4年生の国語より(10/26)
今日のご飯は「ごんぎつね」のくりご飯です。4年生の国語の学習に「ごんきつね」という物語があります。主人公は「ごん」というきつねです。ごんは,ひとりぼっちの小ぎつねで,森の中に穴をほって住んでいました。そして村へ出ていっては,いたずらばかりしていました。ある日,村人の兵十が川で魚をとっているのを見かけ,ごんはいたずらをしたくなり,兵十がとった魚やうなぎを川に投げ込んでしまいました。ところが,このうなぎは兵十が病気のお母さんのためにとった魚でした。ごんは兵十への償いのため,毎日兵十に栗を届けます。
文責:吉澤 |
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