火災を想定した第3回避難訓練
11月13日(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。
火災が発生したら,防火扉が閉じられたり防火シャッターが下りたりしますが,今回は,児童と教職員が防火扉を通る経験を積み,万が一の時に備えることを主なねらいとしました。 10時38分に非常ベルが鳴り,避難訓練がスタートしました。 防火扉が階段の近くにあるため,児童が階段で待つ時間がありましたが,無事に全校児童が体育館に避難することができました。 終わった後, 「防火扉を通る経験をすることができてよかった」 「本当に起きたらどうしようと思った」 と児童から聞きました。 火災現場に遭遇しないことが一番ですが,万が一火災現場に遭遇してしまったら,的確に判断し,素早く行動がとれるといいと考えています。 ご家庭でも避難訓練のことや火災現場での行動について話題にしてもらえれば幸いです。 文責:学校防護部 野上 コメント入力
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