最新更新日:2024/06/07 | |
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小春日和の中で (2)
最後の力を振り絞ってゴールに向かう生徒たちの姿です。
小春日和の中で (3)小春日和の中で (1)
今週の火曜日。澄み切った青空の下、クロスカントリー大会が開催されました。
例年、天候の影響でコースのコンディションがあまり良くない中で実施することが続きましたが、今回は風もない本当に穏やかな大会となりました。 やさしい日本語・やさしい英語?表彰のあと、駿東地区の英語弁論大会に出場した生徒の英語によるスピーチが披露されました。それを受けて校長からは、「やさしい日本語」についてお話がありました。 「やさしい日本語」とは、災害時に避難の情報などをわかりやすく伝えるために工夫された外国人向けの日本語のことです。一方、「やさしい英語」というものは聞いたことがありませんが、9月に日本を訪れた外国人が200万人を超え、前年比で2割増となったという話から、いったいオリンピックの年にはどれだけの方が日本を訪れるだろうかという話になりました。そのときに「やさしい英語」というものがあればコミュニケーションがとれるかも知れないが、まずは中学校の英単語をマスターすることから始めようといったお話でした。 1日総合の日一方1年生は、来月11日に行われる演劇「いのちの用水」を目前に控え、本校の卒業生で俳優や舞台監督としてご活躍されている講師の先生に丸1日演技を教えていただきました。 発声練習にはじまり、続いて舞台稽古を行いましたが、今回もほんの少しだけこれまでと違った演出に挑戦中です。 でも、写真の一コマ一コマを見ていると、思わず「友野与右衛門を引っ捕らえろ!」とか「水はまだかなぁ」なんていう台詞が思い浮かんでしまいますね(^^;)。 物語に親しむ
今日は10月の「読み聞かせ」がありました。今日の「お話」も多種多様で、絵本に限らず生徒の皆さんが何かを感じたり考えたりするきっかけとなるような読み物もありました。3年生をはじめ、どの学年の生徒も本当に静かに聞き入っていました。
読み聞かせボランティアの皆様、激しい雨が降る中、今月もありがとうございました。 響け歌声!(2)
こちらは廊下で歌声を響かせている2年生と、体育館で本番さながらの練習をする1年生の練習風景です。
1年生も、いろいろ意見を交換しながら最高の合唱を目指して練習しています。 響け歌声(1)
蒼葉祭「合唱の部」を目前に控えた各学級の練習風景です。
これまで歌い続けてきた合唱の最後の仕上げということで、生徒の間で話し合いながら練習する風景も多く見られました。 ようこそ本の世界へ
今日は、2学期最初の読み聞かせがありました。
いつものように静まりかえった教室には、ボランティアの皆さんの、朗読する声が響きました。今回、私は3年生と一緒に、「アンネの木」というお話を聴かせていただきました。この物語は、アンネ・フランクとその家族の生涯見つめてきた一本のマロニエの木の視点で書かれているのですが、あらためてアンネの時代とその背景について考えさせられる物語でした。 次回の読み聞かせも楽しみです。 姿を現す
怪獣でも出たかのようなタイトルですが、少しずつ隠れていた校舎の姿が明らかになってきました。
昇降口のひさし部分は、これまでコンクリートの塊とボード(鉄筋コンクリート製)でしたが、大規模地震に備えるために鉄骨と外壁材に生まれ変わり、大幅に軽量化されました。そのため、数年前、地域の皆様のご支援で取り付けた学校教育目標のパネルも外すことになりました。パネルは保管してありますが、接着剤で固定してあったため外す際にゆがみが生じたり、外壁の幅とのバランスもあったりで今のところはこのままとなります。 今日は、その正面玄関の姿が初めて姿を現しました。 今週の出来事〔引き渡し訓練〕
今週は、「東海地震注意情報」が発令されたという設定で、校内避難訓練と深良地区一斉の保護者への引き渡し訓練から始まりました。
「東海地震注意情報」とは、東海地震の前兆現象が確認され、地震が起こる可能性が高まった場合に発表される情報です。その際、救助・医療の準備や公共交通機関の停止などの「準備行動」が始まることから、幼児・児童・生徒を安全に保護者の皆様に引き渡す目的で本訓練を行っています。 予め訓練時間が知らされていることから、引き渡しの受付開始から僅か15分程度で大部分の生徒が引き渡されましたが、実際にはどのような状況になるのか、訓練のための訓練にならぬよう考えていきたいと思います。 新たな気持ちで
いよいよ2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続いていますが、早速昨日から授業も給食も始まりました。夏休み明けの給食は決まってカレーライス。高価な夏野菜も入っていました。
写真は始業式の様子です。校長式辞では、「時季」という言葉について、各学年の代表からは2学期の豊富について話がありました。 また、式のあとは、各部長からの中体連報告会と生徒の表彰が行われました。集合写真に写っていいるのは、中体連地区大会男子ソフトテニスで個人優勝した選手、中体連陸上競技男子1年100M走で東部2位・県3位・東海大会3位を果たした選手、卓球三島地区大会で優勝と準優勝した生徒、そして「歯と口の健康週間」のポスターや標語で入選等を果たした皆さんです。 少しだけ
休みなく毎日続けられている校舎の工事ですが、シートがかかったことから中の様子がわからなくなりました。そんな中、今日は廊下側の隙間から少し中をのぞかせていただきました。
正面に見えるのは、回収中の1階トイレです。これまでと違う色の青いきれいな扉に替わっているのに気がつきましたか?よく見ると奥に新しい様式便座も見えます。ただ、廊下が少し暗いような気がします。これは、耐震性を増すために、壁を大きくしたことから窓がなくなったからだと思います。 今年度はまず北側だけの工事を行っていますが、2学期以降校舎がどう変わるか気になりますね。 生徒に負けまい一方で、先生方は研修の毎日が始まりました。今日は、授業の指導方法や学校評価の分析、健康安全について話し合いました。がんばっている生徒の皆さんには負けられません! 節目を迎えて
月曜日の6時間目、1学期の「終業式」が行われました。
入学式に始まり、修学旅行などの学年行事、蒼葉祭「体育の部」、定期テスト、中体連地区大会など、1学期にはたくさんの行事や出来事がありました。 「きっかけ」を生かそうという校長式辞のあとは、生徒代表による一学期を振り返っての話でしたが、それぞれが取り組んだ、行事や勉強、部活動などの場面で、がんばってきた様子が話されました。また、3年代表の生徒からは、修学旅行の説法で印象に残った「おかげさま」という言葉について話がありました。 ぜひ、健康で充実した夏休みを過ごしてください。 7月の読み聞かせ
今朝は7月の「読み聞かせ」が行われました。どの学級の生徒も、真剣な表情で聞き入っている姿が印象的でした。
毎月、約10分という限られた時間の中で、心に残るお話を選んで読み聞かせてくださるボランティアの皆様。今日もありがとうございました。 隠れた名所
今年も「がんばり坂」にアジサイの季節がやってきました。
昨年よりも1週間ほど開花が遅くなりましたが、今週になってようやく満開となりました。 毎朝、登校する生徒の目を楽しませてくれる色とりどりのアジサイ。今日は午前中4教科テストが行われましたが、テストに向かう生徒たちの気持ちも励ましてくれたのではないでしょうか。 いつも手入れをしてくださっている「きゃべつくらぶ」の皆様、ありがとうございます。 ほんものとふれ合う【演劇教室】(2)ほんものとふれ合う【演劇教室】
裾野市内の小・中学校では、様々なジャンルで活躍されている「プロフェッショナル」の方から学ぶ「ほんものとふれ合う事業」を行っていますが、本校では演劇を行っていることから、3年ごとにプロの劇団を招いて「演劇教室」を開催しています。
今年は、教育委員会の支援に加えてPTAや地域の方からのご支援を得て、劇団:民話芸術座の皆さんをお招きしました。演目は手塚治虫:原作の「雨降り小僧」です。もちろん演劇教室ということで、本編前の朗読劇と本編に生徒数人(と教師ひとり)が出演しました。演劇はもちろんのこと、生徒の演技も大好評でした。 薬を知ろう「薬学講座」
昨日の午後は、各学年ごとに「薬学講座」が開かれました。
1年生は学校薬剤師さんをお招きして薬の知識についての講座を行い、2年生は学級担任による飲酒・喫煙の影響について、そして、3年生は、スクールサポーターをお招きして、薬物乱用防止及び依存症について学びました。 |
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