最新更新日:2024/05/20
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 11月8日(火)

泣ける話ちゃんねる

 不思議な家族 

 よくある話でオカルトじゃないが、一生で1番不思議だと思ってる話。
 5歳下の弟は、生まれつきの脳障害+知的障害でかなり重度。障害が判明した生後3ヶ月の時は「10歳まで生きられない」と言われ人工呼吸器付けっ放し、10歳の頃には「成人できないだろう」と言われ、そんなこんなで現在24歳(私29歳)。おかんに教えられたのは「お前の弟はずっと3歳児だと思いなさい」。身体は24歳だけどね。実際は3歳児以下。言葉出ない、数かぞえられない、ボタンも1人で留められない。私が大人になるにつれ、我が弟ながら不思議なのは、「なんか言葉わかってんだよな、こいつ」「あー」「うー」程度しか声出さないけどこっちも何かわかるんだよね。家族で食事に出たりすると周囲が不思議そうにちらちら見てる。仲よいしな俺ら。誕生日にプレゼント買って帰ったりすると、昔はとにかくはしゃいでたけど、高校生くらいの頃から少し恥ずかしそうにしたりするから「オトナになったな」と思ったり。でも私やおかんが化粧してると、真似して鏡持って来たりするのはやっぱ3歳児っぽい。この脳障害の子は、大抵成人するかしないかで亡くなる。あと、表情が乏しいというか作れない。なんだけど、こいつはすんごくよく笑うんだ。満面の笑み。専門医も不思議がってるし、養護学校や作業所でも「○○ちゃんはよく笑うわねぇ」と人気。で、一番不思議なのは最初に書いた余命の件。結局今現在も(薬は手放せないけど)元気だし、一生歩けない、て言われたけど歩いてるし。
 これは全部、おかんパワーだと私は信じている。おかんは本当は専業主婦にはなりたくなくて、弟に手がかからなくなったら働くつもりだった。が、息子は大変な状態で生まれてきた。(ここで施設に預けっ放しにする親も多い)そこからのおかんは凄かった。栄養士さんに指導してもらって特別食を自分で作ることにし、入院しっ放しにはさせなかった。物凄い勢いで勉強して必死でリハビリに励んで、弟は歩けるようになった。あの余命宣告は何だったんだ?と子ども心に「医者ってアバウトだなー」とか思ってた。でも私が親のグチを聞ける程度に大人になった頃、教えてくれた。「本当は○○連れて心中するつもりだったんだよねー」、笑いながらいうなおかん。更におかんは癌になっちまって、それすらも、「息子残して死ねないし」で克服しちまった。もうここまでくると、我が母ながら頭上がらんっつーかなんだその強さ、と。おかんが私を産んだ年をもうかなり通り越してるんだけど、うちのおかんクオリティを見ていると自分が親になる自信がさすがにぐらつく。無理無理ぜってー無理、って思う。けどおかんは、「お母さんは家から出られない人生だった、あんたは結婚しても働きなさい」って言う。がむしゃらに働いてきたけど、最近おかんみたいなおかんになりたいなと思うようになった。弟もおかんも、実はおとんもすごく不思議だーと今更思う三十路目前。長文失礼。

青空の時間 ドッジ大会 11月8日(火)

 天気が心配でしたが、青空の時間に1・2・3・5年生が、ドッジ大会を行いました。どの学年の試合も、とても迫力がありました。
 途中から雨が降り出したので、中断をしました。残りの試合は、木曜日に実施します。
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今日の給食 11月8日(火)

 今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、鶏肉とゴボウの炒め煮、戦時中のすいとん汁、ふかしイモ」でした。
 犬山市では、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるため、戦時中の食事を給食で提供しています。当時の日本は、とても貧しく、肉や魚は一般市民にはとても手が出せない食材でした。また、だしや調味料は、高くて使えないために塩のみで味つけしていました。当時の子どもは、十分な栄養が取ることができず、今の子どもたちよりずいぶん小さかったようです。今回のメニューは、戦時中の食事の中でも比較的ごちそうの部類に入ります。
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5・6年生 ドッジ大会合同練習 11月8日(火)

 5・6年生が、3時間目に合同体育でドッジ大会に向けて練習をしました。
 6年生の子どもたちが中心となり、オリエンテーリングを進めたり、アドバイスをしたりし、最高学年として5年生をリードしていました。
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2時間目放課 グランド 11月8日(火)

 2時間目のグランドの様子です。たくさんの子どもたちが、グランドに出てドッジ大会の練習をしていました。
 今日は、グランドが狭いと感じるほどでした。
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1年生 昔から伝わる遊びを楽しもう2 11月8日(火)

 1年生の子どもたちが、「昔から伝わる遊びを楽しもう」の授業でたくさんの地域・保護者のみなさまに昔の遊び(おはじき・あやとり・お手玉・けん玉・こま・羽根つき・竹馬・竹とんぼ・ぶんぶんごま)を教えていただきました。
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1年生 昔から伝わる遊びを楽しもう 11月8日(火)

 1年生が、、「昔から伝わる遊びを楽しもう」の授業を行うため、たくさんの地域・保護者のみなさまに来校していただきました。
 また、1年生の子どもたちは、城山っ子ルームで開会式の練習をしていました。
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4年生 市音楽会に向けて 11月8日(火)

 朝、体育館から美しい歌声が聞こえてきました。
 4年生が、市の音楽会に向けて合唱練習をしていました。
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保健室掲示 11月8日(火)

 11月8日は、「いい歯の日」です。
 「いい歯の日」にちなんで、保健室前に、「進んで食べよう 歯によい食べもの」の掲示がしてありました。
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今日のお話 11月8日(火)

永 六輔の名言

 名医は一人では名医になりません。

 その医者を支えるチームがあって

 初めて名医になれるんです。

11月8日(火) 朝

 職員室に学年園で収穫されたサツマイモがあります。

 今日は、1年生が昔の遊びを体験する会、青空の時間にドッジ大会を行います。
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ちょっといい話 11月7日(月)

泣ける話ちゃんねる

 ゆがんだ顔の似顔絵

 息子が母の日の似顔絵を持って帰ってきた。ゆがんだ顔におにぎりの海苔のような髪型。にじんだ目に赤い線を引いただけの口。お母さんは知ってるよ。きみがどれだけこの絵を描くのに苦労したか。息子は発達障害で、何よりも描くことが苦手だ。園の先生は「何枚も何枚も泣きながら書き直して、後ろ姿をどうやって描いたらいいかわからないってパニック起こしてたんです」と言ってた。ありがとう、一生大切にするよ。生まれて初めて描いてもらったお母さんの顔。これ、笑っているんだよね。いつか君が大きくなって、自分の世界が表現できるようになったとき、ピカソを超えるようなすごい力を手に入れると思うよ。

PTA合唱団 11月7日(月)

 7日(月)19時から合唱曲や今後の練習日程を決めるため、参加者の打ち合わせを和室で行いました。29年の2月後半に、集会で子どもたちの前で発表する予定です。

 今年度も楽しみながら、PTA合唱団の活動を進めていきたいと思っています。一緒に合唱団を盛り上げてくださる仲間を募集します。
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委員会活動 体育委員会 11月7日(月)

 体育委員会が、昼放課にグランドでドッジ大会の運営や審判の打合せをしていました。
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昼放課 グランド 11月7日(月)

 ドッジ大会に向けて、多くのクラスの子どもたちが、昼放課にグランドに出て、練習をしていました。
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外掃除 11月7日(月)

 週の始まりの掃除、子どもたちは一生懸命取り組んでいます。
 外掃除の子どもたちの様子です。
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委員会活動 給食委員会 11月7日(月)

 給食委員会の子どもたちが、毎日、給食の後片付けや献立の記入等の活動を行っています。
 活動の最後には、大きな声で「ごちそうさまでした!」と給食室の調理員さんたちにあいさつをしています。
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今日の給食 11月7日(月)

 今日の給食は、「牛乳、米粉パン、カボチャのチーズ焼き、冬野菜のあったかスープ」でした。
 冬野菜とは、冬に旬を迎え、寒さに強い野菜です。今日の冬野菜のあったかスープには、ニンジン・大根・白菜の冬野菜を使用しています。冬野菜は、自分の中に糖分をためる性質があるので、寒くなればなるほど甘くなります。
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ドッジ大会に向けて 11月7日(月)

 11月8日(火)と10日(木)のドッジ大会に向けて、南舎中央脱履に「ドッジ大会の組み合わせ、コート割り」の掲示物が置かれました。
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今日のお話 11月7日(月)

永 六輔の名言

□ 常識とは

 政治家の常識は、国民の非常識。

 同じことです。

 医者の常識は、患者の非常識なんです

  これは事実を言っているのでしょう。
   親の常識は、子どもの非常識、
   子どもの常識は、親の非常識、
  これも当てはまりそうです…。 
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