子供たちを迎える花々;今日の匠(10/7)
明け方までの雨が嘘のようにさわやかな秋空が広がりました。
子供たちの安全を見届けようと児童玄関に出ると,匠の姿がありました。 「日々草だけじゃ殺風景だから,植えようと思って。」 と匠。 「きちんと世話すれば,半年間花が楽しめるからね。」 と続けました。 下校の子供たちも足を止め,その作業を眺めていました。 「うわー,パンジーだ。」 「よく知ってるねえ。ほら,ここに幼虫がいるよ。」 「どこどこ?見せてー!」 等,花を介し会話も弾みます。 担任だけが子供たちを育てているんじゃない,みんなで子供たちを育んでいるのだなあと,感じた瞬間でした。 文責;生活指導主任 阿部 コメント入力
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