最新更新日:2024/05/31 | |
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つどいまで あと2日
楽しみにしている「富っ子のつどい」まで、あと2日。準備も大詰めのようです。
「明日が本番!?」と思わせるような雰囲気のクラスもありました。どうやら、お客さんの導線を確認するため、本番と同様のセッティングをしたそうです。 6年生 カウントダウン集会卒業式に向けて、6年生は毎朝、廊下で集会を行っています。 カウントダウンカレンダーを作成した児童がメッセージを発表したり、6年生の担任からの話を聞いたりして、卒業に向けての自覚を少しずつ高めているところです。ご家庭でもどんな話だったのかを聞いたり、保護者の方の卒業の思い出等を話したりして、お子さんの気持ちがよりよい方向に向かうようにしていただければありがたいです。よろしくお願いいたします。 切り干し大根<今日の献立> ご飯・牛乳・さばのカレー醤油揚げ・切り干し大根の炒め煮・白菜のみそ汁 <今月の給食目標> 「食べ物を大切にしよう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> にんじん(裾野市内) はくさい(裾野市内) ほうれん草(沼津市) 油揚げ(裾野市内) 生揚げ(裾野市内) 今日は、「切り干し大根」について紹介します。 秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を 細く切って、それを広げて、直接日光に当てて干した物です。そして、冷たい風に当たることで、あの独特の甘さと、うま味が増します。 また、太陽の熱と光によって干しあがると、カルシウム・鉄分・ビタミンB1・B2がより多くなります。特に、骨や歯をじょうぶにするカルシウムは、野菜の中でトップクラス、鉄分は、ほうれん草の3倍近く含まれるようになります。まさに、太陽パワー! これらの栄養素には、体をあたためて、貧血・冷え性・カゼの予防・血管の病気を防ぐ働きがあります。 私たちの祖先は、春の干しわかめ、夏の梅干し、秋から冬のつけ物・切り干し大根・干し柿など、四季それぞれに収穫した食べ物を保存するために、自然の恵みをうまく取り入れながら、生きてきました。 和食が、「ユネスコ無形文化遺産」に登録されたのも、こうした日本の食文化の良さが認められたからです。 黒砂糖
11月11日(火)
<今日の献立> 黒砂糖入り食パン・牛乳・マカロニグラタン・野菜のイタリアンスープ <今日の地場産物(じばさんぶつ)> にんじん(裾野市内) キャベツ(裾野市内) 今日のパンには、「黒砂糖」が入っていす。 黒砂糖は、なぜ黒いのでしょう? みなさんが、ふだんよく使っているのが「上白糖(じょうはくとう)」です。どんな料理にも合うタイプで、日本で使われているお砂糖の約半分は上白糖です。コーヒーや紅茶に入れるのは「グラニュー糖」で、おかしを作る時にも使います。角砂糖や粉砂糖のもとにもなります。 これに対して「黒砂糖」は、色が黒くて独特の風味と味があります。黒砂糖は、沖縄(おきなわ)や奄美大島(あまみおおしま)で育てた「さとうきび」から作られます。さとうきびの茎のしぼり汁を、煮つめてから冷やし固めます。この時、よぶんなものを取りのぞくために、石灰(せっかい)を加えて煮つめるため、独特の風味と香りが出るというわけです。特に、日本で作られた黒砂糖は、高級品と言われています。 黒砂糖には、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれています。ほんのり甘い、黒砂糖入り食パン。味わってみてください。 ※給食の画像に「マカロニグラタン」が写っていなくて申し訳ありません。撮り忘れてしまいました。 本の贈呈式
市内音楽会壮行会の後に、「本の贈呈式」が行われました。
裾野市青年団体連絡協議会から本を寄贈していただき、代表児童がお礼の言葉を述べました。いただいた本は大切に扱い、読書活動に利用させていただきたいと思います。 市内音楽会 壮行会
明日の市内音楽会に向けて、朝会の時間に壮行会が行われました。
全校児童や職員、多くの保護者の前で、4年生の子供たちは堂々と発表することができました。また、代表の6年生児童からは励ましの言葉がありました。本番に向けて、4年生のやる気が高まる素敵な会となりました。4年生の皆さん、明日はがんばってくださいね。 ○○煮
11月10日(月)
<今日の献立> 麦ご飯・牛乳・すき焼き風煮・いものこ汁 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> にんじん (裾野市内) はくさい (裾野市内) はねぎ (裾野市内) さといも (裾野市内) ねぶかねぎ(裾野市内) 今日は、東北地方の郷土料理を紹介しますが、まずクイズを出します。 東北地方などで秋に行われている行事で「○○煮」といえば、何を思い浮かべるでしょうか。 1 かに 2 きのこ 3 いも 正解は 3 の「いも」です。「いも煮」で作るのが「いものこ汁」です。 「いものこ汁」は、東北地方の郷土料理で、「いものこ」とは、さといものことを言います。さといも・肉・野菜・こんにゃく・とうふなど、秋の旬の食材をたくさん入れて作ります。 「いも煮」は、おもに東北地方などで行われる秋の恒例行事です。山形市では「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われますが、ここでは直径6メートルの大なべに、さといも3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3500枚、ねぎ3500本などを入れて、薪で煮炊きするそうです。 「いも煮」では、さといものほかに地域によって、入れる食材は違います。 「いも煮会」でさといもを食べるのは、農作物の豊作と子孫繁栄などを願う、という意味があるのです。 正しい「手洗い」
11月7日(金)
<今日の献立> ご飯・牛乳・ビーフカレー・野菜のソテー <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ(裾野市内) にんじん(裾野市内) 今日から「立冬(りっとう)」です。 「立冬」は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、今日から11月22日までの間をいいます。 はじめて冬の気配が感じられる日で、昼間の日ざしが弱くなり、太陽が沈むのが早くなります。朝と晩には、空気の冷たさを感じ始めます。 さて、寒くなると水も冷たく、「手洗い」がおろそかになりがちです。指先だけ水をつけるだけ、ハンカチを使わずに手をぱっぱっと振るだけ、なんて人はいませんか? 今日配った「食育カード」を見てください。 冬は、かぜやノロウィルスによる食中毒などが起きやすい季節です。すでに先週水曜日には、島田市の小学校で、インフルエンザのため学級閉鎖になりました。 かぜや食中毒を防ぐための「手洗い」のポイントを覚えてください。 いつ洗う? 1 食事の前 2 トイレに行った後 3 外出した後 どうやって洗う? 4 石けんを使って 5 指や指の間やつめ、手首までしっかりと。 以上の5つのポイントを頭において、正しい手洗いをしましょう。 コミュニティー祭りに向けて
11月23日(日)に富岡地区のコミュニティー祭りが本校グランドを会場に行われます。6年生のボランティアがは当日、パンジーの販売を行いますが、今日は6年生全員でクラスごと、パンジーの移植を行いました。しっかりと世話をして、当日を迎えたいと思います。
富っ子のつどい
来週の土曜日の富っ子のつどいに向けて、各クラスで準備が進められています。
来てくれるお客さんが楽しめるように、子供たちがアイデアを出し合いながら 試行錯誤を繰り返しています。 あと1週間。どんなお店になるのか、今から楽しみですね。 食べ物の無駄をなくす
11月5日(水)
<今日の献立> ご飯・牛乳・鮭のちゃんちゃん焼き・すいとん <今日の地場産物(じばさんぶつ)> だいこん(裾野市内) キャベツ(裾野市内) にんじん(裾野市内) はねぎ (裾野市内) 今日は昨日に引き続き、「食べ物を無駄にしないために、どうしたらよいか?」ということについて考えていきましょう。 家庭で食べずに捨ててしまっている理由は、料理をする時に食べられる部分も捨ててしまっていたり、食べ残したり、冷蔵庫などに入れたまま期限切れになってしまったりする等などがありました。これをなくす方法は、どんなことをしたらよいと思いますか? 値段が安いからと言って、つい買いすぎてしまう・・・こんなこと、ありますね。これを防ぐには、買い物へ行く前に 1 何がどれだけあるのかをチェックする。 2 買い物するものをメモして行く。 3 「お得!」とか「限定!」という誘惑に負けない。 など、必要な物を必要な分だけ買うようにしてみると良いかもしれませんね。 また、料理をする時は、野菜の皮をうすくむいたり、端っこは少しだけ切って捨てたりするなど、ちょっと気をつけるだけで無駄をなくせます。 さて最後に、全国から選ばれた「食べ物を大切にしよう川柳」を紹介します。 「食べ残し おままごとでも 叱られる」 「野菜くず そんな名前の 野菜ない」 「冷蔵庫 貯金箱では ありません」 みなさん、食べ物を大切にしましょう。 昼休み
11月に入ってはじめての登校日です。
今朝は冷え込みが一段と厳しくなり、上着や手袋を着用して登校する子供たちも増えてきました。 ところが、日中はとても暖かく、昼休みは外で過ごす子供たちがいっぱいいました。学校では外遊びを奨励しています。これから益々寒くなってきますが、元気でたくましい子供たちに成長するように、支援していきたいと思います。 もったいない
11月4日(月)
<今日の献立> レーズン入りロールパン・牛乳・ハンバーグ・きのこソース・コーンスープ <今日の地場産物(じばさんぶつ) 小麦粉(静岡県内) 牛乳 (函南町) 今日から11月の給食が始まりました。 日本では、11月を「霜月(しもつき)」と言って、文字どおり「霜が降る月」という意味があります。昼と夜の温度の差がはげしくなり、紅葉も美しくなる季節です。 さて、今月の給食の目標は、「食べ物を大切にしよう」です。 日本では、まだ食べられるのに捨てられている食べ物が、1年間になんと500万トンもあります。一人当たりにすると毎日おにぎり約1〜2個分を捨てていることになります。実はその約半分が、家庭からのものです。最も多いのは野菜、次に調理加工品、くだもの、魚介類の順です。 どうして食べずに捨てられてしまうかというと、調理をする時に食べられる部分も捨ててしまっていたり、食べ残したり、冷蔵庫などに入れたまま期限切れになってしまったりする等が主な理由でした。 日本の国内で食べられている物のうち、日本の国内でまかなわれている割合は、わずか39%だけです。私たちは多くの食べ物を外国から輸入しているのに、その一方でこんなにたくさんの食べ物をむだにしています。実に、もったいないことです。 明日は、どうやって無駄をなくせるか…?みんなで考えていきましょう。 4年生 市内音楽会に向けて
11月11日(火)に市内小学校の音楽発表会が文化センターで行われます。
出場する4年生は本番に向けて、がんばっています。今日は体育館で練習を しました。広い文化センターの空間でも、すてきな演奏・歌声が響くようにみ んなで力を合わせてがんばっています。ご家庭での励まし、よろしくお願いし ます。 今が旬の 「さといも」
10月31日(金)
<今日の献立> さつまいもごはん・牛乳・豆腐ハンバーグ(照り焼きソースがけ)・豚汁 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ (裾野市内) にんじん (裾野市内) ねぶかねぎ(裾野市内) 今日は、今が旬の食材「さといも」についてお話しします。 「さといも」の皮をむくと、身がヌルヌルしています。このヌルヌルの正体は、水に溶ける性質がある食物せんいです。食物せんいは、栄養にはなりませんが、胃の粘膜を守ったり、たんぱく質の吸収を高めたり、血圧を下げるなど、体の働きをよくします。 「さといも」のおもな栄養素は、炭水化物です。その他、カリウムやビタミン類も多く含まれています。稲を栽培するよりも前に、「さといも」は栽培されていたようです。そのため、「さといも」は縄文時代には主食だったと考えられています。 「さといも」は、正月やおせち料理、お月見や神様へのお供え物に使われます。それは「さといも」がずっと昔から、日本人の命を支えた食べ物だったからといえます。 社会科見学へ行きました2
登呂遺跡で火をつける体験をして、何人かの子が実際に火をつけることができました。SBS静岡放送では、普段入ることのできないスタジオへ入って見せてもらいました。
社会科見学へ行きました1
5年生は社会科見学で登呂遺跡、SBS静岡放送・静岡新聞社へ行ってきました。
登呂遺跡では、竪穴住居をバックにおいしくご飯を食べました。 中華めん
10月30日(木)
<今日の献立> しょう油ラーメン・牛乳・野菜の春巻き・もやしとほうれん草のナムル <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ (裾野市内) にんじん (裾野市内) ねぶかねぎ(裾野市内) 今日は、「中華めん」についてお話しします。 1500年ほど前、小麦粉を練ってひものようにしたものをスープで煮たり、汁に浮かせたりして食べたのが、めんの始まりと言われています。「うどん」と同じ小麦粉から作るのに、「中華めん」と色も食感も全然ちがうのはなぜでしょう? これは、「中華めん」を作るとき、「鹹水(かんすい)」が使われているからです。小麦粉に「かんすい」というアルカリ性の水を加えると、かんすいの働きで生地が黄色く変わります。また、コシも強くなって、かたさも加わり、めんが縮れてきます。 昔、モンゴルにある「鹹湖(かんこ)」の水を使うとコシの強いめんが作れることがわかり、「かんすい」が使われるようになりました。 大人気のラーメン、中華めんの秘密が分かりましたね。 さんまの塩焼き
10月29日(水)
<今日の献立> ご飯・牛乳・さんまの塩焼き・五目金平・じゃがいもとキャベツのみそ汁 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ(裾野市内) 生揚げ (裾野市内) しらたき(裾野市内) 今日のメニューは、秋の風物詩「さんまの塩焼き」です。 さんまは、江戸時代から 庶民の味として親しまれてきました。さんまには、たんぱく質・ビタミンがたくさん含まれています。また、血液さらさら効果がある「EPA」や、目や脳の働きをよくする「DHA」も多く含む、ヘルシーな青背魚です。 さんまの旬は、まさしく今でしょ! よく「脂がのっている」といいますが、旬のさんまは、脂肪の量が20%を超えます。しかし、冬には数%に減ってしまいます。だから今が食べ頃なのです。しかも、魚の味が良いだけでなく、漁獲量が増えるので、値段も安くなります。 さんまの本当のおいしさや、含まれている栄養素をしっかりとるには、新鮮なさんまをはらわたごと食べるのが一番です。はらわたはちょっと苦みがありますが、ビタミンA・カルシウム・マグネシウムなどがいっぱい含まれていて、健康に役立つことも覚えておいて下さい。 富士山を より身近に! その2
2年生は、須山浅間神社の見学を終え、間近に迫る富士山のふもとで秋を満喫するため、水が塚公園に移動しました。
赤や黄に色づき始めた木の葉を見ながら、楽しいひと時を過ごしました。 |
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