最新更新日:2024/05/30 | |
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今日の給食 6月7日(木)《ひみこのはがいーぜ その1》 今週は、「歯と口の健康週間」です。こんだてだよりにのっている言葉、「ひみこの歯がいーぜ」。みなさんは気がつきましたか? 今から1700年〜2300年前の日本は、弥生時代でした。ずいぶん大昔ですね。でもそれを身近に感じられるところがあります。それは、静岡市にある登呂遺跡(とろいせき)です。弥生時代の人々のくらしを見ることができます。 さて、その弥生時代の女王が「卑弥呼(ひみこ)」です。 弥生時代のひみこの食事は、かむ回数が今の食事の6倍だったそうです。おそらくひみこはよい歯や歯ぐきをしていたと思われます。歯と口の健康を守るためには、よくかむことが大切です。「ひみこのはがいーぜ」ということばには、よくかむとなぜよいか? その秘密がかくされていますよ。明日は、その秘密をお話しします。おたのしみに。 今日の給食 6月6日(水)《南部焼きについて》 「南部焼き」というのは、肉や魚介類に下味をつけて、ごまを全体にまぶしてやいたもののことをいいます。きょうは、「さわら」という魚を南部焼きにしました。ごまの香りがして、食欲をそそりますね。 さて、なぜ「南部」という名前がついているのでしょうか? それは、今の岩手県と青森県にまたがる地方のことを、むかしは「南部地方」と呼んでいました。この「南部地方」がごまの名産地だったことから、ごまを使った料理を「南部なんとか」ということがあります。 よく知られている物には、「南部せんべい」や、それを使った「せんべい汁」、「南部鉄器」となどがあります。 今日の給食 6月5日(水)《食事のマナーについて》 みなさんは、マナーを守って落ち着いた給食時間を過ごすことができていますか?みんなでおいしく楽しく食事をするためには、一緒に食べている人をいやな気持ちにさせない気配りが大切です。食事中に立ち歩いたり、大きな声で話すことはよくありません。自分のため、そしてみんなのためにも、基本的な食事のマナーを身につけられるようにしましょう。 ふるさと学級が開講しました2
折り紙大会では、自分で作った紙飛行機の飛ぶ距離や滞空時間を競いました。グループごとに飛ばし、それぞれ1番になると、素敵なメダルをいただいていました。飛ばす前に「緊張するなぁ!」と言っていた子どもたち、飛ばした後は、笑顔いっぱいのふるさと学級でした。
ふるさと学級が開講しました1
第1回目は、「さつま芋のつるさし&折り紙大会」です。開講式の後、まずは、さつま芋のつるさしです。秋の収穫を楽しみにしながら、大切に植えました。
モリアオガエル
千小の池で、カエルのいい声が響いています。ようやく姿を発見すると、モリアオガエルでした。卵を産んだようです。
大きく育てるよ!
2年生が、生活科でナスやキュウリ、ミニトマトなど自分で選んだ野菜を育てます。苗を鉢に植え替えたり、種を植えたりしました。
飛んだ!飛んだ!
3年生の図工で、ビニールで作った作品を風で飛ばしてみました。予想以上に飛んで、みんな驚いていました。
わたしの主張大会が開催されました
学校の代表として、6年生が「町をきれいにするために」の発表をしました。自分の意見を分かりやすく堂々と伝える姿が立派でした。
今日の給食 6月4日(月)《かみかみスナック》 きょうから、歯と口の健康週間です。 そこで、きょうのメニューの「カミカミスナック」は、みなさんによく噛んで食べてもらいたいと思って作りました。現代の食事はやわらかいものが多く、噛む回数が減っているといわれています。きょうのカミカミスナックには大豆、小魚、アーモンドといった固くて噛みごたえのある食べ物を使っているので、しっかり噛んで食べましょう。よくかむと体によいことがたくさんあります。 1、歯と歯ぐきが丈夫になる。 2、食べすぎを防ぐので肥満予防になる。 3、言葉の発音がはきはきとできるようになる。 4、あごが丈夫になる。 5、脳の働きがよくなる。 などなど。一口30回噛むとよいといわれています。 あなたは、何回噛んでいますか? 数えながら食べてみましょう。 「残さずに食べるよ。」1年生
4月から取り組んでいる「きゅうしょくがんばりカード」。自分が食べられる量を調節して、時間内に食べられるように、苦手なものも一口だけでも食べられるように頑張っています。毎日元気いっぱいの1年生は、お腹もすきますね。さて6月はシールをいくつ貼れるかな?
初めての席替えがあり、今までと少し違う景色です。隣のお友だちと仲良く食べましょう。 今日の給食 6月1日(金)《キャベツについて》 今日から6月です。気温が高くなってきましたね。食中毒がおきやすくなるので、手洗いやうがいをしっかりとしてから、給食の準備をしましょう。 さて、今日はホイコーローに入っている「キャベツ」についてお話しします。キャベツの原産地はヨーロッパで、日本へは江戸時代に伝わってきました。キャベツのことを、フランス語で「シュー」といいます。おかしのシュークリームは形がキャベツに似ているところから名づけられたそうです。キャベツには、病気を防いでくれる「ビタミンC」が、たくさん含まれています。ホイコーローでキャベツをたっぷり食べてくださいね。 今日の給食 5月30日(水)《ししゃもについて》 しゃもは鮭と同じように、海に住んでいて卵を産む時期になると川にのぼってくる魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「ススハム」からきたといわれています。「スス」は「柳」、「ハム」は「葉」という意味です。その昔、北海道に住んでいるアイヌの人たちが、鮭がのぼってこないのを心配して川に出てみると、岸の柳の葉が風で川に落ち、それがみんな魚になってアイヌの人たちの食糧になったという伝説があるそうです。 ししゃもは頭からしっぽまで全部食べられるのでカルシウムをたくさんとることができます。さらに、「若返りのビタミン」といわれるビタミンEも多く、がん予防や心臓病の予防に効果があります。 残さず食べてくださいね。 今日の給食 5月29日(火)《きゅうりについて》 きょうはきゅうりについてお話しします。きゅうりは、エジプトでは今から3700年も前から栽培されていたそうで、日本でも平安時代から食べられていました。「ウリ」の仲間で、熟すと黄色くなるため「黄瓜」ともよばれます。 きゅうりは夏が旬の野菜ですが、最近ではハウスなどで作られているので、一年中食べられます。きゅうりには高血圧を防いだり、体を冷やす働きがあります。また、がんをおさえる働きもあるそうです。 ホウセンカの観察
3年生の理科で、ホウセンカを育てています。大きさや色など、出てきた芽の観察をしました。
千小運動会が行われました3
演技、応援、係の仕事、みんなが全力で取り組み、1年生から6年生まで、一人一人が輝いた運動会でした。ご支援、ご協力をありがとうございました。
千小運動会が行われました2
熱気が伝わってきます。
千小運動会が行われました1
本気で、力いっぱい頑張った運動会でした。一生懸命な姿に感動します。
うれしいお弁当タイム!
絶好の運動会日和となりました。元気いっぱいの応援に、いつもよりも更に力がわいてきます。そして頑張った後のうれしいお弁当タイム。朝早くから準備をしてくれたお母さん、お父さん、ありがとうございました。家族みんなの笑顔がまぶしいです。
緑の羽根募金
4年生が、緑の少年団として、「緑の羽根募金」の活動を行っています。明日の運動会まで活動する予定です。ご協力よろしくお願いいたします。
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