マラソン大会も中盤。２年生女子の番です。昨年と同じコースだからちょっぴり余裕の感じられるスタートでした。

　続いて３年男子。１５００ｍ走っても、まだまだ元気いっぱいでした。また来年が楽しみですね。

　続いて４年男子。走り終わった後は、ちょっとお疲れ気味？だったようです。

　続いて３年生女子。去年より５００ｍ長い１５００ｍを走りきりました。

　まずは、４年女子からスタートしました。朝の自主トレで、いつも真っ先に外に出てくるがんばり屋さんたちがたくさんいます。

大事に育てたサツマイモを今日収穫しました。どんなふうにして食べるか、今から楽しみです。

賛成・反対に分かれて話し合うだけでなく、話し合いを公平な立場で聞く役割も体験します。

いろいろな人から考えを聞いたり、集めた意見を集計したりして、相手に説明していました。

自分とは違う意見の人にも、根拠があります。

それを理解しようとしていましたね。

大事なことです。

意見には「根拠」が必要だと、

相手の考えに耳を傾けて聞くことが大切だと、分かりますね。

話し合いって、いいですね。

「おはよう。」と大人から言われる前に、「おはようございます。」と自分から言えます。

「校長先生、おはようございます！」

遠くの方から、２人そろって元気な声が届きました。

登校中、前から校長先生が歩いてきたのを発見したら、あなたはどうしますか？

彼は、足を止めて、「おはようございます！」とおじぎをしました。

１年生にも、あいさつ名人がいました。

みなみっ子11月30日号を発行しました。
↑　ここから閲覧できます。

いつも楽しそうに登校していますね。
そして、出会った人に、みんなで元気なあいさつをしています。
元気パワーが伝わってきます。

こういう上級生と一緒に通学していると、自然と１年生も自分からあいさつできるようになりますね。

一人で歩いているときに、大人にあいさつするのは、ちょっぴり勇気がいるでしょう？

そんなこと全然平気みたいに、いつも元気な声です。そして、自然です。

いつ出会っても、先に「おはようございます。」と言われます。

お世話になっている人を見かけたらすぐに声が出るのですね。
これが、「身に付いている」ということです。

横断歩道の向こう側から、「おはようございます。」と元気な声が届きました。
車がたくさん通行している音に、負けていませんでしたよ。

初めの頃は、近くまで来て、こちらから声を掛けていたのです。
成長しているなあ。

「校長先生、おはようございます。」
いつも笑顔で、明るい声で言われるので、思わずこちらもにこにこします。
相手の心まで明るくするあいさつができるって、すごいですね。

　今年の観劇教室は、劇団かかし座の影絵劇「魔法つかいのおとぎばなし」でした。影絵は初めて見る、という子も大勢いて、わくわくしながら観ていました。
　
　お話の後には、「ハンドマジック」で、動物の影絵を教えていただきました。代表で４人が挑戦。大きな拍手をもらいました。