体がよろこぶ朝ご飯
今日5年生では,栄養士の六間口先生と一緒に食育の授業をしました。
学習の内容は「体がよろこぶ朝ご飯」ということで,朝ご飯が体に与える良さ,そして望ましい朝ご飯についてです。 人は食事をとることによって脳や体に栄養が行き渡り,さまざまな働きが生まれます。 そのためにも,「頭のスイッチ」は“主食”,「体のスイッチ」は“主菜”,「お腹のスイッチ」は“副菜(主に野菜類)”とそれぞれのスイッチがオンになる食べ物をバランスよくとることが大切だと知りました。 学習のまとめとして,一人一人が「3つのスイッチ」が入った朝ご飯メニューを考えました。主食・主菜・副菜がバランスよく取り入れられたメニューが出来上がったようです。 「体がよろこぶ朝ご飯」を食べて,みんな元気に過ごしたいですね。 文責:5年担任 門倉 |
|