最新更新日:2024/06/13 | |
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10月の読み聞かせを終えて
10月は、2回目も読み聞かせの時間を持つことができました。今回は、
1年生:「くつやのねこ」 2年生:「七どぎつね」 3年生:「ぼくを探しに」 を読んでいただきました。同じ本でも、学年によって反応が微妙に違ったり、紙芝居には、絵本と違った魅力があると感じたりと、新たな発見のあった読み聞かせでした。 「ぼくを探しに」の感想を載せてみます。3年生にとっても、少し難しい内容ではありましたが、一生懸命に心で感じ取っていたようです。 ・何があっても、自分は自分で、完璧にならなくてもいいということだと思った。完璧でない方が、楽しいことがあるということだと思った。 ・「ぼく」ははじめ、自分を完璧にしようと「ぼく」のかけらを探していたが、その後、完璧ではない自分の方が良いと気づいた。作者が言いたかったのは、人は何か欠点があることで、それを補うために努力し、そのことで人生を楽しめると言っていると、僕は考えました。 ・正直、何を説明していたか、分からなかったです。カケラを求めていたカケラをなくした物体(ぼく)が、カケラをゲットしたのに、なぜ捨てたかなど、いろいろハテナが浮かぶ部分がありました。しかし、自分が思うには、カケラがないと生きていけないと思っていたのを、カケラなしでも生きていけるということを伝えていたのかなと思いました。 ・今日の絵本の作家のシェル・シルヴァスタインは私も好きですが、この絵本は、少し難しかったです。あの人の絵には、特徴があり、中でも「おおきな木」という絵本は、持っています。今日、あの絵本を読んでいただいて感じたことは、自分自身には欠けているところがあり、その部分を埋めてしまうと、かえってつまらないものになってしまうということです。欠点こそが、その人のとりえなのだと感じました。 とても考えさせられました。私にも、とりえという欠点があってほしいなと思いました。 〜自習室開始(2年生)〜ねらい 1)最上級生を目前にし、各教科における自分の力を第1学年からしっかり振り返り、課題を明確にし、計画的に自学自習を継続する力を養う。 2)共通の「自習室」に取り組むことにより、お互いの目標を高め、みんなで学力を高め、進路を切り開いていく雰囲気を向上させる。 提出する教科の曜日 月曜日「国語」 火曜日「社会」 水曜日「数学」 木曜日「理科」 金曜日「英語」 「絶対に提出する」という強い意志を持ち、絶対に忘れない。忘れたら弱い自分に勝てなくなります。自分自身の力になるように、取り組みましょう。 〜辞令伝達式(2年生)〜〜体育大会・峰友祭を振り返って(2年生)〜16人全員に「一言」をあげてもらい、班でランキングしてもらいました。班で話し合う中で、お互いの考えを知り、自分自身の考えも深めることができたのではないでしょうか。今後も体育大会・峰友祭で学んだことをクラスに生かしていってほしいと思います。 〜峰友祭(2年生)〜当日は「2年学級劇〜ツンデレラ〜」「幕間のダンス」「ハンドベル」「有志の発表」「係の仕事」など多くの役割をこなし、準備の段階でいろいろな苦労をしながらも、「峰友(for you)」=「自分だけではない周りの人のために頑張ること」ができたからこそ、一日中どんな場面でも「笑顔」あふれる峰友祭を作ることができたのだと思います。 峰友祭を完成させるために、保護者の方々をはじめ地域の多くの人たちに支えられ、学級や全校で1つのものを完成させるために協力し、多くのことを感じ・学ぶことができたのではないかと思います。 〜体育大会(2年生)〜来年は、2年生が最上級生となって、後輩たちを引っ張っていく番です。今年の3年生の背中をみて学んだこと・感じたことを生かして、須山の伝統を引き継いでいきましょう。 「一生懸命」「協力」する大切さを学んだ 中学校最後の体育大会
3年生は6月から団長を決め、中学校最後の体育大会に向けて活動を始めました。夏休みにも登校してシンボルマークを作り、9月からは大縄・団種目・ソーラン節と本格的に練習に励んできました。
団種目では、なかなか息が合わずいろいろ悩み、団長を中心に3年生が協力して、作戦を相談しあいながら頑張ってきました。ソーラン節の練習では、須山中の伝統を引き継ごう、昨年よりもよいソーラン節にしようと、足の裏にまめができてもテーピングをまき、痛みをこらえながら、力を抜くことなく練習に励み当日を迎えました。 雨天のため1日延びた大会当日、競技選手として、また係の仕事と、生徒一人ひとりが積極的に大きな声を出し、自分から動いて頑張っている姿が見られました。 結果は、紅組が優勝しましたが、すべての種目で、紅白それぞれの団長を中心に全力で戦っている姿に、感動!あちらこちらで、成長した姿がたくさん見られたすばらしい体育大会でした。 10月の読み聞かせ57のピースで大きなパズルが完成思い出に残る峰友祭
10月8日(土)に、須山中学校の文化祭「峰友祭」が開かれました。今年は、「パズル」をテーマに掲げ「57の努力のピースが、1つの感動のパズルに」のスローガンを合い言葉に練習から関わりを大切にして取り組みました。会場にいるすべての人の心に響いた合唱やハンドベル演奏、そして、笑いあり感動ありの学級劇などの様々な発表は、「みんなで、よいものを作ろう。」という生徒の絆から生まれたものでした。
峰友祭前々日の風景
峰友祭、前々日を迎え、各学年とも学級の出し物に気合いが入ってきました。
衣装をつけた姿は、当日のお楽しみだそうです。 当日は、たくさんの方々に見ていただきたいと思います。 峰友祭近づく!!
10月8日に行われる峰友祭に向けて、最後の追い込みに入りました。全校合唱の「親知らず 子知らず」、団合唱の「蒼い砂漠」「予感」の仕上げに全力投球しています。
キャラクター弁当作りに挑戦
1年生は、家庭科の時間にキャラクター弁当作りに挑戦しました。短い時間の中で、一人一人が工夫を凝らし、美味しそうなお弁当ができあがりました。
「スタディプラン」より ・今日は、キャラ弁を作りました。思っていたよりも難しく大変でした。 ・今日のキャラ弁作りはラスト5分くらいで顔と体を作ったので、キャラクターがぐちゃぐちゃになってしまいました。帰って食べたら味はうまかったです。味がよければすべてよし。 ・お弁当は大きめのものを選んだつもりでしたが、作ってみるとおかずが全然入らず、むりやり詰めて何とか入りました。次、お弁当を作るときは、もう少し計画性を持ちたいです。 須山地区体育大会を終えて(須山中ソーラン その2)・僕は、3年間の最後のソーラン節の本番で、練習してきたことを腕や手先までしっかり伸ばすことを考えて、思いっきり披露しました。本部の人たちも感動してくれてよかったです。 「学んだこと」 ・みんなと協力することで、勝ち負けに関係なく行事を成功させることができるということ。 ・何でもがんばってやれば、どんなことでも成し遂げられるし、仲間と協力すれば、もっとがんばれるということ。 ・私は、怪我で競技はできなかったけど、見学でもチームのみんなと戦っているということ。 ・チームを引っ張っていくには、自分の意見だけでなく、周りの意見をしっかりと聞くということ。 ・うまくいかなくても、あきらめずに最後までやれば、終わった後の達成感は、みんな同じだから、自分だけよわきになってちゃいけないということ。 ・気づいたことは、声に出して言わなければ改善されないということ。 須山地区体育大会を終えて(須山中ソーラン その1)・努力を学びました。去年より練習はハードで、特にソーラン節はたくさん練習しました。正直とてもつらかったですが、本番、最高の演技ができてとても達成感がありました。 ・涙を流して、悔しい思いをするのは、「本気」になったということ。本気になれば、問題にぶつかる。問題が起こることは決していけないことではない。上を目指せば目指すほどつらいけど、その分、大きな達成感がある。 須山地区体育大会を終えて(Mt.富士)・体育大会では、協力を学んだ。大縄もそうだけど、紅カラーで白カラーと戦って勝てたのは、3年生や1年生と協力できたからだと思った。 ・あきらめないでやっていれば、その努力は無駄ににはならないということ。(いい結果が出せる) 須山地区体育大会を終えて(紅白対抗リレー)・自分だけじゃなく、クラスのみんな3、2、1、年生が心を一つにして協力し合えばいいものができると思った。峰友祭でも、この体育大会で学んだことを生かしていきたい。 ・体育大会の練習が始まる前は、本番成功できるかどうか少し心配でしたが、本番に近づくにつれて、どんどん団が団結していったので、最後には、感動の体育大会にすることができたと思います。練習をみんなで積み重ねていくことが大切だと思いました。 須山地区体育大会を終えて(大ムカデ競争)
「体育大会振り返りシート」より
・大ムカデ競争の走り方とか、結構、途中で変わったりしていて、練習ではうまくいかなかったけど、本番は、フルスピードで、しかも転ばず2位でゴールできた。 ・大ムカデで3位で、後半になると声が小さくなって、前の人と足がよく当たっていたので、声を出して、足をもっと高く上げればよかったと思った。 愛鷹会奉仕活動読み聞かせの時間 |
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