芸術の秋(10/22)
秋晴れの青空が一面に広がるこの日。
職員室で教務の業務を行っているとき,また各学年に赴き,学習指導を行っている時,体育館や集会室,音楽室,時には屋上からも,子供たちのそろった大きな声や歌声が聞こえてきました。 ちょっと校舎内を探索…。 4年生は絵画制作に取り組んでいました。 「ははあ,なるほど。へちまの絵か。」 収穫の喜びに満ちた表情。 葉やつる,そしてへちま自身。 何度も色を作ったのでしょう。 様々な「緑色」で表現されていました。 1年生の姿を屋上に発見! …体操!? 体育の時間の一コマに見えますが…。 隣の集会室からは元気な歌声も聞こえてきました。 「ステージ発表の一部なのだな。」と納得。 昼休みの1音。楽器の特別練習を行っている5年生の姿がありました。 「発表に音楽を取り入れるのかな。福祉がテーマだったよなあ。」 どの学年も学習発表会&作品展に向けスタートを切りました。 妥協を許さず子供たちの力を最大限引き出そうとする職員,そしてそれに応える子供たち。 今年度も大きな感動を受けそうな予感です。 文責;教務 小山 学年道徳〜生きる希望
「大切な家族と生活し、毎日ご飯を食べ、楽しく過ごす」
ことが当然のことだと思いながら過ごす私たちですが、 世界にはそんな当たり前だと思っている生活を送ることができない子供たちが大勢います。 9月の学年道徳に引き続き、道徳主任渡辺による道徳授業、 「みんなが世界の苦しむ子供たちを忘れない、それが生きる希望」 を行いました。 アフリカのルワンダという国の民族紛争が引き起こした悲惨な状況をDVDで観てから 自分たちの生活との違いなど、考え合いました。 その後、飢餓やエイズなどで両親を失った子が大勢いるウガンダの子供たちが元気よく歌っている様子を見て、 「生きる希望をもつと人は変われる」ということを学びました。 さらに、ウガンダのエイズ孤児たち『watoto(スワヒリ語で『子供』の意味)』の新潟コンサートを実現するという夢をもって活動してきた小林美樹子さんをお招きし、実現するまでの想いを語っていただきました。 「最初は無理だと思ったけど、たくさんの奇跡が起こって、無事実現できました。自分1人の力では絶対に無理だったけど、たくさんの人々の想いが集まって成功しました。」 とお聞きし、子供たちも最初から諦めるのではなく、まずは想いをもって行動することが大きな一歩になることを学びました。 最後に、「家に帰ったら今日学んだことをおうちの人にもお話しよう。そうすれば、また1人アフリカのことを知った人が増えるから。」 と子供たちにメッセージをくださいました。 保護者の皆様、ぜひ子供たちから今日どんなことを感じたか、聞いてみてくださいね。 6年担任 かんたえ 学習発表会に向けて(10/21)
運動会と並ぶ大きな行事である「学習発表会」。
この2つの行事が行われる前には,校区内に素敵なポスターが飾られます。 そのポスターのレイアウトデザイン&カラーリングを行っているのが毎年2年生の子供たち。 この日の朝活動の時間にポスター製作を行いました。 イラストに色を塗ったり,各パーツを色画用紙に並べ,レイアウトを話し合ったり…。 グループでかかわり合いながら,ほほえましいポスターが完成しました。 ビニールでコーティングされた後,各地区の地区長に託され貼られます。 各地区の掲示板,スーパー等で見かけた際は, 「そうか,2年生が作ったのか。どれどれ…。」 そんな観点で御覧くださいね。 文責;2年 小林夕紀 音楽で満たされた45分間…
10月19日(火)に東京交響楽団のホルン奏者とピアニストのお二方をお迎えして、亀田東小学校の体育館で5年生のためだけに、ミニコンサートが行われました。
ホルンという楽器は、かつむりのような形をした金管楽器です。くるくるとまかれた形を伸ばすと約3メートルになるそうです。ホルンを実際に伸ばすわけにいかないので、かわりにホースのような管に、唄口をつけたもので、実際に伸ばした様子を見せてくださいました。長いホースから音が出るのも不思議でしたが、何より驚いたのが、様々な音色が出たことに驚きました。唇だけで、音色を分けて音を出しているのだそうです。 モーツアルトやジブリ作品のなじみの曲などを演奏してくださいました。体育館中に響き渡るホルンの音色に酔いしれました。 最後に、「ビリーブ」を歌いました。生演奏に子供たちもいつにもまして、楽しそうにのびのびと歌っていました。 子供たちの「失敗したときは、どうするんですか?」という質問に「出てしまった音はやり直しができません。だからくよくよせずに、次はもっといい音が出せるように、前向きに練習を頑張るようにしています。」と答えてくださいました。 子供たちの学校生活や今、頑張っていることにも通じるお答えに、子供たちはどんなことを感じたでしょうか? 11月19日には、リュートぴあにて新潟市の5年生が、東京交響楽団のオーケストラコンサートに参加する「わくわくキッズコンサート」があります。ますます、楽しみになりました。今回来校してくださったホルン奏者の「もっちゃん」さんの演奏をもう一度聴くことができます。他の様々な楽器の中から聴き分けることができるでしょうか? 45分間という短い時間でしたが、音楽で心が満たされ、学ぶことの多かった貴重な時間を過ごすことができました。 文責:5年 尾形 美穂 *写真は左より ・ホルン&ピアノによるミニコンサート ・唄口をつけた数メートルのホースで様々な音色を演奏 ・お二方とのコラボ「ビリーブ」 亀田公園に行ってきました。(10/18)
この日は気持ちのよい晴天!爽やかな秋晴れです。
ようやく、ようやく・・・1年生は亀田公園に行くことができました!! 1年生にとっては、亀田公園まではとっても長い長い道のりです。行きは40〜50分もかかりました。それでもみんな公園で遊べるのを楽しみに、頑張りました。 公園に到着すると、生活科「秋探し」の学習です。 春に行った公園と比べて、どんなところが違うかな?秋ならではの景色が見つかるかな? どんぐりを拾ったり、アキアカネを追いかけたり、きれいな落ち葉を見付けたり・・・各々で秋を発見した子供たちでした。 「どんぐり、こんなにたくさん拾ったよ。」 「カエルだ!」 「蝉のぬけがらもあるよ。」 猛暑だったこの夏を思い起こすように、この日はとても暖かく、歩いたり遊んだりして子供たちは汗ばんでいました。夏の生き物も、まだ見られました。 先々週、下見に行った時はどんぐりもまだ青々としていましが、雨で延期したお陰で今日はどんぐりをたくさん拾えて、子供たちも満足でした。 文責:1年 小林 元気に出発!加茂山公園へGO!
今日は,2年生にとって待ちに待った加茂山公園への探検当日。
これまで,事前学習として,各学級や学年全体で切符の買い方や,グループ行動をする時の約束,公共施設を利用する際のマナー等を学んできました。昨日は体育館にそれぞれの場所ごとに衝立を立てて,一日の流れをシュミレーションしてみました。 今日はそれを実践する日です。 「今日はきまりを守って楽しい探検にしましょう。」という声に「はいっ!」と元気よく返事をして出発です。 歩いて亀田駅に到着すると,早速一人ずつ加茂駅までの切符を買います。 財布に入れてきた240円をしっかり握りしめ,練習した通り,順序よくボタンを押し,お金を入れて次々と切符を買っていきました。急ぎすぎて「チャリーン」とお金を落とす場面も見られましたが,駅員さんの優しい声かけで落ち着いて行動することができました。 切符を買い終わると改札口を抜け,いよいよホームへ。グループの班長を先頭に並び,座って電車を待ちました。 電車が来ると「来た来た。」とはりきってリュックサックを背負う子供たち。 落ち着いて電車に乗ることができました。 2年担任 小林 夕紀 体育館がコンサートホールに!(10/13)
保護者の皆様
御都合つきましたら,是非お越しください! 14日は,体育館がライブ会場に変身します。 14時開演。オールスタンディングです(^^) 6年生の総合的学習の一環で,「月壱バンド」をお迎えし,ライブを思いっきり楽しみます。 12日夜は,スタジオにて最後の練習。 こっそりお邪魔してお話をたくさん伺わせていただきました。 前日にあたるこの日は,放課後から楽器や機材のセッティング。 昼頃からリハーサルを行い,14時から本番となります。 何故にライブ!? これには大きな理由があるのですが,それはライブ後の特集ページにて熱く語らせていただきます。 子供たちの想像を超える世界が待っていることでしょう。 とっても楽しみです。 最後にもう一度。 保護者の皆様,興味がありましたら是非いらしてください。 普段のお子さんとは違う一面を目の当たりにされることでしょう。 文責;6年 鷲尾 「早寝・早起き・朝ごはん」運動に向けて
6月に行われた「早寝・早起き・朝ごはん」運動の結果を生かして来週から2回目が始まります。
起床、朝食、歯みがき、TV・ゲーム、就寝の5項目50点満点で評価しました。 前回、6年生が一番点数が悪かったのは「就寝」…寝る時刻が遅く睡眠不足になっている子が他の学年より多くいるということで、学年全体で「睡眠」に重点を当てて、DVDを見てから学習しました。 来週から始まる運動の目的をしっかりもって取り組みたいと思います。 文責;6学年主任 土田 もう一つの前期終業式(10/12)
10月8日終業式の後のこと。
1~5年生が教室へ戻った後,体育館に残る6年生の子供たち。 そこには,6年生に語りかける校長安達の姿がありました。 ・前期の半年間,東小の顔としての見事な振る舞い ・全校のリーダーとして委員会活動や縦割り活動をリードし,学校をよりよくしようとしたこと ・日々の学習にきちんと取り組んでいること 学校だより10月号でも綴られていることを,より具体的に,わかりやすく子供たちに伝えました。 そして,最後に 「ありがとうございました。」 と深々と子供たちに頭を下げ,お礼を述べた校長。 子供たちにとって,学校のトップである校長に頭を下げられるということはもちろん初めての経験。 この子供たちを直接指導するようになって1年半になりますが,よくぞここまで成長したものだと胸が熱くなるとともに,あと半年,中学校に向けて,さらに大きく成長するために全力を尽くそうと誓った瞬間でありました。 文責;6年 土田 エルコスから教わったこと
6年生が待ちに待った“こころの劇場”劇団四季「エルコスの祈り」を鑑賞してきました。
高校時代演劇に燃えていた鷲尾から先日オリエンテーションを受け,演劇鑑賞の心構えを確認して県民会館へ行った東っ子たちは…。 行儀良く,規律正しくきちんとした態度で鑑賞できました,素晴らしい♪ ミュージカルは今から50年後のユートピア学園の子供たちと心をもったロボット「エルコス」の心のふれあいからストーリーが始まり,あっという間に子供たちはユートピア学園の一員として引き込まれていきました。 http://www.shiki.gr.jp/applause/elcos/index.html 心温まる素敵な演劇を見せてもらった感謝の気持ちを『東小6年生らしく』表そうということで,最後のカーテンコールでは全員でスタンディングオーベーションをし,「ブラボ〜♪」と叫びながら大拍手!! 心を一つにして,精一杯感謝の気持ちを表すことができました。 劇中でエルコスが 「人間は『許す』ことができる素晴らしい生き物です。」 と子供たちに語りかけていました。 『許す』って,実はとっても勇気のいる行為ですよね。 子供たちは今日の演劇から何を感じ取り,これからどう生かしていってくれるか,楽しみにしながら見守っていきたいと思います。 6年担任 かんたえ 大フィーバー!スペンサー先生との英語活動
スペンサー先生大好き!2年生。大好きな先生との英語活動で、みんな大興奮!
英語じゃんけん!Rock,scissors,paper.One,two,three!楽しく外国のじゃんけんで盛り上がりました。 その後は、いろいろな国の数え方を学び、みんなにこにこのとても楽しい英語活動となりました。 毎週英語活動をしたいくらい、楽しい時間でした。 文責 2年国際理解担当 五十嵐 理科室で学習(10/1)
2年生が理科室で実験!?
いえいえこれは算数「かさ」の学習。 かさを数で表すことを学ぶ初めての学習です。 子供たちは,かさを測る単位を学ぶとともに,1L=10dL,1L=1000mLの関係を理解することになります。 来年度から完全実施となる新学習指導要領では,2年生に盛り込まれた学習単元。 これまでは,3年生の教科書に掲載されていました。 そのため,補助教材(薄い教科書)を使用して学習しています。 子供たちが量感を伴って理解することができるよう,リットルますやデシリットルますを用いて,水のかさを量りながら学習を進めています。 L,dL,mL,立法センチメートル等,かさを表す単位はたくさんあり,各学年で段階を踏んで学んでいくことになります。 ちなみにこの日は,子供たち自身の水筒の容量をdLますで量り,互いの水筒のかさを比べる学習を行いました。 文責;2年 中川 オリジナル名前シールを作ったよ!
「もっと友達ふやそうウィーク」の真っ最中です。
フレッツ・東委員会の企画で、1年生はパソコンを使って自分のオリジナル名前シールを作りました。 1年生は、まだまだパソコンの使い方には慣れていませんでしたが、委員会の5,6年生が丁寧に一人一人に対応してくれました。 自分の好きな柄を決めて、名前の文字の書式や色もすべて自分のオリジナルです。 パソコンを触るだけでもわくわくの1年生ですが、自分のオリジナルシールが作れるなんて・・・☆☆☆ テンションは最高潮! 「パソコンってこんなこともできるんだ!?」 「妹の分も作るんだ〜♪」と張り切っている子も。 個性豊かな名前シールができました。 自分の持ち物に名前をつけて、行方不明の落とし物が少なくなるといいですね! 文責 ピクニック延期の昼食(3・4組)
写真は3・4組の様子です。
30日は晴れるといいです。30日は給食ありなので、お弁当はいりません。 お弁当ありがとうございました(^_^) 文責:4年 熊木 ピクニック延期の昼食(1・2組)
雨のため残念ながら今日の東っ子ピクニックは、30日に延期になりました。
ですが・・・ 今日のお弁当は最高!!でした。お弁当の準備ありがとうございました。 ☆写真:昼食風景 1・2組です。 文責:4年 熊木 虫!虫!蟲!
3年生は理科で虫の学習をしました。
虫がどのように成長していくのか 卵から成虫までを順に追っていきました。 その中で、「さなぎ」になる虫、ならない虫がいることを知り 虫の不思議に子どもたちは惹かれます! さらに虫には「昆虫」という分類があることを知りました。 昆虫は体が頭・胸・腹の3つに分けられ、足は6本あります。 今名前の付いている昆虫だけで約80万種類。 名前の付いていない昆虫を合わせると 150万〜数千万種類いるのでは!という話です。 まだまだ新種の昆虫が世界にはたくさんいます! そんな新種を探そう!という夢を持ち 虫採り大会を行いました。 普段虫が大好きな子供たちは元気よく! 普段虫の苦手な子どもたちも楽しそうに 虫を追いかけていました!! 虫取り網のパワーってすごいですね〜☆ 結果は… いつかその夢を果たしてほしいと思います! では、その様子をご覧ください。 最後になりますが、その会場を快く貸してくださった 学校医の山岸先生。 本当にありがとうございました。 また、写真を撮ってくれたみんなもありがとう☆ 文責:3年 加藤 児童情報交換会に参加しました♪
毎年新潟市で行われている、児童情報交換会に今年も参加しました。
新潟市内の55か校300名が黒埼市民会館に集まり、人の多さに圧倒されている子供たちでした。 今年は「もっともりもり給食委員会」と「もっとみんながもえる児童会祭り」の分科会に参加し、他校と交流を深めつつ、たくさんのアイデアをもらってくることができました。 最初は緊張気味の東っ子でしたが、慣れてきてどんどんいつもの積極性を発揮し、 「給食の残量を減らすにはどんな工夫をしていますか?」 「僕たちは児童会祭りでエコを意識して毎年しているのですが、他の学校ではエコをどのように取り入れていますか?」 など、堂々と挙手し、発言する姿はさすが東っ子!!と思いました。 自分たちの気持ちを伝えるには原稿など見ない!を目標に練習してきた成果も発揮できました。 今回学んできたことを 1.給食委員会の他のメンバーに伝え、委員会活動に生かすこと 2.東っ子の班長にもしっかりアイデアを伝えて、今後の活動に生かしていくこと で、児童情報交換会を6年生みんなで共有していきたいなあと思います。 たくさんの友達と名刺交換をするなど、いつもとはひと味違った表情でいきいきと過ごせた東っ子でした。 吉川先生にもお会いでき、「やっぱり東っ子は『話す時の声』が違うね。良かったよ。」とお褒めの言葉をいただき、とっても嬉しそうな子供たちでした。 児童会担当&6年担任 かんたえ コメント (1)2の1体育科研究授業「けりたい!話したい!」
17日の金曜日、体育の新潟市マイスター教諭 長井隆樹 様をお招きして、研究授業をおこないました。全ての職員が見守る中、自然体で授業を受ける生き生きとした2年1組の子供たちがとても素敵でした。
授業者には「みんなが楽しめるボール蹴り」という意識が常にあり、本時では「全ての子供たちがボールに関わる活動」が保障されていました。ボール蹴りへの恐怖心を持つどころか、楽しそうに工夫しながら活動する姿がたくさん見られました。 的当てゲームに進んで参加し、積極的にボールを蹴る姿が十分に達成できたすばらしい研究授業でした。「ためす」「話し合う」「もう一度ためす」活動から、ペアグループでのゲームの紹介活動などでは、楽しかった点などについては、しっかりと伝え合うことができました。ただ、今後の課題としては、アドバイスを生かしてさらに工夫していくという点でした。国語科などで、表現力をつけた上で、お互いが向上できるような言葉がけなども、学年全体で学んでいきたいと考えています。 指導案の検討では、2学年部はもちろんのこと、研究主任、体育部の職員も力を合わせつくりあげていきました。 抜群のチームワークで取り組み、すばらしい研究授業になって本当にうれしいです。これからも、さらに学年全体で子供たちの力を伸ばしていけたらと考えています。 小林教諭、お疲れ様でした。 文責 2学年一同 バランスの良い食事って?
「バランスの良い食事ってどんな食事?」
17日(木)に給食栄養士の阿達先生をお迎えして、4年生はクラスごとに「バランスの良い食事」について学習しました。 「ハンバーガー&ポテト&ジュース」と「1日分の給食」 この2つの献立について、使われている食材を3つのグループに分けたりや含まれているカロリーなど比べたりしました。 赤のグループ→主に体を作るもの 黄のグループ→熱や力になるもの 緑のグループ→体の調子を整えるもの 子どもたちは、この3つのグループの食材がバランスよくある献立が、「バランスの良い食事」だということがわかりました。 「ハンバーガーセットを食べたいときは、サラダもつけたらいいんだね。」 食べたいものと、バランスのよさ、この二つのことを考えて食事ができたらいいですね。 文責:4年 冨田 互いの考えをつなぎながら;算数6年
13日(月),6年1組において,土田教諭が研究授業を行いました。
単元は算数「体積」。これまでの学習を生かして,少し複雑な立体の体積を求める学習でした。 自分の力で課題を解き,後半はその方法を紹介し合う場面に。 大きく分けて5つの方法が出されました。 それぞれの発表者が,自分の解き方を全体に確認しながら説明したり,自分とは違う解き方の説明をしたり。 子供たちの言葉がつながっていく授業。 最高学年として,安定した環境で日々の学習を積み重ねている様子がうかがえました。 学年スタッフ,互いに腕を磨き合いながら,子供たちの考える力,伝える力をしっかり身につけさせていきたいと,自身の身が引き締まる思いを抱いた1時間でした。 文責;6年 鷲尾 |
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