現在、部屋長会議中ケガをしたり具合が悪くなったりする子どもが一人もいないのはうれしいことです。 明日も元気で、そして今日しっかりとできていたルールを守った行動をするよう、部屋長はそれぞれの部屋に戻って伝えていきました。 まもなく午後10時、消灯の時刻です。 おやすみなさい。よい夢を…。 おごそかに…
午後7時30分から体育館でキャンドルファイヤーを行いました。
5年生が進行や火の巫女、火の守などを務め、6年生がサポートするものでした。 儀式的なことは静けさの中で行われ、みんなで楽しむ出し物では元気よく弾ける子どもたちでありました。 とても記憶に残る時間となりました。 とてもおいしくいただきました
3時30分から始まった野外炊飯。
メニューはカレーライスです。役割分担をしっかりと行い、手順を守って調理を進めることができました。 特に感心したのは、どの班にも「焚き木奉行」役がいて、火の管理を上手に行っていたことです。ですから、ご飯も上手に炊くことができていました。できあがりのお味はグッドでございました。 ただただ残念なことに、調理中および食事中の写真データが使えず、急きょ後片付けの場面の写真となってしまったことです。 現在、午後6時前。まもなく後片付けも終了し、所へ戻ります。キャンドルファイヤーは午後7時30分開始予定です。 傑作となりました
子どもたちが作った作品は、「ミッキーマウス」に「お城」、「カメさん」でした。
どれもがユニークな出来栄えで、担任の先生も感動していました。 思いっきり波や砂と友だちになれた午後の四倉海岸でありました。 この後、自然の家に戻ってお風呂タイム。そして午後3時からは野外炊飯となります。 砂の芸術に挑戦です
しばし波とたわむれたあとは、本日のメインイベント「砂の芸術」です。
班の友達と協力しあって、みんな違う作品となりました。本当にコツコツと真剣に取り組んでいました。 途中で再び波とたわむれる子どももいましたが…。 ※ 本人たち曰く「だって、波が気持ちいいんですもん…」 海に来たからには「これでしょ!」
お弁当をすばやく食べ終えると、まるで産卵を終えたウミガメのように波打ち際へ向かう子どもたち。
最初は砂浜の貝拾いに夢中だったのですが、しだいに波が高くなると今度は波に向かっていきました。 波をジャンプで避けようとして半ズボンや運動着をぬらす子、「キャー」とあわてて逃げて見事に波に身をゆだねる子など、お約束のような光景が......。 もちろん注意していたのですが、波とたわむれたかった小泉っ子でありました。 みんなでやるってたのしいね四倉海岸へ
自然の家の部屋から見える海がとてもきれいで、「わー」という歓声が上がりました。
10時30分には所バスに乗り、四倉海岸へ向かいました。 ここでも海が見えると、一斉に喜びの声が上がりましたね。今日初めて、海を見た子もいたようです。 風が吹いていますが、せっかくの機会なので砂浜で昼食です。 砂がお弁当に入ってしまいましたが、これもよい思い出になるかもしれません。 いわき海浜自然の家に到着
5、6年生は無事到着しました。
10時過ぎに出会いのつどいを行い、所員の方にあいさつをしました。 「元気ですね、小泉小のみなさんは」とおほめのことばいただきました。 その後、自然の家での過ごし方についてルールを守った行動などの説明を受けました。 このあと、待ちに待った「砂の芸術」をするために四倉海岸へ向かいます。 6月18日(月) くもりですそう、今日から宿泊学習でいわき海浜自然の家に出かけるのです。 校門で迎えてくれた4年生が、2日間しっかりと留守を守ってくれることでしょう。 よろしくね。 花いっぱいの学校にしよう5
【みんなで育てていこう!】
学んだことを生かしながら低学年の子どもたちはマリーゴールドやサルビアなどの苗を植えていきました。始めは苦労してましたが、回数をこなしていくうちにマルチを切ったり土を掘ったりするスコップの使い方も次第に上手になっていきました。 最後に土をかぶせるとき、てのひらでやさしく押さえていく子どもたちの姿に、花を大切に育てていきたいという思いを感じ取りました。 花いっぱいの小泉小学校となるよう、みんなで一緒に、一所懸命やっていきましょうね。 花いっぱいの学校にしよう42年生の発表によると 1 茎の下の部分をもち、ポット底面に空いている穴から指で押していく。 2 ポットを逆さにすれば、すぽっとポットが外れる。 ということでした。 一人の子どもだけでなく、みんなでおぼえていることや思い出したことを話し合って考えをまとめていく姿は本当に「主体的・対話的で深い学び」だったと思います。 花いっぱいの学校にしよう3苗ポットにはしっかりと苗が入っていてなかなか取り出せません。 ここで用務員の先生は、子どもたちに取り出し方をたずねます。1年生は首をかしげますが、2年生は「ハイッ!」と手を挙げました。 花いっぱいの学校にしよう2まずは、用務員の先生から作業の手順を学習しました。 1 マルチに四角く色づけされた箇所の3辺をスコップで切り、残った1辺を中に折り込む。 2 苗ポットが入る深さまで土を掘る。 植える位置に花の色と同色で目印をつける、余分なごみを出さない切り込みの入れ方はナイスアイディア!目分量で掘っているようで苗ポットを入れたらビッタリ!さすがです。 花いっぱいの学校にしよう1【花いっぱいの学校にしようよ】 6月15日(金)に低学年の子どもたちが校庭東側の花だんに集合していました。 用務員の先生から教えていただきながら、花いっぱいの学校づくりを目指した学習のスタートです。 新たなカラフルその模様を週末のホームページでお伝えできれば、と考えています。 修学旅行まであと3日みんなで楽しく過ごすことができ、思い出に残るものとするために、計画づくりや準備を進めてきました。今日も楽しげに活動をしていました。 週末はしっかりと体調を整え、元気よく登校してきてほしいです。 ちょ、ちょっと、きみたち…黙って見ているだけでは寒さにくじけてしまいそうなので、子どもの輪にひっそりとまざってみました。…やっぱり楽しい時間となりました。遊ぶときはしっかり遊ぶ、ということなんですね。 ここでエナジーチャージ本日のメニューは、麦ごはん、牛乳、ますの香味焼き、野菜のごまあえ、油揚げとわかめのみそ汁、ジューシーフルーツでした。 お魚や野菜が苦手なんて言っていられません。目の前にあるのは魔法の調味料「アイジョウ」いっぱいの手間をかけた料理ですから、パクパクと箸が進みますね。香味焼き絶品でした! いいぞ、いいぞ!
1、2年生が合同で新体力テストの「シャトルラン」を実施しました。これは、電子音の音階(ドレミファソラシド)が鳴り終わるまでに20メートル先の線に到着し、また新たな音階(ドシラソファミレド)が鳴り終わるまでに戻ってくる。この往復で持久力を見る種目です。
音階の流れる時間が次第に短くなるので、回数が増えるにつれ大変きつくなります。心が折れそうになるとき、支えてくれるのが友だちや先生の励ましです。体育館中にあたたかい励ましの声が響き、それに応えようと力走を見せる小泉っ子でありました。 |
郡山市立小泉小学校
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