学校ってなんだっけ?〜国際理解ワークショップ
人は自分の生まれ育った環境で物事を見たり感じたりして判断します。
他県の人とのギャップが生まれるのもそのためで、だからこそ面白いものですよね。 ましてや、外国のこととなれば、自分たちの常識では計り知れないものもあります。 そんな自分の常識がくつがえるのが楽しくて、いろいろな国へ行っちゃうかんたえですが…(笑)。 今日は新潟県立大学の国際交流インストラクターさんたちをお迎えし、「学校ってなんだっけ?」という国際理解ワークショップを行いました。 緊張気味の6年生…でも、大学生の皆さんの優しそうな笑顔に出逢い、一瞬で心打ち解けていました。 子供たちってすごい!!と実感しました。 まずは自分たちが住んでいる日本についてクイズで盛り上がり、「今一番欲しいものは何か?」を聞かれ、どんどん意見を出す子供たち。 その後、ラオスとケニアの子供たちは何が欲しいのかを教わり、自分たちとの違いにびっくり!! 分かり易い劇を見せてもらいながら、理解を深めました。 子供たちの想いがどう深まったのか?!とっても気になるところです。 1限から6限までず〜っと通して行われたws(ワークショップ)。 子供たちと一緒に給食を食べ、昼休みをともに過ごし、お掃除まで頑張って一緒にやってくれた学生さんたち。 6年生に身をもって『生き方』を教えてくれました。 本当にありがとうございました。 次回のwsも頑張ってね〜♪ 詳しくは後日特集ページで紹介しますので、お楽しみに〜。 国際交流インストラクター事業についてはこちらを御覧ください。→http://www.nuis.ac.jp/iuip/ 6年担任 かんたえ |
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