5-2三輪学級 研究授業「算数:三角形の面積、どうやって求める?」
12月11日(水)に,5年2組で算数の研究授業が行われました。これまでの学習で「習った図形に変えれば面積は求めることができる」と学んできた子どもたちは,「三角形を2つ使って平行四辺形にする」「三角形を切り貼りして,高さが半分の平行四辺形にする」と様々なアイディアを出して問題を解決しました。最後に子どもたちは類題を解き,この時間の学習内容を確実なものにしていました。
文責;5年担任 小林広実 5-3熊木学級 研究授業「社会科:日本の工業」で資料活用能力アップ!
12月16日(月)に、5年3組で社会科の研究授業が行われました。「工業の盛んな地域はどこか」「そこで何が生産されているか」という2つの学習課題を解決するために,子どもたちはこれまでの学習で活用した資料を見ながら予想を立てました。そして,新たに登場した色分けされた帯グラフから一生懸命情報を読み取り,「工業が盛んな地域は日本海側には少なくて,太平洋側は多い。」「京葉工業地域は機械工業が少ない代わりに食品が多い。」などのたくさんの発見をしていました。
文責:5年担任 小林広実 5-1小林学級 研究授業「国語 注文の多い料理店」
10月25日(金)に5年1組で研究授業が行われました。子どもたちは今、宮沢賢治「注文の多い料理店」という物語文の学習に取り組んでいます。
黒板には、今まで学習してきた物語の流れがポイントごとにまとめられ、いつでも振り返られるようになっています。 「不思議な世界の始まりと終わりの合図はどこだろう。」と問いかける小林(広)教諭に、子どもたちは「どこだろう?」と文章をたどり始めました。 「場面が変わるところだよね。」 「場所や時間が変わってるところかな?」 「何か特別な合図があるのかな?」 子どもたちは自分がこれかな?と思った文章の一部分をを自分の考えとし、グループで意見を交換し合いました。 全体発表の場では、グループで話し合ったことを発表しました。他のグループの考えを聞きながら、「なるほど〜」とうなずく子どもたち。自分の考えがより深まったり、広がったりする姿がたくさん見受けられる授業でした。 文責:5年担任 三輪 泉 5-4江部学級 研究授業「算数:三角形の面積を求めよう!」
11月19日(火)に5年4組で研究授業が行われました。
「この三角形の面積をどうやったら求められるだろうか?」江部教諭が投げかける問いに子どもたちは真剣に考えます。 「長方形や正方形だったら面積はもとめられるけど・・・」 「平行四辺形に形を変えられるかな?そうすれば面積を求められそう」 今まで学習してきたことをもとに、子どもたちは考え始めました。考えやすいようにと、切ったり張ったりが自由にできるプリントを使って試行錯誤し、子どもたちは自分の考えをもつことができました。 その後、3〜4人のグループになって、自分のやり方を説明しました。自分と同じやり方だったり、違う解法を聞いたりして「なるほど〜、そんなやり方もあるのか!」と学びを深め合う姿が見られました。 文責:5年担任 熊木 優子 3-1星名学級 研究授業「小数」をしました
11月29日(金)に3−1星名学級で算数「小数」の研究授業がありました。
「マグカップのはしたの量をどのようにして表したらよいだろうか。」という学習課題で、はっきりと表せない「はした」の量を、どうやったらはっきりわかる「いくつ分」に表せるかということをみんなで考えました。 10個の目盛りをつける。小さいカップに移して何杯分か数える。などのやり方を確認しました。 「2dLと小さい目盛り6つ分で2.6dLといいます。」と、新しい『小数』の学習がスタートしました。 星名先生と子どもたちの楽しいやりとりと、ノートに一生懸命に図を描いている子どもたちの姿が印象的でした。 3年担任 平山 香織 3年生:読書を楽しみましょう
秋の読書週間で、図書館司書の大野先生からパネルシアターと絵本の読み聞かせをしてもらいました。楽しいお話にみんな静かに聞き入っていました。
亀田東小学校では、水曜日の朝学習の15分間「全校朝読書」に取り組んでいます。最初のうちは、昆虫図鑑や「○○のひみつ」シリーズのマンガや大きな文字の絵本などをペラペラとめくっている子も見られましたが、今では、中学年から高学年向けの本を選んで集中して読んでいる子どもが多くなってきました。 また、冬休みの本の貸し出しも始まり、一人5冊ずつ家に本を持ち帰ります。 何かとあわただしい年末年始ですが、時間を見つけて読書を楽しんでほしいと思います。保護者の皆様も、たまにはテレビを消して、スマホを置いて、家族みんなで読書をしてみませんか? 3年担任 平山 香織 1年生の放送体験イベントがありました
東ズバ!放送局委員会の企画したイベント「放送体験」がありました。
13日(金)は、1年生の応募の中から抽選で当たった人が体験に参加できました。 グループに分かれて、放送委員が普段のお昼の放送で使っている原稿を読み上げました。 放送室に入るのは、5月の学校探検以来です。 放送器具を目の前に、マイクに向かって実際に話すのは、緊張しながらもとても楽しかったようで、終わった子たちは興奮しながら「すごく楽しかった。」と言っていました。 最後に「放送体験証明書」をもらい、嬉しそうに教室へ帰る姿が見られました。 次回は17日(火)です。 文責:1年担任 坂井千鶴 1年生:チューリップの球根を植えました
寒くなってきました。
雪が降る前の晴れ間を見て、チューリップの球根を植えています。 球根は赤、オレンジ、黄色、ピンク、白の中から1つ好きな色を選びました。 「にんにくみたい!」「たまねぎみたい!」と嬉しそうな子どもたちでした。 夏にあさがおが綺麗な花を咲かせていた鉢ですが、夏が終わるとともに寂しくなっていました。畑で土をひっくり返すと、あさがおの根が張っていて、夏の元気なあさがおの姿を思い出しました。 新しい土を入れて、ふかふかの布団に丁寧に球根を植えてあげました。 これから、寒い冬を乗り越えて、春には東っ子広場を色とりどりの花で飾ってくれるでしょう。 楽しみですね。 文責:1年 坂井 千鶴 5年生:てきぱき作っておいしいご飯
大空祭が終わり、予定を調整してご飯とお味噌汁の調理実習を行っています。自分たちが育てたお米で作ったおにぎりを、子どもたちはおいしそうにほおばっていました。お味噌汁も手際よく作っていて、感心しました。ぜひ家庭でチャレンジして欲しいと思います。
文責:5年 小林広実 1年生:「やさいを食べよう」
12月5日、6日の二日間、亀田学校給食センターの六間口栄養士さんが来校し、各クラスで食に関する指導「やさいを食べよう」を行いました。
はじめに、給食に出る野菜を当てるクイズをしました。袋の中に入っている野菜をさわったりにおいをかいだりして、考えました。 次に、野菜を食べないとどうなるかについて考え、野菜の働きについて教えてもらいました。 それから、1食で食べるとよい野菜の量は、両手一杯分であるとわかり、生野菜のかさを減らす工夫(レンジにかける)を教えてもらいました。 最後に、今日勉強したことを確認して、野菜を食べるとよいことがたくさんあることがわかりました。 苦手な野菜があっても、少しずつ食べられるようにがんばってみようと多くの子どもたちが話していました。 文責 1年担任 冨田 晃代 大盛り上がりの大空祭 その2
大空祭も後半になりました。お店のお兄さん、お姉さんたちは交代がありますが1年生はまだまだ遊べるとあって、ますます張り切ります。いくつかのゲームでは、よい記録を出してそのお店の黒板に名前を書いてもらったと嬉しそうに報告に来る子どもたちもいました。
写真1 6年生の「もぐらたたき」に夢中の1年生 写真2 4年生のゲームの説明を真剣に聞く1年生 写真3 最初から最後まで4人で仲良くお店を回った1年生 どのクラスでも、3、4時間目に「大空祭」についての作文を書きました。 国語の単元「じゅんじょよくかこう」の題材にぴったりで、「はじめに」「それから」「おわりに」などを使ってよい作文ができたことでしょう。 来年もたくさんのお店を回りたいと期待を高める1年生でした。 文責:1年担任 伊藤 忍 大盛り上がりの大空祭 その1
今日は、全校が楽しみに待っていた「大空祭」がありました。1年生は今日まで「走らないで参加しよう!」「気持ちのよいあいさつをしよう!」といったポスター作りやお店紹介の看板を飾り付けを分担しました。
1、2時間目に3年生から6年生が作ったゲーム、お化けやしき、出し物などたくさんのお店に出かけて遊べるとあって、みんな嬉しそうです。 写真1 わくわく、ドキドキしながら3年生のゲームの説明を聞く1年生 写真2 5年生の人気のお化けやしきに手を繋いで並ぶ1年生 写真3 3年生の「マジック」に飛び入りで参加する1年生 みんな、楽しそうでした。 文責:1年担任 伊藤 忍 3-2野田学級で研究授業が行われました。
11月20日(水)3限に3-2野田学級で国語「こちら『こども相談室』」の研究授業が行われました。
この研究授業では、4年生以降の本格的な話し合い活動の前段階として、相手の立場や心情に寄り添って話したり聞いたりする態度を身につけさせることがねらいでした。 最初に相手の話をよく聞いていない悪い例をみんなで読みあいました。「なんか(相手のできないところを)責めている感じがします。」「(相談されている方の人の)言い方が投げやりで、どうでもいいっていう感じ。」役割読みを通して、心情を読み取っていきました。 次に、教科書の良い例文と読み比べることで、こども相談室を開く時に大切なことを話し合いました。「相談してよかったと思えるような話し方にしよう。」「親切に優しく言おう。」など相手の心情に寄り添って聞いたり話したりすることの大切さを学びました。 3年生の各教室でも楽しい「こども相談室」が開かれました。「ぼくは、朝なかなか起きられません。どうしたらいいでしょうか?」「きょうだいげんかで困っているんですが、どうしたらいいですか?」「忘れ物をなくすにはどうしたらいいでしょうか?」子どもたちは、みんな友達の気持ちにより添っていろいろなアイデアを出していました。ぜひお子さんのこども相談室の様子をお聞きになってください。 文責 3年担任 平山香織 |
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