最新更新日:2024/06/10 | |
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10月2日 秋鮭
<今日の献立>
ご飯・牛乳・鮭と大豆のねぎソース和え・わかめスープ <今日の地場産物> わかめ(駿河湾産) 豆腐(裾野市) 鮭の漁獲量の80%以上は、北海道です。鮭の水揚げのピークは、鮭が産卵のために戻ってくる9月から10月で、この時期に漁獲される鮭は「秋鮭」と呼ばれ、北海道のほぼ全域で漁獲されます。 鮭には、良質なタンパク質や、不飽和脂肪酸の一種であるDHAやEPAが豊富に含まれているため、血液をさらさらにしてくれたり、脳の機能を向上させてくれたりします。 学校保健安全委員会
今日の5・6時間目学校保健安全委員会が行われました。
今年度は本校スクールカウンセラーの方に「小学生のためのストレスマネジメント」というテーマで5・6年生児童を対象に講演をしていただきました。 これからストレスが多い時期に入る子供たちが、ストレスとは何かを知り、軽減・発散させる手段やストレスと付き合う方法を教えていただきました。 5・6年生児童の他にPTA役員・学校医・学校歯科医・学校職員も参加しました。学年委員さんにも参加していただいたので、授業参観後の懇談会にて、他の保護者の方へ講演内容を伝えていただく予定です。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 10月1日 「季節の食べ物を知ろう」
<今日の献立>
アーモンドトースト・牛乳・チリコンカン・小松菜とウィンナーのソテー <今日の地場産物> にんじん(裾野市) 10月の給食目標は、「季節の食べ物を知ろう」です。秋は旬の食べ物がたくさんあります。ぜひお家でも旬の食べ物を食べてみてください。 また、給食にはいろいろな食材が使われています。いろいろな食べ物や味を体験することは、単に栄養を摂取するだけではなく、味覚の発達にもつながります。嫌いな食べ物でも、成長するにつれて食べられるようになることもあるので、ひとくちでも食べてみることが大切です。 9月30日 さつまいもクイズ
<今日の献立>
ご飯・牛乳・親子煮・大豆とさつまいもの揚げからめ <今日の地場産物> みつば(静岡県) 今日は「さつまいも」のクイズです。 問題 焼きいもを作るとき、どの方法が一番甘くて美味しくなるでしょうか? 1、フライパンで強火で焼く 2、電子レンジで短時間に仕上げる 3、蒸し器でふかす 正解は3番です。さつまいもは、温度が60度から70度くらいの熱を加えると最も甘くなります。石焼きいもは、この温度を保ちながらじっくり焼き上げるので甘みが強くなって美味しいのです。家でさつまいもを食べる時は、ふかして食べる方法が簡単でおすすめです。 9月29日 ルー
<今日の献立>
黒糖入り渦巻きパン・牛乳・クリームシチュー・ほうれん草とウィンナーのソテー <今日の地場産物> 小麦粉(静岡県) シチューといえばとろみが特徴ですが、そのとろみは「ルー」によって作られます。「ルー」は、小麦粉とバターをまんべんなく混ぜ、好みの色味がつくまで加熱して作ります。給食室では、いつも給食員さんが手作りしてくれています。 また、クリームシチューは、牛乳をたくさん使っているのでカルシウムが豊富です。これから寒い季節になると冷たい牛乳は飲みにくくなるので、料理に使用するのがおすすめです。 9月28日 ひじき
<今日の献立>
ご飯・牛乳・いかの照り焼き・ひじきの炒め煮・根菜の味噌汁 <今日の地場産物> こんにゃく(裾野市) 油揚げ(裾野市) さやいんげん(三島市) 葉ねぎ(沼津市) 「ひじき」は、波の荒い海岸の近くでとれる海藻です。 ひじきには、カルシウム・鉄・リン・カリウム・ヨウ素などの「ミネラル」、そして「食物繊維」がたくさん含まれています。特に、成長期に必要な栄養素のひとつであるカルシウムは、同じ海藻である昆布の約2倍も含まれており、骨を丈夫にしたり、イライラを和らげてくれたりします。 9月25日 十五夜
<今日の献立>「十五夜献立」
さつまいもご飯・牛乳・さんまのおかか煮・いものこ汁・お月見ゼリー <今日の地場産物> 豆腐(裾野市) こんにゃく(裾野市) 葉ねぎ(三島市) 明後日9月27日は「十五夜」です。十五夜は旧暦の8月15日で、この夜の月を「中秋の名月」と呼び、観月する風習があります。また、この時期に収穫された「里いも」や「さつまいも」など、いも類をお供えすることから「いも名月」とも言います。日本には十五夜の他にも、「十三夜」や「十日夜」といったお月見を楽しむ風習があります。 9月24日 ふるさと給食の日
<今日の献立> 「ふるさと給食の日」
モロヘイヤ粉入りうどん・牛乳・うどん汁・竹輪の天ぷら・きんぴらごぼう <今日の地場産物> うどん(静岡県産小麦粉使用) 牛乳(函南町) 竹輪(沼津市) しらたき(裾野市) 今日は「ふるさと給食の日」です。ふるさと給食の日は、県内または市内の地場産物を食べたり知ったりする機会をもてるよう、地場産物を多く使用して給食を作っています。 今日のうどんは、モロヘイヤの粉を練り込んであります。モロヘイヤには、血管やのど、鼻の粘膜を丈夫にする「カロテン」、骨をつくるもとになる「カルシウム」、おなかのなかの掃除をしたり、発ガン性物質などを体の外に排出したりしてくれる「食物繊維」が豊富な野菜です。裾野市では、平成4年から栽培が開始されました。 富っ子タイム
今日は、富っ子タイムがありました。
地区ごとまとまってお弁当を食べた後に、今日はグランド周辺の草取りを行いました。 初めての試みでしたが、大勢でやれば短時間で作業が進みました。ふだんお世話になっている学校内の施設をきれいにすることは、子供たちの心の成長にとって大切な活動だと思います。 ボランティア
今日は、図書ボランティアの方とミシンボランティアの方に来ていただきました。
図書ボランティアの方には、新刊書の製本、ミシンボランティアの方には、子供たちがミシンを扱う時の支援といった活動をしていただきました。学校は、いろんな場面で多くの方に支えられています。本当に、ありがたいです。(画像は図書室と家庭科室での様子です) ※今朝も警報が出たため、開始時刻を遅らせての授業となりましたが、保護者の皆様に、メールに注意を払っていただいたおかげで、大きな混乱もなく、子供たちは学校生活を始めることができました。ご協力、ありがとうございました。 9月17日 トマト
<今日の献立>
ロールパン・牛乳・鮭のパン粉焼き・野菜ソテー・ミネストローネ トマトの色素成分であるリコピンは、ストレスや紫外線、喫煙などによって増加する「活性酸素」を除去してくれる抗酸化作用が強く、動脈硬化などの生活習慣病を防いでくれる効果があります。 また、リコピンは熱に強く、トマトを煮たり炒めたりしても、リコピンの栄養は変わることがないという特徴もあります。 9月16日 お酢
<今日の献立>
ご飯・牛乳・酢豚・春雨スープ お酢の主な成分は「酢酸」です。この酢酸が体の中に取り込まれると、「アデノシン」が出てきます。アデノシンは、血管の壁を広げる働きがあるため、血液の流れを良くし、血圧を下げてくれます。 また、お酢はカルシウムの吸収促進作用もあります。「ちりめん入りの酢の物」や「ししゃもの南蛮漬け」など、カルシウム豊富な食材と一緒に調理するのがおすすめです。 9月15日 チーズ
<今日の献立>
米粉入り山型食パン・牛乳・ポテトのチーズがらめ・コーンポタージュ・みかんジャム チーズのタンパク質は、牛乳と比較すると約7倍も多く含まれています。さらに、チーズは牛乳よりも長い間保存することができるので、たんぱく質の摂取を牛乳に頼っている国の人にとっては、大切なタンパク源になっています。 また、カルシウムは約6倍多いため、チーズなどの乳製品を食事に上手に取り入れることで、牛乳が苦手な人も不足しがちなカルシウムを補うことができます。 9月14日 小松菜
<今日の献立>
ご飯・牛乳・鰯のみぞれ煮・煮浸し・なめこ汁 <今日の地場産物> 豆腐(裾野市) 油揚げ(裾野市) もやし(御殿場市) 今日の煮浸しは、小松菜を使用して作りました。 小松菜は、緑黄色野菜の中でもミネラルを豊富に含んでいます。特に、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムは、同じ緑黄色野菜の一つであるほうれん草の3倍も多く、体が大きく育つ子供達に食べてもらいたい野菜のひとつです。 学年集会
今年度2回目となる学年集会が、8時から行われました。
青空広場、グランド、中庭、体育館と学年ごと割り振られた場所で、歌を歌ったり、詩の朗読をしたり、遊びをしたりと学年の子供たちとの交流を深めることができました。 9月11日 ツナ
<今日の献立>
ツナご飯・牛乳・鶏の照り焼き・大根の味噌汁 皆さんは「ツナ」が何から作られているか知っていますか。 「ツナ」とは、マグロやカツオを油漬けにしたり、水煮などに調理したりしたものを言います。今日のツナご飯は、マグロの水煮を使用して作りました。 マグロには「DHA」と「EPA」が豊富に含まれており、頭の働きを良くしたり、老化予防の効果があると言われています。また、まぐろの赤身の部分には鉄分が多く含まれており、貧血を予防してくれるなど栄養豊富な魚です。 小さなお客さん今日は、就学時健康診断の一つ「聴力検査」を実施するため、保育園児が本校にやってきました。検査を終え、中央廊下に並んでいるところのようです。 撮影日和です!
久しぶりに富士山がきれいに見える朝でした。
延期となった140周年記念の航空写真撮影には、もってこいの天候です。 運動場に描かれた校章も、今か今かと撮影を待っているようです。 9月10日 チンゲンサイ
今日の献立
中華麺・牛乳・醤油ラーメン・しらす入りシュウマイ・生揚げとチンゲンサイの炒め物 今日は、チンゲンサイについてお知らせします。 チンゲンサイは中国から伝わった中国野菜のひとつで、日本でも親しまれている野菜です。チンゲンサイの葉は肉厚でやわらかく、ゆでたり、油で炒めたりすると、緑色がいっそう鮮やかできれいになります。 チンゲンサイには、鼻やのどの粘膜を丈夫にして、かぜなどの病気を予防するカロテンやビタミンC、骨や歯のもとになるカルシウムも豊富な野菜です。 今日は、豆腐を揚げて作った生揚げと一緒に、ソースで炒めました。 久しぶりの朝運動
秋雨前線や台風の影響で自主トレーニングや朝運動がずっとできませんでした。
今日は久しぶりに朝から晴れ上がり、思いきり体を動かすことができました。 |
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