきます。楽しい給食の時間です。
今日の給食 7月12日(木)《給食をしっかり食べよう》 7月に入り暑い日が続きますね。暑さで食欲が落ちやすくなります。 このところ、給食の量を減らす人がいて、とても気になります。 給食は、みなさんの体の成長に合わせて、栄養のバランスや量を決めて作っています。だから、給食の量を減らしてしまうと、必要な栄養がとれないために、つかれやすくなったり、頭がぼーっとして授業に集中できなくなったり、体育をしていてもけがをしやすくなっていまいます。 分けられた量をしっかりと食べて、暑さに負けないように元気にすごしましょう。 「給食のカレーは、すごくおいしいよ。」 3年生
夏野菜には、何があるのかな?
トマト・なす・ししとう・とうもろこし・かぼちゃ・・・ 2年生の時に育てた野菜のことを思い出しながら、たくさんの種類をいうことができる3年生。生活科と給食が結びつきましたね。 今日の給食 7月11日(水)《夏野菜のひみつ》 今日の夏野菜カレーには、いつもの野菜の他に「なす」「かぼちゃ」「トマト」の夏野菜が入っています。なすは「紫」、かぼちゃは「オレンジ」、トマトは「赤」と、とてもカラフルですね。 カラフルな野菜には体に大切な働きがあります。野菜の色の成分は「ファイトケミカル」と言われます。この「ファイトケミカル」の働きはガンや生活習慣病を防ぐ働きがあります。 カラフルな野菜を食べて、元気な体をつくりましょう。 水はどこから
4年生の社会科の授業です。川を流れてくる水は、どのようにしてきれいになって送られてくるのか、グループで調べていました。「ろ過」という言葉にも注目し、真剣なまなざしで話し合っていました。
七夕のお願い
先週は雨が続いたため、今週、お願い事をつるしています。「字が上手になりますように。」「レストランのシェフになれますように。」など、素敵な願い事がたくさん書かれています。
あいさつ名人!
「カードがそろったよ。」あいさつ名人を目指して全校で頑張っています。家庭、学校、地域で明るいあいさつ、いつでも、先に、どこでも続けていきたいですね。
くぎ打ち名人
図工室からなにやら、トントン、ドンドンと音がしています。図工室では3年生が、図工「トントン ドンドン くぎ打ち名人」で、板と釘を使って思い思いの作品を作っていました。だんだん釘を打つことにも慣れ、ポストや動物、キャラクターなど、工夫した作品ができていました。
学力向上ボランティア
本年度も学力向上ボランティアの皆様にご支援いただいています。子どもたちは、聞きたいところをその場でをすぐに聞くことができ、自分の力に合わせて学習を進めています。
朝の読み聞かせ
朝の読み聞かせ、ありがとうございます。毎回、子どもたちも楽しみにしています。
今日の給食 7月9日(月)《旬について》 みなさんは、「旬のたべもの」という言葉を聞いたことがありますか? 食べ物にはいちばんおいしくて栄養たっぷりな時期、「旬(しゅん)」があります。「旬」というのは、自然の中でふつうに育てた野菜や果物がとれる季節や、魚がたくさんとれる季節のことです。食べ物によってその時期は違いますが、いちばんおいしくて栄養もたっぷりです。旬のものを食べることで、自然のめぐみや四季の変化も感じてみましょう。 きょうは、この春に沼津市でとれた新茶が香る「とりの唐揚げ」です。地元の旬の食べ物をいろいろな料理で楽しみましょう。 昼休みのお話の会
昼休みに図書室で読み聞かせの会がありました。七夕にちなんだお話もしていただき、子どもたちはお昼のひととき、物語の世界を楽しみました。お話の会、ありがとうございました。
たのしい七夕献立 (1年生)
今日は大雨のため3時間目からの登校でしたが、みんなの元気な顔がそろって一安心。おいしい給食うれしいね。
たのしい七夕こんだて (1年生)「たなばた汁に入っている白くて長いものは、なんですか?」 「星の形の小さいものは、なんですか?」 まるでクイズのようですね。今日の給食には、あちこちにかわいいお星様がちりばめられています。 今日の給食 7月6日(金) 七夕献立《どうして七夕は「たなばた」と読むのか?》 きょうは七夕献立です。あいにくの雨ですが、むかしのこよみでは七夕は8月7日なので、今年は旧暦でしてみるのも良いですね。 七夕は、むかしの日本のならわしと中国から伝わった伝説が合わさったものと言われています。むかしの日本の農村では、巫女 (みこ) が神様にささげる着物を織り、豊作を願う行事がありました。その時に使われた織り機のことを、「棚機 (たなばた)」といって、布を織る女性のことを「棚機女 (たなばたつめ)」と呼びました。 七夕と書いて「たなばた」と読むのは、「七月七日の夕方から神様に捧げる布を織る 棚機女(たなばたつめ)」からきていると言われています。旧暦の7月7日には、棚機女たちが「お裁縫がじょうずになりますように。」とお願いする「乞巧奠(きっこうでん)」というお祭りがおこなわれていたのです。 また、ちょうどこの時代に、私たちがよく知っている「七夕物語」が中国から伝わってきました。 この七夕物語と、豊作を願う棚機の行事から、やがて、たなばた (棚機 → 七夕) という読み方に変わっていったと考えられているそうです。 地域の方へインタビュー!
3年生総合的な学習「千福が丘のすごいところ大発見!」の学習で、地域の方のお宅を訪問し、インタビューをさせていただきました。千福が丘の今と昔など、地域のことをたくさん学ぶことができました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。
おやつの取り方を考えました
5・6年生を対象に、学校保健安全委員会を開催しました。テーマは、「おやつのとり方を考えよう」です。保健委員会によるアンケート調査の発表の後、栄養教諭の杉山先生のお話を伺い、適切なおやつの量や種類、食べる時間帯などをグループごとに話し合いました。これからの生活に生かしたいですね。お忙しい中、ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。
あいさついっぱいの学校に
校長先生から、あいさつは「あ…明るく」「い…いつでも」「さ…(どこでも)さきにに」「つ…(だれにでも)つづけて」と合い言葉を教えていただきました。「あいさつカードを集めよう」の取り組みも始まり、各クラスにいる「あいさつマン」にしっかりあいさつができると、カードがもらえます。今日は、もう縦1列そろった児童もいました。楽しくあいさつの輪を広げていきたいです。
今日の給食 7月4日(水)《なすについて》 なすは、もともとインドで生まれた野菜といわれています。日本へは奈良時代に中国から伝わってきました。 なすのきれいな紫色は「ナスニン」という色素です。ナスだから「ナスニン」という名前なのかな?この「ナスニン」は、体の老化を防いだり、ガンなどの病気を防ぐ働きがあります。 なすは夏から秋にかけてが旬の野菜です。夏にとれる野菜は体を冷やすはたらきがありますが、その中でもなすは特に効果があり、暑さ負けしそうな時とか、体が熱くなってしまったとき時に食べると効果があります。カロリーも低いので、たくさん食べて夏バテを防ぎましょう。 |
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