最新更新日:2024/05/31 | |
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−5年−お米料理を作りました。いよいよ最後の「お米料理を作ろう」となりました。 それぞれに作りたいものでグループを作り、計画を立てました。 牛丼・豚丼・チャーハン・ドリア・オムライス…。 考えただけで、わくわくしてきます。 バケツ稲のお米は、少ししか収穫できませんでしたが、お米を育てる苦労や、 収穫して食べるまでにはたくさんの手間がかかっていることが分かった学習でした。 調理の当日は、おいしそうなにおいが家庭科室いっぱいに広がっていました。 本物の音を聴こう
3月2日(火)、金管楽器や木管楽器の生の音を聴きました。本物の楽器の音にふれ、音の高低や迫力に驚いていました。いろいろな種類の楽器を見せていただき、貴重な経験になりました。
1/2成人式
3月3日(水)、1/2成人式を行いました。保護者の方々が見守るなか、式が進行していきました。最後に、予め書いていただいていた親御さんからの手紙が手渡されると子どもたちは皆、真剣に読んでいました。とても良い会となりました。
感謝の気持ちを届けよう!−6年生を送る会・移杖式−移杖式では、6年生最後の演奏を聞き漏らさないように、全校が集中して聞いていました。 次に、指揮杖・楽器を引き継いで、5年生の演奏です。全校に披露する初めての演奏です。心地よい緊張感のもと校歌の演奏がなされました。 続いて、6年生を送る会です。各学年の楽しく・心温まる出し物や、みんなで歌う歌(世界で一つだけの花)、1年生〜5年生が力を合わせて作ったプレゼント(カレンダー)を贈りました。 6年生に「今までありがとう」の気持ちと、6年生から「すてきな会をありがとう」という気持ちが体育館いっぱいに広がっていました。 −5年生−全力でがんばりました。(6年生を送る会)企画・運営、出し物、鼓笛と仕事を分けて、休み時間を使いながら話し合いや出し物の練習、体育館の飾りづくりに取り組んできました。 6年生から、鼓笛や児童会を引き継ぎ、初めて全校の前で効果を披露しました。 とても良い緊張感に包まれながら、演奏する姿が、少し頼もしく見えました。 出し物は、6年生から聞いた、人気の部活、好きなお笑いタレント、好きなアーチストをクイズにして表現しました。 いくつかのハプニングがあったものの、それも良い思い出になりました。 式後の片付けも済み、たくさんの先生方から5年生のがんばりを褒めていただきました。 子どもたちも少し誇らしげでした。 励ましやご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。 6年生を送る会
6年生を送る会が行われました。1年生の出し物は、音楽の時間に習った「そうさんのさんぽ」や「お正月」の歌を替え歌にして、1年生の1年間を振り返りました。そして特に6年生にお世話になった朝のしたくを手伝いやお迎えに来てくれる場面を寸劇にして、「ありがとう」の気持ちを伝えました。6年生の真似をした鼓笛隊の演奏もとってもかわいかったです。
6送会 4年生の歌
2月25日(木)、6年生を送る会を行いました。4年生は、市内音楽会の経験を生かし、6年生が4年のときに市内音楽会で歌った「マイ バラード」の歌を中心とした劇を出し物としました。6年生も当時のことを思い出し、「とてもよかったよ。」と言っていました。練習した甲斐がありました。
6年生を送る会を開いていただきました。やがて、大きな拍手と、アーチに迎えられ入場しました。5年生が中心となり下級生のみんなが協力して作った会場と、温かい笑顔にホッとし、6年生も笑顔があふれてきました。 6年生を送る会から… 下級生の気持ちを受け取って昨日までは、「早く中学校へ行きたい!!」という子供たちから、 「もう少し西小にいたいなあ…」なんていう声が聞こえてきました。 1年生 2年生 3年生 4年生 そして 5年生のみなさん 楽しく思い出に残る会をありがとうございました。 6年生を送る会から…移杖式
6年生を送る会に先立って鼓笛の移杖式が行われることになっていました。
移杖式…ということは、5年生に鼓笛を引き継ぐわけです。つまり、今まで伝統の重みを感じながら、練習に練習を重ねてきた鼓笛から卒業するわけです。 「先生、今日で最後なんだよね…」 「なんだか、寂しいなあ…」 そんな声が聞こえてきました。 5年生を前にした最後の演奏も、堂々とした立派な演奏ができました。5年生に楽器やバトンを渡し、帽子をかぶせた時には、感慨深いものがあったと思います。 しっかりと西小の伝統の重みを5年生に引き継げ、一つ肩の荷が下りました。 アメリカの生活アメリカでは、 「学校に自動販売機がある。」 「学校でダンスパーティーがある。」 「夏休みが長い」 「学校へはスクールバスで登校する。」 という話に、 「えー!! いいなあ!」 「アメリカにいきた〜い!!」 という声があちらこちらから聞こえてきました。 異文化に触れることで、グローバルな視野を持つことができたかな… 本物にふれる授業 雅楽編
2月22日5時間目には、佐野原雅楽部のみなさんをお招きして、雅楽鑑賞会・演奏体験会を実施しました。
雅楽??という感じの子たちも何人かいるの中で、体育館の入口の前に整列していました。 体育館の中から、雅楽の音色が流れてくると「神社の音楽だ」「結婚式みたい」とささやき声が聞こえてきました。雅楽の演奏の中体育館に厳かに入場しました。雅楽部のみなさんの衣装や雰囲気に圧倒されました。 演奏していただいた後は、実際に雅楽に触れさせていただき、演奏の体験をさせていただきました。初めて手にした楽器に興味津津!!教えていただいた通りにやってみると…。音がでて大喜び!! とても貴重な経験のできた充実した1時間になりました。 −5年−準備を進めています。「6年生を送る会」西小学校の伝統を引き継ぐべく、送る会の企画運営・鼓笛の練習・会場づくりと 準備を進めてきました。 「出し物や鼓笛、いろんなことを考えなくちゃいけなくて、大変。」 「6年生ってこういうことをしてきたんだ。」 行事を通して、6年生の偉大さを感じています。 こいずみ校外体験学習松下牧場では、搾乳、給餌、バター作りを体験することができました。雪が降る寒い中で、牧場での1日の仕事を体験させていただきました。普段食べたり飲んだりしている牛乳やバター、チーズ、牛肉などは牧場で働いている人の苦労や工夫があるからこそ私たちの口に入るんだということを体験を通して学ぶことができました。 また、盲導犬総合センターでは、盲導犬との接し方、訓練の方法や引退した盲導犬の世話についてなど、センターで行われている仕事について見学することができました。子供たちは、テレビの志村どうぶつ園に出ていた盲導犬のケーラに会うことができて大喜びでした。 毎週金曜日のお楽しみは
毎週金曜日には、読み聞かせボランティア「りゅうのしっぽ」の読み聞かせがあります。
子どもたちはとても楽しみに待っていて、読み聞かせの順番が来ると、 「やったぁ。どんなお話かな。」 「いっぱい聞きたいから、早くに机を後ろに運ぼうよ。」 など、予定を伝えた木曜日からずっと話しています。 読み聞かせが始まると、どの子も真剣に聞き、本の世界にのめり込んでいきます。 子どもたちに読書をしてほしいと願っても、ただ「読書をしなさい。」と言っているだけでは本のおもしろさが子どもに伝わりません。りゅうのしっぽの方々のお力で、子どもの「本好き」を加速させることができます。 図書室で、 「読み聞かせのおばちゃんが、この本が図書室にあるよって言ってたから借りに来た。とってもおもしろかったんだ。」 と、にこにこして借りに来た子もいます。とてもうれしい子どもの表れですね。 今年は、国際読書年です。機会がありましたら、お家でも読み聞かせをしてみてください。普段何気ない本が親子で読むと、また違った面が見えてくるかもしれませんね。 ゴム跳びに挑戦!!
地域の方からのご厚意で輪ゴムをつないで作ったゴムを寄付して頂きました。
そこで、体育の時間に学年でゴム跳びに挑戦しました。 初めて耳にするゴム跳びの歌を覚えてみんなで練習しました。練習をするにつれて、どんどん上達する子どもたち!!早く跳べるようになった子が跳べない子にアドバイスをしながら練習し、楽しい時間を過ごしました。 さっそく家に帰って「家族で跳んでみたよ。」という声も聞かれました。子どもたちは、休み時間に仲間が集まり楽しそうに練習をしています。 西小 図書館を支えてくださる BOOKママ「すごいですね。今は○○の季節なんですね。」 殺風景な図書館を、子どもたちが楽しく過ごせるように、図書館に来るのが楽しくなるようにと週3日、活動してくださるボランティアが「BOOKママ」です。現在9名の方が活動をしてくださっています。 活動内容は主に二つ、 ・図書室の掲示 ・本の修理や新規購入本の手続き です。 今は、6年生の卒業に向けて、図書室前の掲示を変えようと作成してくださっています。 学校においでの際は、ぜひ一度お立ち寄りください。 卒業式まで… あと37日全体で合わせるのは今日で2回目なのですが、なかなか声も出てきました。卒業への意識の高まりを感じます。 残り少なくなった小学校生活を豊かなものにしつつ、最高の卒業式にするために、みんなで力を合わせ、卒業式当日には、さらにレベルアップした姿をお見せできると思います。 創立100周年記念シンボルさて、先日の実行委員会にて100周年記念シンボルマークが選定されましたのでご紹介します。 創立100周年を表す100の文字の上には、校章にも用いられ、西小の歴史を見守ってきた富士の山を配しました。 文字から出ている葉や実は、100年の時をかけて成長し続ける学校の様子を植物に見立てたものです。 100の文字の重なり合う円は、学校にかかわる人々のきずなやつながりを表現しています。 右側の三つの小さな紫色の丸印は、昭和50年に旧西小学校校庭から移植され、今でも毎年きれいな花をつけて目を楽しませ、夏には涼しい影を落として憩いの場を提供してくれる「ふじ」に因んだものです。 これからはこのシンボルマークをいろいろな場面で用いて100周年記念を盛り上げていきたいと思います。 薬学講座がありました。薬を飲むときには、多めの水で飲むようにお話がありました。実際に、お茶の中に貧血の薬を入れたところ、たちどころに黒く変色してしまいました。まさに、『百聞は一見にしかず』でした。 タバコを吸い続けたときの肺の様子や、アルコールをとり続けた肝臓の様子などを写真で見せていただきました。 また、薬物乱用の恐ろしさについての具体的な説明に、子どもたちも真剣なまなざしで聞き入っていました。 自分の健康を守るためにどうしなければいけないかを感じることのできた1時間でした。 |
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