最新更新日:2024/05/31 | |
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敬老会式典本日、裾野市では敬老会の式典が裾野市民文化センターで開催されました。式典の中で、小学生が作文を朗読するプログラムがあり、本校からも代表児童が、「ただいま、おばあちゃん!」という題の作文を朗読しました。朗読終了後は、会場から温かい拍手が送られ、和やかな雰囲気となりました。 青空広場の改修工事が始まりました
昨年、青空広場半面の芝生張替え工事を行いましたが、残り半面の改修工事が始まりました。工事のため、しばらく青空広場が使用できません。
きれいになった青空広場で元気よく遊べる日を楽しみに待ちましょう。 富っ子タイム
今日の昼休みは富っ子タイムでした。
富っ子リーダーが遊びの内容を考え、地区ごとに思い切り汗を流しました。 自分で調べたことを発表します!(みそ)<今日の献立> 麦ご飯・牛乳・揚げ出し豆腐の野菜あんかけ・とんじる <今月の給食目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> とうふ(裾野市内) こんにゃく(裾野市内) はねぎ(静岡県内) 今日も、給食委員が食材について調べたことを昼の放送で紹介しました。放送した内容を紹介します。 テーマは「みそ」です。 今日は、豚汁に使われている「みそ」について紹介します。 みそは、中国から朝鮮半島に来て、次に日本に来ました。最初は「金山寺みそ」のように、そのままの食品として食べる「なめみそ」の形だといわれています。現在はいろいろな物を混ぜて、発酵させて作られています。 ここで問題です。みそは何からできているでしょう? 1、 えだまめ 2、だいず 3、カカオ豆 正解は、2番の大豆です。みそはだいたい大豆からできています。大豆は健康効果の高い食べ物なので、いろいろな食べものに使われています。たとえば「みそ汁」です。みそ汁は調味料として使われています。みそ汁を飲むと健康になるといわれています。きっと、みそが入っているからだと思います。そのほかに「豚汁」があります。今日の豚汁もみそが入っています。みなさん、豚汁をはじめ、みそを使った汁物をたくさん飲んで元気に過ごしましょう。 (今日のリポーターは 5年のR.Sさんでした。) 世界で一つだけの画用紙
水を張った大きな水槽に絵の具をたらし、画用紙をかぶせて静かに引き上げると、マーブリング模様の素敵な画用紙に変身しました。
どこまで飛ぶ!?
遊んでいるわけはありません。4年生の「とじこめた空気と水」の学習です。
ペットボトルロケットや水鉄砲は、今回学習している原理を生かした遊び道具であることを確かめているのです。 修学旅行に向けて
第3ステージが始まり、6年生の修学旅行に向けた準備が本格的に始まりました。
2日間を充実した時間にするために、みんなで協力して事前準備を進めていきます。 自分で調べたことを発表します!(かぼちゃ)<今日の献立> ソフト麺・牛乳・なすとトマトのパスタソース・野菜チップス・ ミルメーク(コーヒー) <今月の目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> かぼちゃ(裾野市内) じゃがいも(裾野市内) たまねぎ(裾野市内) なす(三島市内) 今日から当分の間、昼の献立放送では、給食で使用される食材などについて、給食委員が自分で調べたことを放送(発表)することにしています。実際に昼の献立放送で紹介したことを、ホームページでも紹介していきます。 テーマは「かぼちゃ」です。 今日の給食にある「野菜チップス」の食材、「かぼちゃ」について調べました。 かぼちゃは最初、中南米で作られていました。コロンブスという人が、アメリカ大陸を発見してから、世界中に広がりました。日本には、カンボジアという国から運んできたことから、「カンボジア」がなまって「カボチャ」といわれるようになりました。 かぼちゃには、カロテンがたくさん含まれています。カロテンは油に溶けやすいので、油といっしょに食べると、体に入りやすく、体の中でビタミンAに変わります。 (今日のリポーターは 6年のT・Fさんでした。) かわいい来校者
今日は、来年度入学する幼稚園児が富一小にやってきました。就学時健診の検査項目となっている視力と聴力を測定するためです。小学校の大きさにちょっと驚いていましたが、廊下で静かに待つ姿は、とても立派でした。
検査の合間に1年生の教室にもお邪魔して、授業の様子を見ていきました。「お兄ちゃんが小学校3年生にいるよ。」と教えてくれる子もいました。 野菜の値段が高騰しています!<今日の献立> ご飯・牛乳・回鍋肉・シュウマイ・コーン入り玉子スープ <今月の給食目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> 米(御殿場市と小山町) 牛乳(函南町) 給食クイズです。 今年の夏休みは、カラリと晴れる日が少なかったですが、静岡では、8月の1か月間、一日中晴れたのは、いったい何日あったでしょう。 1、3日 2、7日 3、10日 ちなみに、晴れたり曇ったりが5日、雨が降った日は17日もありました。このようなお天気の不順は、楽しい夏休みを台なしにするだけでなく、野菜などの成長にも大きく影響が出てきます。みなさんの家でも、「このごろ、野菜の値段が高くてこまっちゃうわ。」なんて声が聞かれませんか? 太陽があたる時間が少なかったり、気温が低い日が続くと、作物の育ちが悪くなります。また、台風や長く続く雨で、収穫できずにだめになってしまったり、病気にかかってしまったりする作物もあります。出荷される量が少ないと、お店で売っている野菜の値段も上がります。 特に今高いのは、きゅうり・ピーマン・なす・レタスなどで、いつもの値段の2倍もするものもあります。 みなさんの家でも給食室も、とても苦労しながらみなさんのためにおいしい食事を用意しているのです。 残さずにしっかりと食べましょう。 (クイズの正解は、「1」です。からっと晴れたのは、たったの3日でした。) クラムチャウダー<今日の献立> 食パン・牛乳・オムレツ・三色ソテー・クラムチャウダー <今月の給食目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> じゃがいも(裾野市内) たまねぎ(裾野市内) 今日は、「クラムチャウダー」について紹介します。 「クラム」というのは、食べものとなる二枚貝のことで、「チャウダー」は、 具だくさんのスープのことです。あさりやハマグリなどの二枚貝と、ベーコンとたまねぎなどの野菜を煮こんだアメリカのスープです。 今日のクラムチャウダーにはあさりが使われています。 あさりには、鉄分が多く含まれています。鉄分は、血液の中のヘモグロビンの材料になって、全身に酸素を運びます。足りなくなると、貧血をおこしやすくなってしまいます。 最近では、子供、特に女子に貧血の症状がみられ、健康の上で大きな問題となっています。体がとても大きく成長する小学生から中学生にかけて、鉄分がたくさん必要になります。 貝類のほかに、レバー、ほうれん草などの緑黄色野菜、大豆や大豆製品、焼き海苔やひじきなどの海藻にも鉄分が多く含まれています。これらの食品をしっかり食べ、丈夫な体をつくりましょう。 夏を過ぎると…
以前も紹介しましたが、夏が終わりに近づき、花壇の様子がずいぶん変わってしまいました。今日は3年生が、花が咲き終わったあとの様子を観察しました。枯れてしまったオクラの実から、種を取り出した子もいます。
「この種を来年まけば、またオクラができるよね。」 植物のつながりを実感することができました。 読み聞かせ
今朝は、ボランティアによる読み聞かせが行われました。
ボランティアの方々の工夫した取組により、子供たちは読み聞かせの日を、とても楽しみにしています。 ボランティアの方々は、次回につなげるために、読み聞かせが終わった跡には情報交換をしてくださっていました。こういう取組に、あらためて感謝申し上げる次第です。 十五夜献立
9月8日(月)
<今日の献立>「十五夜献立」 さつまいもご飯・牛乳・サワラのネギ味噌焼き・いものこ汁・ お月見デザート <今日の地場産物(じばさんぶつ)> 葉ネギ (沼津市) こんにゃく(裾野市内) とうふ (裾野市内) 今日は「十五夜」です。十五夜は満月のことで、「中秋の名月」とも呼ばれています。満月は、1年に12回〜13回めぐってきます。なかでも旧暦の8月は、1年の中でもっとも空が澄みわたり、月が明るく美しいとされていました。そのため、平安時代から「月見のうたげ」が開かれ、江戸時代からは収穫祭として、広く親しまれるようになりました。こうして、十五夜というと、旧暦の8月15日をさすようになりなりました。 また、十五夜は、秋の収穫に感謝するお祭りでもあります。この時期に収穫された「里いも」や「さつまいも」など、いも類をお供えするので「いも名月」ともいいます。 十五夜のほかにも、十五夜の次に美しい月だといわれている「十三夜」、作物の収穫を祝う「十日夜(とおかんや)」を楽しむ風習もあります。 さて、テニス全米オープンでの錦織圭(にしこり けい)選手の大活躍が、世界中のニュースとなっています。ぜひ今夜は、お月様に「錦織選手が優勝という大収穫ができますように」とお祈りしましょう。 PTA奉仕作業
昨日、PTA奉仕作業があり、5・6年生の児童と3年生以上の保護者、教職員とで作業を行いました。日差しが強い中でしたが、予定通り作業を終えることができました。参加された皆様、お疲れさまでした。また、拡大総務会や厚生部の方々、事前の準備等でお世話になりました。ありがとうございました。
明日の準備を進めています!
明日は、PTA奉仕作業が行われます。
厚生部長をはじめ、拡大総務のメンバーが準備や確認作業を行っていました。 保護者の皆様、明日の奉仕作業、よろしくお願いいたします 北校舎にも「ミスト」2・3年生も遠回りすることなく、ミストを浴びて昇降口に戻ることができるようになりました。 裾野特産「モロヘイヤ」<今日の献立> わかめご飯・牛乳・鶏の照り焼き(たれつき)・裾野モロヘイヤ入りすいとん <今月の給食目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> モロヘイヤ(裾野市内) 油揚げ(裾野市内) はねぎ(沼津市) 豚肉(静岡県内) 今日は、裾野の地場産物である「モロヘイヤ」について、紹介します。 裾野市でモロヘイヤの栽培が始まったのは、平成4年からです。裾野の気候に適していること、育てやすいこと、おいしくて栄養価が高いことなどから、裾野市の特産物にしようと、栽培が始まりました。 モロヘイヤは、数千年も前から、古代からインドやエジプトなど広い地域で栽培されていました。「モロヘイヤ」というのは、アラビア語で「王様の野菜」という意味です。 どんな薬を飲んでも治らない重い病気だった王様が、モロヘイヤのスープを飲んで治ったとか、王様しか食べてはいけなかったことなどから、この名前がついたようです。 モロヘイヤには、抵抗力を高める栄養素、疲労回復をする栄養素、夏ばてを防ぐ栄養素など、たくさん含まれています。 今日は、モロヘイヤを練りこんだすいとんとして、給食に登場しました。おいしくて栄養価の高い地場産物のモロヘイヤを、いっぱい食べましょう。 今日は 「たまねぎ」クイズ<今日の献立> ロールパン・牛乳・チリコンカン・ポテトの香味炒め・ココアクリーム <今月の目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> じゃがいも(裾野市内) たまねぎ(裾野市内) 今日は、裾野の地場産物である「たまねぎ」について、クイズを出します。 ◎第1問 たまねぎは、つぎの3つのうち、どこの部分を食べているのでしょう? 1、実を食べる 2、根っこを食べる 3、土の中のくきを食べる 地面から出ている細長い緑色の部分は「葉」です。葉の先端には花が咲きます。みなさんが「たまねぎ」として食べている部分は「くき」なのです。 たまねぎは胃にとって、良いはたらきがあります。ガンを予防する力と、血管の動脈硬化(どうみゃくこうか)という病気を予防する力があります。 正解は「3」です。 ◎第2問 たまねぎを切ると涙が出るのはなぜでしょう? 1、たまねぎの組織(そしき)がこわれ、においのもとの成分が出てくるから 2、たまねぎの水分が目に入るから 3、たまねぎの脂肪(しぼう)が目に入るから たまねぎのピリピリしたからみと特有のかおりは、「硫化(りゅうか)アリルという成分です。たまねぎを切ると、空気にふれた硫化(りゅうか)アリルから、涙を出させる物質がうまれて、目を刺激するので涙が出るのです。給食員さんも、おいしい給食を作れる幸せを感じて、泣きながらたまねぎを切ったそうです。 正解は「1」です。 沖縄の郷土料理<今日の献立> 「沖縄の郷土料理」 ご飯・牛乳・ゴーヤーチャンプルー・イナムドゥチ・冷凍みかん <今月の目標> 「季節の食べ物を知ろう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> とうふ(裾野市内) なまあげ(裾野市内) ぶたにく(静岡県内) 今日は、沖縄の郷土料理を紹介します。 沖縄は、本州と違って、春・夏・秋・冬の季節が、あまりはっきりしていません。そのため、静岡県で栽培されているような食材を作ることができないのです。でも、沖縄でしか栽培できないものや、沖縄ならではの料理があります。 主な料理の中に、豚肉料理があります。沖縄では一頭の豚を、頭から足先まで料理に使います。豚の角煮の「ラフテー」や、豚の耳の軟骨をたべる「ミミガー」などがあります。そして、沖縄の郷土料理として有名なのが、野菜料理の「チャンプルー」です。 「チャンプルー」というのは、沖縄の方言で「まぜこぜにした」という意味で、さまざまな材料をいっしょに炒めて作ります。 また、「イナムドゥチ」も沖縄の郷土料理で、具だくさんのみそ汁のことをいいます。豚肉・こんにゃく・かまぼこ・しいたけ・油揚げなどを入れて、お盆やお正月やお祝いの時に食べます。 今日のような暑い日には、沖縄を感じながらの食事がいいのかもしれません。 |
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