「小児病棟の3か月」
道徳主任渡辺による学年道徳第二弾!
今回は橋本医師という小児科医の過酷な仕事ぶりを垣間見た子供たち。 仕事が休みの日でもいつ病院から呼び出しがくるか分からず、自分の自由な時間より子供たちの命と向き合う時間を優先させている橋本先生。 「苦しくてもどうして仕事を続けるのか」について考え、話し合った子供たち。 「1人でもたくさん赤ちゃんを救いたいんだよ。」 「責任ある仕事にやりがいをもっている。」 など、ビデオから感じ取った子供たち。 『仕事』に対する責任感や『生命』を守る尊さについて考えることができました。 橋本医師からの子供たちへのメッセージ… 「自分は特別なことをしているのではない。 生きているだけで奇跡なのだから、命の炎は絶やしたくない。 皆さんだからできることがある。 友達と仲良くすることもそうです。 それが将来につながっていくと思います。 係の仕事など、だれかのためになることをやっていってください。」 しっかり受け止めた子供たち。 『命』について考え、おうちの人への感謝の気持ちを深めることができました。 来週月曜日に提出される感想文を読むのを楽しみにしていたいと思います。 6年担任 かんたえ コメント入力
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