最新更新日:2024/06/08 | |
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10月30日 ほうとう
<今日の献立>
ご飯・牛乳・魚のマヨネーズ焼き・ほうとう汁・りんごゼリー <今日の地場産物> 油揚げ(裾野市) 「ほうとう」とは、山梨県の郷土料理のひとつです。小麦粉で作られた麺と、大根・かぼちゃ・にんじんなどの野菜を、味噌仕立ての汁で煮込んで作ります。 「ほうとう」という名前は、中国の書物に出てくる「はくたく」からきています。「はくたく」というのは、小麦粉を練り、細長く薄く延ばしたものです。その「はくたく」が変化して、「ほうとう」になったそうです。 10月29日 中華麺
<今日の献立>
塩ラーメン・牛乳・春巻き・ほうれん草の和え物 <今日の地場産物> 根深ねぎ(長泉町) ほうれん草(三島市) チンゲンサイ(浜松市) 中華麺は、うどんと同じで小麦粉から作られますが、色も食感も全く違います。これは、中華麺を作るときに「かん水」を加えるためです。小麦粉に「かん水」というアルカリ性の水を加えることで、生地が黄色く変わり、コシも強くなり、麺が縮れた中華麺になります。 10月28日 豆腐
<今日の献立>
ご飯・牛乳・揚げ出し豆腐の肉味噌がけ・野菜の和え物・すまし汁 <今日の地場産物> キャベツ(裾野市) にんじん(裾野市) ほうれん草(三島市) 豆腐は、食べたときの舌触りの違いから、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」に分けられます。製造方法も異なり、木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加え、一度固めた後、水分を抜いて作るのに対し、絹ごし豆腐は凝固剤を加え、そのまま固めて作ります。焼いたり、炒めたり、煮たり、揚げたりする時は木綿豆腐、冷や奴やサラダなどで、豆腐そのものを楽しむ時は絹ごし豆腐を選ぶなど、料理によって使い分けると、よりおいしく食べられます。 10月27日 ポトフ
<今日の献立>
角型食パン・牛乳・かぼちゃとウィンナーのグラタン・ポトフ・ブルーベリージャム 「ポトフ」とは、フランス語で「火にかけた鍋」という意味で、肉類や野菜を長い時間かけて、じっくり煮込んだフランスの家庭料理です。大きく切った肉や野菜を柔らかくなるまで煮込み、食べやすい大きさに切りながら盛り付けて食べるそうです。 ポトフに入っている豚肉は、他の肉類に比べてビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミンで、不足するとイライラやだるさの原因になります。 社会科見学
今日は3年生と5年生の社会科見学です。
天候に恵まれ、元気に出発しました。 3年生は「ヤクルト・富士山資料館」5年生は「SBS・静岡新聞社」です。 よく見て、よく聞いてくるとともに、学年そろっての集団行動をしっかりとしてきてほしいです。 10月26日 ふるさと給食の日
<今日の献立> 「ふるさと給食の日」
栗とさつまいものご飯・牛乳・さばの塩焼き・里芋のみそ汁・お茶プリン <今日の地場産物> お米(静岡県) お茶(静岡県) 里芋(裾野市) 豆腐(裾野市) 「ふるさと給食の日」は、静岡県や裾野市の地場産物を使って給食を作り、地場産物を食べたり知ったりする日です。静岡県は毎月23日が「ふじのくに地産地消の日」なので、毎月23日前後に実施しています。 今日は、裾野市でとれた里芋を使ってみそ汁を作りました。地元でとれたばかりの食材は、新鮮でとてもおいしいです。また、旬の食材なので、栄養価も高く健康に役立ちます。 読み聞かせ
今朝はボランティアの方による、読み聞かせがありました。
10月13日から読書週間だったこともあり、子供たちは、興味津々の様子でお話を聞いていました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。 10月23日 切り干し大根
<今日の献立>
ご飯・牛乳・いわしの蒲焼き・切り干し大根の炒め煮・きのこのみそ汁 <今日の地場産物> 木綿豆腐(裾野市) 葉ねぎ(裾野市) 切り干し大根は秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細く切り、日光に当てて干したものです。太陽の熱と光によって糖化されるので甘味が増し、カルシウム・鉄分・ビタミンB1・ビタミンB2などの栄養価も増加します。同量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、悪性貧血を予防してくれる鉄分は32倍も多くなります。 温かいメッセージ5年生の気持ちを受け止め、残り半年、最上級生としてがんばってほしいですね。 10月22日 パンプキンポタージュ
<今日の献立>
ロールパン・牛乳・エビかつ・さつまいもと大豆のサラダ・パンプキンポタージュ ポタージュというのは、フランス語でスープ全般を指す言葉です。日本では、とろみのついたスープをポタージュと呼ぶことが多いです。今日は、今の時期が旬のかぼちゃの他に、玉ねぎ、じゃがいもを一緒にミキサーにかけて、なめらかなポタージュを作りました。 10月21日 さわら
<今日の献立>
ご飯・牛乳・さわらの西京焼き・野菜のごまあえ・のっぺい汁 <今日の地場産物> 里芋(裾野市) こんにゃく(裾野市) 豆腐(裾野市) もやし(御殿場市) さわらは漢字で「鰆」と書きます。春になると産卵のために瀬戸内海に押し寄せ、沢山獲れるようになるので、春をつげる魚とよばれています。春においしい魚のように思われますが、関東での旬は冬の「寒ざわら」といわれるものです。さわらの体の大きさは約1メートルと大きく、身も厚いので、きり身にして味噌漬けにして食べるとおいしいです。 10月20日 チーズ
<今日の献立>
チーズ入りパン・牛乳・照り焼きハンバーグ・粉ふき芋・コンソメスープ 今日のパンは、粉チーズを練り込んだチーズ入りパンです。チーズは牛や水牛、羊、山羊などの乳を発酵させて、たんぱく質と脂肪、カルシウムを固めたものです。乳に含まれる栄養成分が凝縮されているため、カルシウムやビタミン類が豊富で、保存性に優れた食品です。 10月19日 海藻
<今日の献立>
麦ご飯・牛乳・ポークカレー・海藻サラダ・福神漬 <今日の地場産物> にんじん(裾野市) キャベツ(裾野市) 海藻には、体内の働きを活発にするヨウ素が豊富に含まれています。ヨウ素は、エネルギー代謝や発育、細胞の発達に関与する栄養素です。ヨウ素が豊富に含まれている昆布、ひじき、わかめなどの海藻を食べることによって、美しい肌や髪を保ったり、成長を助けてくれたりします。 朝会(任命)
今朝の朝会は、後期児童会役員、委員会の委員長、学級役員の任命式を行いました。
会の冒頭で、音楽委員会の子供たちは、ステージの上で、校歌の伴奏をしました。また、名前を呼ばれた子供たちは、大きな声で返事をして、全校の手本となりました。 富岡地区青少年健全育成推進大会
各地域でのクリーン作戦の後、本校体育館で地区青少年健全育成フォーラムが開催されました。
その中で小中学校意見・体験発表が行われ、6年生の代表児童が、自分の事故体験をもとに、交通安全リーダーとなった今、自分にできることを堂々と発表しました。 10月16日 風邪をひかないための食事
<今日の献立>
ひじきご飯・牛乳・厚焼き玉子・小松菜の煮浸し・豚汁 <今日の地場産物> にんじん(裾野市) 里芋(裾野市) 葉ねぎ(裾野市) 豆腐(裾野市) 油揚げ(裾野市) 朝晩の冷え込みも厳しくなり、風邪をひいている人が多くなってきました。風邪に負けない体を作るためには、栄養バランスのよい食事が必要です。特にたんぱく質やビタミンA、ビタミンCをしっかりと摂ることが大切です。肉や魚、大豆製品、牛乳などに多く含まれているたんぱく質は、体を温め、寒さに対する抵抗力を高めてくれます。また、緑黄色野菜や柑橘類に豊富なビタミンAやビタミンCは、のどや鼻、皮膚などの粘膜を健康に保ち免疫力を高めてくれます。 10月15日 れんこん
<今日の献立>
ソフト麺・牛乳・ミートソース・野菜チップス <今日の地場産物> さつまいも(裾野市) れんこんにはたくさんの穴が空いており、通気孔の役目を果たしています。穴の数を数えてみると、例外はあるものの、中央に1個、周りに9個〜10個あります。れんこんの穴は先が見通せるとして、日本ではおせち料理やお祝い事などに欠かせない食べ物です。また、れんこんにはビタミンCやミネラル、食物繊維などの栄養も豊富に含まれています。 10月14日 たまねぎクイズ
<今日の献立>
ご飯・牛乳・肉じゃが・野菜の磯香和え・かつお胚芽ふりかけ <今日の地場産物> キャベツ(裾野市) にんじん(裾野市) しらたき(裾野市) 今日は「たまねぎ」についてのクイズです。 問題 たまねぎを切ると、涙が出るのはなぜでしょう? 1、たまねぎの組織が壊れ、香気成分が出てくるから。 2、たまねぎの水分が目に入るから。 3、たまねぎの脂肪が目に入るから。 正解は、1です。たまねぎのピリピリした辛みと特有の香りは、「硫化アリル」という香気成分です。たまねぎを切ると硫化アリルが空気に触れ、催涙成分を生成する反応が進むため涙が出るのです。給食員さんたちも、泣きながら17kg分のたまねぎを切りました。 後期スタート前期 通信票
各担任から子供たち一人ひとりに通信票が渡されました。前期の学習・生活のあらわれ(がんばったこと、課題となること)を通信票を渡しながら伝えました。1年生は、はじめての通信票となります。
ご家庭で、お子さんと一緒にご覧いただき、よい点は褒め、課題となることは後期に向けて励ましていただければと思います。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。 |
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