最新更新日:2024/05/29 | |
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全国的に減少傾向にある「インフルエンザ」 まだまだ静岡県は「警報レベル」で要注意です!
2010年第2週 (1月11日〜1月17日) のインフルエンザの定点当たり報告数は8.13(患者報告数39,053)となり、2009年第49週以降減少が続いています。
都道府県別では沖縄県(49.98)、宮崎県(16.29)、静岡県(16.02)、福井県(15.41)、鹿児島県(13.69)の順に多く、静岡県はまだ「警報レベル」を超えています。 本校では1月以降、インフルエンザに罹患した人はいませんが、裾野市内や近隣の市町の小・中学校では、3連休明けに感染者が増加し、学級・学年閉鎖をした学校もあります。 特に3年生や罹患していない人は、引き続き感染予防対策(手洗い・うがい・マスクの着用など)を続けましょう。 1月5日から、中学生も「新型インフルエンザ予防接種」の対象になりました。 原則1回接種ですが、13歳未満の1年生は、2回接種になります。接種を希望する人は、各医療機関に連絡を取り予約をしてください。須山診療所でも、接種可能です。(裾野市では、申請を行うと、1回目の接種費用の助成が受けられます。) (参考引用資料:国立感染症研究所(感染症情報センター)HP) 携帯電話やインターネットから自分の身を守ろう!
過日、「須山小・中学校 学校保健安全委員会」が、須山中学校で行われました。
第一部では、健康診断結果や運動能力・新体力テスト結果、災害発生状況などの報告があり、参加された校医の先生方よりご指導をしていただきました。 第二部では、中学生も全員参加して、インターネット協会の大久保様より「携帯電話やインターネットでのトラブルや事件を交えながら、その危険性と自分を守る方法」を詳しく話してくださいました。 小学生低学年から、パソコンや携帯電話を使う児童生徒が増加しているので、危険性を認識して、十分注意をしていきたいですね。 学校保健安全委員会の内容については、ほけんだより「らぽーる」をご覧ください。 |
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