最新更新日:2024/05/28 | |
本日:160
昨日:106 総数:417043 |
卒業イベント その4
その後、6年生は「思い出DVD」の鑑賞をしました。6年間の思い出シーンが映し出されたり、これまで担任をしてくださった先生方からのメッセージがあったりで、笑顔いっぱいでDVDを観ていました。現在富一小にいない先生からのメッセージに、6年生は驚いていました。
多くの人に支えられてきたことを、今、改めて感じるときなのだと思います。 卒業に向けて、もうひとがんばりしましょう。 卒業イベント その3
卒業イベント午後の部も内容が盛りだくさんでした。
まずは午前中に行われた学級対抗スポーツ大会の結果発表があり、各学級の代表に校長先生から賞品が手渡されました。 その後、奉仕作業の一つとして制作していた青空広場の文字板や雑巾、給食コーナーの掲示板などが先生方に手渡されました。 「学校のために」という思いのつまった品物に、6年生の姿を重ねながら大事に使っていきたいですね。 がんばる5年生
6年生から富一小のバトンを引き継ぎ、学校全体にかかわる仕事も5年生にバトンタッチです。
今日は、寒い冬の間、教室を暖めてきたストーブの撤収作業を5年生が行っていました。 卒業イベント その2
卒業イベントにあわせるように、6年生は弁当です。弁当を食べる教室を「くじ引き」で決めたとのことでした。いつもとは違うメンバーで、弁当の時間を楽しんでいるようです。
卒業イベント その1
体育館から大きな声が聞こえてきました。
卒業式練習を終えた6年生が「卒業イベント」として学級対抗でドッジボールをしていました。実行委員の計画をもとに、小学校生活を楽しむ1日とするようです。 2年生 作品整理配られた作品を見ながら、子供たちから「こんなの作ったんだ。」という声が聞こえてきました。子供たちが、修了式に向けて、いろんな作品や学習用具を持ち帰りますので、ご家庭でも確認してみてください。 1年生 予定帳入学当初は、ひらがなも書けなかった子供たちが、1年経つと予定帳を書けるようになりました。2年生に向けて、学校で書いた予定帳を、自宅で見ながら次の日の持ち物を準備することを、きちんと習慣づけられるようにがんばっている1年生です。 3月4日 さといも
<今日の献立>
ご飯・牛乳・ししゃもの南蛮漬け・豚汁・こんぶの佃煮 <今日の地場産物> にんじん(裾野市内) 根深ねぎ(裾野市内) 豚肉 (静岡県内) 今日のリポーターは5年生のS・Kさんで、テーマは「さといも」です。 「さといも」の産地では、富山県が有名です。さといもは、たくさんの料理で使われています。「さといも汁」「さといも田楽」「さといもおはぎ」「さといもぜんざい」などです。 ここで「さといもクイズ」です。 「さといもは、年中出回っている野菜ですが、特においしい時期はいつごろでしょうか?」 1、 1月〜5月 2、 6月〜9月 3、 9月〜11月 正解は、「3」の9月〜11月です。さといもは特に9月〜11月に収穫されたものがおいしいと言われています。また、初夏にはトンネルのような枠にビニールをかぶせて作る「トンネル栽培」により、早堀りさといもが収穫されています。そして、よりおいしくなります。このような育て方なので、栄養もたくさんあります。みなさんたくさん食べてみてください。 クラスからのおたより・・・ ・ししゃも、ちょっとすっぱい所がまた格別です!ねぎもいい脇役です。(5年生) ・いい組み合わせのメニューですね。おいしくて15分で食べ終わりました。(1年生) ・おつゆの中で、豚汁が一番大好きです!(5・6組) 富っ子タイム
今日は、今年度最後の「富っ子タイム」が行われました。
グループごとに分かれて、ドッジボールや長縄跳びで遊んだ後、下級生から6年生に向けて感謝の言葉がありました。 6年生一人ひとりが、下級生のことを思いながら、富っ子タイムの計画・運営をしてくれました。6年生に感謝したいと思います。 3月3日 ひな祭り
<今日の献立>・・・「ひな祭り献立」
五目ずし・牛乳・春の香り焼き・すまし汁・ひな祭り三色花セリー <今日の地場産物> にんじん(裾野市内) 今日のリポーターは5年生のM・Kさんで、テーマは「ひな祭り」です。 「ひな祭り」は、平安時代に中国から伝わってきました。古代中国では、3月3日に手で手足を洗って身を清めることで、災いから逃れようという行事が古くから行われていました。それが平安時代に日本に伝わり、人形(ひとがた)で自分の身体を撫で、汚れを移して川に流す「流しびな」が始まりました。そして、江戸時代頃から人形で遊ぶままごとがブームとなり、その後人形を飾って子供の幸せを願う現在のひな人形スタイルになりました。 「ひな人形」は、ひな祭りが終わったらすぐに片付けなければ、婚期が遅くなる、いきおくれる、という言い伝えがあります。これは一日限定で川に流していた「流しびな」の名残だと言われています。流しびなは、地域の行事として現在も行っているところがあります。 クラスからのおたより・・・ ・春らしい菜の花が魚の上にあり、美味しかったです。(1年生) ・ひな祭りメニュー、楽しく季節を感じながらいただきました。美味しかったです。(2年生) ・ひな祭りって、ごちそうが食べられるから良いですね。私は男兄弟だったので、3月3日はふつうの日でした。(5年担任) ・季節の行事を食事で感じられる事って素敵ですね。(3年生) 3月2日 肉じゃが
<今日の献立>
ご飯・牛乳・肉じゃが・茎わかめの金平・納豆 <今日の地場産物> 豚肉(静岡県内) 今日のリポーターは6年生の F・Eさんで、テーマは「肉じゃが」です。 一説では、「肉じゃが」は、約135年前「東郷平八郎」さんが、イギリス留学時代に食べたビーフシチューの味が忘れられず、部下に「ビーフシチューを作れ。」と命じたのが始まりと言われています。料理長は、ビーフシチューなど知らなかったので、デミグラスソースの代わりにしょう油と砂糖を用いて、「肉じゃが」を作りあげたのです。それ以来「肉じゃが」は、「洋食の代用食として、効果的に牛肉を摂取することができる料理」と海軍で言われるようになったとのことです。 クラスからのおたより・・・ ・納豆に苦戦する子が意外に多く、驚きました。(4年生) ・ねば〜る君のように、よく混ぜて食べていました。(3年生) ・納豆、嬉しそうにぐるぐるしていました。嫌いな子がいなくて良かったです。(2年生) ・前回の納豆から、お家で練習して食べられるようになった子がいました。えらい!(1年生) ・肉じゃが、あつあつで嬉しいです。(6年生) 3年生 なわとび
4時間目のグランドでは、3年生が縄跳びの持久跳びに挑戦していました。
3分間、つかえることがなく跳べるようにがんばっていました。 最後まであきらめないで、取り組んでほしいです。 いよいよ3月です
今年度も残り1か月となりました。
6年生は、今日を含めてあと15日間の小学校生活となります。 卒業式に向けての練習も本格的になってきました。20日(金)まで、休まず、元気いっぱい登校できるように願っています。 2月27日 ビーフカレー
<今日の献立>
ご飯・牛乳・ビーフカレー・温野菜サラダ・福神漬け・寿太郎みかん <今日の地場産物> にんじん(裾野市) 寿太郎みかん(沼津市西浦) 地元JA南駿から「寿太郎みかん」をいただきました。青島温州から生まれた寿太郎みかんは、他の種類よりも少し小ぶりです。オレンジ色が濃くて、おいしさがギュッと詰まっています。ビタミンCがたっぷりの寿太郎みかんは、体調を整えるのにぴったりな食材です。 さて、今日はリポーターは 5年生のK・Iさんで、テーマは「ビーフカレー」です。 現在のカレーは東南アジア的なものではなく、それらの料理から新たに作り出された日本的料理だと言われています。カレーをかけたカレーライスはほとんどの日本人が好きで、庶民的料理と言えます。辛みのある東南アジアの料理が人気となってからはインド、タイ、インドネシアなど各国のカレー料理が普及しています。本場東南アジアのカレー料理には、辛みの弱いものや、辛すぎる料理、さらには、水っぽい料理などがあり、どれもが現在の日本人に愛されているカレー料理とは少しはなれたもののようです。 クラスからのおたより・・・ ・カレーは大大大人気です。あっという間に完食でした。(3年生) ・カレーがたっぷりで嬉しかったです。みんなやっぱり大好きですね!(2年生) ・カレーって、ひとが食べているのを見ると、不思議に食べたくなります。(5年生) がんばる6年生
「学校のために」という思いがあちこちから伝わってくる6年生。
1年生の歯磨き指導にも熱心に取り組んでいます。今日はしっかり磨いているかどうか確認し、しっかり磨いていた1年生にごほうびシールを渡していました。 完成しました!奉仕作業 第2弾
先日、奉仕作業を行った6年生ですが、本日、第2弾を行いました。作業する6年生の姿からは、「学校のために」という思いが伝わってきました。
最上級生として富士山に見守られて春の訪れを感じさせる時期になってきましたが、今朝も雄大な富士山に見守られて、富っ子の活動がスタートしました。 市内ではインフルエンザの波が再びやってきた学校があるようです。残りの日々も体調管理に気をつけ、1年の締めくくりがきちんとできるようにしたいところです。 2月26日 平うどん
<今日の献立>
平うどん・牛乳・うどん汁・イカの天ぷら・野菜の磯香和え <今日の地場産物> にんじん (裾野市) ねぶかねぎ(裾野市) 今日のリポーターは 5年生のF・Tさんでテーマは「ひらうどん」です。 「平打ちうどん」は、江戸時代の「東海道名所記」に登場しています。その中で、三河芋川(愛知県刈谷市)の名物として「平うどん」を紹介しています。この「平打ちうどん」と「きしめん」との関係については、江戸時代後半までさかのぼります。当時の江戸では、平打ちうどんを「ひもかわ」と呼んでいたそうです。名古屋では「きしめん」と呼んでいました。名古屋でいつ頃から「きしめん」と呼ぶようになったのかは、わからないそうです。また、明治初期の名古屋では、すでに油揚げと青みを具にきしめんがあったことは確かのようです。 クラスからのおたより・・・ ・うどんが美味しかったです。汁のダシがきいていて!(6年生) ・うどんと天ぷらは合いますね。天かすまで争奪しています。(4年生) ・イカ天、さくさく感あふれる衣でした。(5年生) ・うどん汁がたっぷりありました。熱々であったかいんだから〜。(4年生) |
|