西洋すもも
プルーンは西洋すもも一種です。鉄分や食物せんいを多く含んでいます。
アメリカのカリフォルニアなどの雨が少ない地域で多く作られていますが、最近では日本でも長野県などで作られています。 文責:栄養士 阿達 さて、クイズです!虫歯予防デー
今日6月4日は虫歯予防デーです。
よくかんで食べると歯や歯茎が強くなります。また、口の中もきれいになり虫歯の予防にもつながります。今日の給食にもビーンズサラダの大豆やするめなど、かみごたえのある食材がありますので、しっかりよくかんで食べてください。 文責:栄養士 阿達 悪いバイキンをやっつけろ!
今日はヨーグルトを加工してつくった「のむヨーグルト」がついています。
ヨーグルトは牛乳と乳酸菌からつくられています。 乳酸菌にはおなかの中で悪いバイキンをやっつけ、腸のはたらきをよくしてくれます。 文責:栄養士 阿達 日本人のもっとも古い主食
今日の「いもこ汁」にたくさん使われている「さといも」ですが、東南アジアから縄文時代に日本へ伝わったといわれています。
この里芋こそ、日本人の最も古い「主食」ということになります。 弥生時代には稲作がはじまり、お米が「主食」となりましたが、さといもは行事食として大切にされていたそうです。 文責:栄養士 阿達 正しいはしの持ち方
みなさんは正しくはしをもっていますか。
えんぴつを持つように親指を支点にして、人差し指と中指で上のはしをもちます。 下のはしは親指の付け根と、薬指でささえ動かしません。 はしを正しく持たないと、無駄な力がかかって、ソテーのえだまめや、フルーツポンチの黒豆をつかむことが難しくなります。 正しくはしをもっておいしく食べましょう。 文責:栄養士 阿達 ごぼうのからあげ
今日はみなさんによくかんで食べてもらえるように「ごぼうのからあげ」を用意しました。
ごぼうには独特の歯ごたえと香りがあり、しっかりかんで食べてもらいたい食品の一つです。中国ではごぼうは薬としても使われているそうです。 文責:栄養士 阿達 ビタミンが豊富
今日のスープには野菜がたっぷり使われています。
野菜には体の調子を整える「ビタミン」が豊富です。 野菜はゆでたり、スープにしたりすると生で食べるよりもたくさんの量が食べられます。 文責:栄養士 阿達 南米アンデス生まれの・・
給食でも欠かせない食材の一つである「じゃがいも」。
じゃがいもの故郷は南米のアンデス高原です。じゃがいもは低音でもよく育ち、短い期間にたくさんの量を収穫できます。 スペインからヨーロッパへ伝わると、あっという間に世界各国で作られるようになったそうです。 文責:栄養士 阿達 切り干し大根
今日のナムルに入っているきりぼし大根は、うすく切った大根を日光で乾燥したものです。乾燥することで保存も長くできるようになります。
また、栄養も乾燥した方がビタミンBやビタミンDも多くなります。 皆さんの体にしっかりと栄養がとどくように、今日のナムルは特によくかんで食べてくださいね。 文責:栄養士 佐藤 アイヌの伝説の魚
ある冷害の年、親孝行な娘が神様に「病気の父のために何か食べるものを」と祈りました。
するとそこに立っていた柳の木から葉が一枚、川面に落ちて その柳が魚になったというアイヌの伝説があります。 その伝説の魚が「ししゃも」です。おいしくいただきましょう。 文責:栄養士 阿達 シンデレラの馬車
今日の「かぼちゃのそぼろあんかけ」に使われている「かぼちゃ」はカンボジアから渡来したのでこの名前がつきました。
かぼちゃにはさまざまな色や形があり、シンデレラのかぼちゃの馬車にもなりそうな300kg以上にもなる品種もあるそうです。 文責:栄養士 阿達 給食スタート
今日から給食がスタートしました。調理員さんが夏休みの間、食器を消毒したり、コンテナをみがいたりしてくれました。きれいになった食器でおいしく食べてくださいね。今日は亀田のえだまめを使う予定になっています。
えだまめは大豆になる前に収穫した、未熟豆です。大豆にはないビタミンCを多く含んでいるのが特徴です。 それから、給食センターからお知らせがあります。天候が悪く日照不足で果物の育ちが悪いそうです。そこで、30日のぶどうの使用日を11日に変更します。クラスにはってあるお便りも変更してください。よろしくお願いします。 文責:栄養士 阿達 夏休み前最後の給食
今日は夏休み前、最後の給食です。
夏休みは、給食がありませんが、食生活面ではつぎのようなことに気をつけて毎日元気に過ごしましょう。 (1)朝ごはんを毎日食べましょう。 (2)毎日牛乳をのみましょう。 (3)1日、朝・昼・夜、3回しっかり食べましょう。 暑い日が続くと、食欲がなくなって食事をぬいたり、冷たいものを飲みすぎたりして、しっかり食べない人がいます。暑いときこそしっかり食べないと夏ばてしてしまいます。毎日しっかり食事をとり元気に過ごしましょう。 文責:栄養士 六間口 くるみの効用
くるみは、縄文時代の遺跡からも発見され、栽培もしていたという調査もあるように、日本人は古く
からくるみを貴重な栄養源にしてきました。 くるみにふくまれるあぶらは、良質のもので、老化防止や、血管をきれいにして血液の流れを良くしてくれる効果があります。今日のメニューの主菜に入っているので好き嫌いせずにいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 メロンの一番甘い部分はどこ?
今日は、3たくクイズです。
今日は、メロンがでていますね。メロンは5月から7月が出荷のピークです。 メロンは、甘くてとってもおいしいくだものですが、部分によって甘さがちがいます。さて、メロンの一番甘い部分はどこでしょう? (1)たねのまわり (2)かわのまわり (3)へたのまわり 十三汁
今日のお汁は、「十三汁」と言って、13種類の食材が入ったお汁です。今日は、牛肉、豆腐、えのきたけ、きくらげ、干ししいたけ、キヌサヤ、ねぎ、にんじん、ごぼう、ひめたけのこ、ぜんまい、つきこんにゃく、おふが入っています。牛肉の消費拡大のために考え出された料理です。季節によって具が変わりますが、牛肉は必ず入っています。
具沢山のお汁ですが、いろいろな食材の栄養成分が溶け出たお汁です。のこさずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 夏の実→なすび→なす
「なす」の語源は、夏にとれる野菜「夏の実(なつのみ)」から、「なすび」になり、いつしか「なす」になったというのが有力です。
なすは、夏に旬をむかえる野菜で、皮がむらさきいろのきれいなやさいです。 このむらさきいろには血管の中をきれいにしたり、老化の防止をしたりする効果があります。なすがきらいなひともいると思いますが、少しでも食べてみましょう。 文責:栄養士 六間口 じゃがいもには、ね!
きょうは、じゃがいもがたくさん使われています。
じゃがいもは、ビタミンCやカリウムが多くふくまれています。ビタミンCは調理によりうしなわれやすい栄養素ですが、じゃがいもはでんぷんでおおわれているためビタミンCが多く残っています。 きょうもよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 三角食べに挑戦!
夏は暑い時期ですが、みなさんは毎日しっかり食事をとっていますか?
夏になると食欲が落ちてしまうという人もいると思いますが、このような時期こそしっかり食事をとらないと夏ばての原因になってしまいます。 きょうは、白いごはんですが、きりこぶなどのおかずと交互に食べる「三角食べ」に挑戦して残さないようにしましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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