９日（金）、第１学年は総合学習の時間に「働く人から話を聞く会」を行いました。特別養護老人ホームすずらんの五嶋沙織施設介護支援専門員、射水消防署大門出張所の折橋隆主任から働くことの意義や喜び、苦労、中学生に期待することなどをお話ししていただきました。職業の特徴ややりがいを知るとともに、次年度に実施する「１４歳の挑戦」に向け、気持ちを新たにしました。

７日（火）の６限に１年生を対象に人権教室を行いました。高岡人権擁護委員協議会射水地区委員会の矢野勲会長のあいさつの後、ネットいじめのＤＶＤを視聴しました。人権擁護委員の前川みや子先生から講話がありました。生徒は人権の大切さを理解するとともに互いに認め合う心の大切さなどについて考えました。

２日（金）、ＪＯＣジュニアオリンピック第３０回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に富山県選抜チームの一員として出場する西頭涼平君を祝し、横断幕を校舎に掲げました。１２月２５日（日）・２６日（月）に予選リーグ、２７日（火）に決勝トーナメント、２８日（水）に準決勝・決勝が大阪市中央体育館で行われます。

３０日（水）、射水警察署少年警察補導員の松井めぐみ主任を講師に招き、３年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。薬物乱用防止に関するお話を聞いた後、ＤＶＤを視聴しました。薬物乱用による心身への影響について、薬物乱用は脳を破壊し、元には戻らないこと、薬物には近づかない、関わらないこと、強い意志をもつことの大切を理解しました。