最新更新日:2024/06/03
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

にんじん

12月10日(水)

<今日の献立> 
  麦ご飯・牛乳・ビビンバ・中華野菜サラダ

<今日の地場産物>
  キャベツ (裾野市内)
  根深ねぎ (裾野市内)
  ほうれん草(裾野市内)
  葉ねぎ  (裾野市内)
  にんじん (裾野市内)
  チンゲンサイ(浜松市)

 今日は、「にんじん」についてお話しします。
 さて、にんじんの旬は、いつだと思いますか? スーパーなどでは、一年中売っていますが、じつは秋から冬にかけてが、甘みや栄養成分が最も多い「旬」なのです。
 にんじんは、体の中でビタミンAに変わる「カロテン」、とくに病気などにかかりにくくする働きがある「ベータ・カロテン」やビタミンCがたくさん含まれています。体によいことから、「にんじんジュース」が人気になりました。でも、ジュースを飲むことは、人参を食べるかわりにはなりません。これは、野菜ジュースにも言えることです。というのは、ジュースはビタミンやミネラル、その他、わずかな量だけど大切な働きをする成分や食物せんいなどが、少なくなってしまうからです。しかし、体調が悪いときなどに栄養を補うために飲むのは良いです。
 一方、今人気の「グリーンスムージー」はどうかというと、栄養的には、それほど変わらず飲むことができるようです。ただ、ちょっと苦くて、ドロドロしていて飲みにくいという欠点はあります。
 やっぱり、おいしい給食にして食べるのが一番ですね。


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12月9日 マラソン大会 疲労回復の栄養

12月9日(火)

<今日の献立>
  ごま入りロールパン・牛乳・豚のしょうが焼き・野菜ソテー・
  カレースープ

<今日の地場産物>
  キャベツ(裾野市内)
  にんじん(裾野市内)
  豚肉  (静岡県内)
  鶏肉  (静岡県内)

 マラソン大会、がんばって最後まで走りきることができましたか?
 苦しくて走るのをやめたいと思っても、そんな弱い自分に負けなかった皆さん、とてもかっこいいです。さあ、早く疲れをとりましょう。
 というわけで、今日は疲労回復メニューを紹介します。必要な栄養素は、エネルギーのもとになる「糖質(とうしつ)」、だるさをやわらげる栄養素の「ビタミンB1」、つかれた筋肉を回復させる「たんぱく質」です。
 主食には、ごはん・パン・めんなどの糖質を多めに食べましょう。
 豚肉には、疲労回復させ、イライラを防ぐ「ビタミンB1」がたっぷり。なんと、牛肉の約10倍も多く含んでいます。また、豚肉にはたんぱく質もたくさん含まれていて、豚肉100グラム分のたんぱく質を他の食品でとろうとすると、卵なら2個分、牛乳では3本半を飲まなければなりません。
 カレーには、ストレスや疲れを和らげる、集中力を高めるなどの働きがあります。野菜と一緒に食べることで、疲れた体をやさしくバランスよく整えてくれます。

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歯みがき訪問

 保健委員会の活動で今週は1・2年生に歯みがき訪問を行います。
 保健委員会の5・6年生が一生けんめいに磨き方のポイントを小さな学年の子供たちに教えてくれます。自分の歯みがきの仕方を振り返る機会になるといいですね。
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ねぎ

12月8日(月)

<今日の献立> 
  ごはん・牛乳・鮭と大豆のねぎソース和え・豚汁

<今日の地場産物>
  だいこん (裾野市内)
  ねぶかねぎ(裾野市内)
  にんじん (裾野市内)
  はねぎ  (裾野市内)
  さといも (裾野市内)
  とうふ  (裾野市内)
  あぶらあげ(裾野市内)
  こんにゃく(裾野市内)
  ぶたにく (静岡県内)
  はねぎ  (静岡県内)

 今日は、「ねぎ」についてお話します。
 ねぎやその仲間であるたまねぎ・にんにく・にら・らっきょうなどは、昔から薬として利用されてきました。それは、おもに「ねぎ」の臭いや辛みのもとになる「硫化アリル」という成分があるからです。例えば、消化を良くして食欲をさかんにしたり、よく眠れない時に刻んだねぎを枕もとに置くと気持ちが落ちついてよく眠れたりするなど、胃腸を整える働きや、殺菌や抗菌効果などがあげられます。
 また、昔から、風邪をひくと、焼いたねぎを手ぬぐいにくるんでのどに巻いたり、刻んだねぎとみそ・うめぼしを熱湯で溶いて飲んだりすると、体が温まり、かぜが治るとされてきました。さらに、ねぎが持っている酵素「アリナーゼ」も、血液さらさら効果やアレルギーの予防にも効果があるといわれています。
 ねぎは、一年中手に入りますが、もっとも美味しいのは、11月頃から3月頃にかけてです。今が旬のねぎを、たっぷり食べましょう。

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市町対抗駅伝

12月6日(土)に市町対抗駅伝が行われ、本校からも代表選手が出場しました。この大会に向けて、練習を積み重ね、当日はすばらしい走りを見せてくれました。子供たちだけでなく、多くの保護者・地域の方も応援してくださったことと思います。ありがとうございました。
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ちりめんじゃこ

12月5日(金)

<今日の献立> 
  ちりめん&わかめご飯・牛乳・とうふハンバーグ(照り焼きソースがけ)・
  すいとん

<今日の地場産物>
  だいこん(裾野市内)
  にんじん(裾野市内)
  こまつな(静岡市)
  はねぎ (静岡市)

  
 今日は、ご飯に入っている「ちりめんじゃこ」についてお話しします。
 「ちりめんじゃこ」は、カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシなどの稚魚を塩水で茹で、天日などで干したものです。とても小さな魚を平らに干した様子が、細かいしわをもつ絹織物の「ちりめん」を広げたように見えることから、この名前がつきました。この小さな魚そのものを「しらす」と言います。「生じらす」や「釜揚げしらす」として、食べることも多いですね。
 「ちりめんじゃこ」には、歯や骨を強くする「カルシウム」と、そのカルシウムを体の中に吸収しやすくする「ビタミンD」がたくさん含まれています。
 ちりめんじゃこは、頭からしっぽまで食べられる、骨がない、栄養がたっぷり、そしておいしい、と良いことづくしの食材です。

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芋かりんとう

12月4日(木)

<今日の献立> 
  中華めん・牛乳・みそラーメンスープ・豆腐シュウマイ・いもかりんとう

<今日の地場産物>
  キャベツ (裾野市内)
  にんじん (裾野市内)
  さつまいも(静岡県内)
  もやし  (御殿場市)
  豚肉   (静岡県内)

 今日は、「いもかりんとう」についてお話しします。
 芋かりんとうは、細く切ったさつまいもを油で揚げ、さとうをからめて作ります。別名「いもけんぴ」ともいいます。
 「いもかりんとう」が生まれたのは江戸時代といわれています。江戸時代の中ごろ、薩摩(今の鹿児島県)から土佐(今の高知県)に伝わったさつまいもは、土佐でたくさん作られるようになりました。そのさつまいもを、昔の人にとって貴重だった油で揚げるので、お祭りやお祝いの時だけ食べることができるお菓子でした。
 「さつまいも」には、疲労回復に役立つ「ビタミンB1」や、美容やかぜの予防に役立つ「ビタミンC」、お腹の中のお掃除をする「食物せんい」がたくさん含まれています。
 美味しくて体によい「いもかりんとう」。家でのおやつにもおすすめです。


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カリフラワー・ブロッコリー

12月3日(水)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・ポークカレー・温野菜サラダ・福神漬け

<今日の地場産物>
  キャベツ  (裾野市内)
  にんじん  (裾野市内)
  ブロッコリー(静岡県内)
  ぶたにく  (静岡県内)

 今日は温野菜サラダに入っている「カリフラワー」と「ブロッコリー」についてお話しします。
 私たちが食べている野菜は、花を食べるもの、果実を食べるもの、葉や茎を食べるもの、根を食べるもの、に分けられます。ブロッコリーやカリフラワーは、花を食べる野菜です。それも、花が咲く前の栄養がいっぱい詰まっているつぼみを食べていることになります。
 ブロッコリーには、ビタミン、ミネラル、食物せんいなど、私たちが健康のためにとりたい栄養素がたっぷりと、しかもバランスよく含まれています。濃い緑色は、カロテンがたくさん含まれている証拠です。カロテンはかぜを予防したり、皮膚や髪の毛を健康に保ちガンを予防したりする働きがあります。また、ビタミンCは、いちご
10粒分、みかんなら5個分と同じくらい含まれています。
 寒さが厳しい中、マラソン大会に向けて練習を頑張っているみなさん。ブロッコリーやカリフラワーから、しっかりと栄養をもらって、花々しい勝利を飾って下さい。


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かぼちゃクイズ

12月2日(火)

<今日の献立> 
 角チーズ入り二つ折り型パン・牛乳・鮭フライ・ポテトサラダ
 パンプキンポタージュ

<今日の地場産物>
  キャベツ(裾野市内)
  にんじん(裾野市内)

  
 
 今日は「かぼちゃ」のクイズを出します。分かるかな?

〔 問題 〕
 12月の「冬至」の日に、「ん」のつく食べ物を食べると、「運」が良くなるといわれています。冬至には「かぼちゃ」をたべる習慣があります。さて、それはなぜでしょう?・・・「かぼちゃん」じゃないよ。

 1,「きんかん」ともいうから 
 2,「なんきん」ともいうから
 3,「ぺきん」ともいうから

 答えは 2ばん です。かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。1の「きんかん」はみかんの仲間、3の「北京」は中国の地名ですね。「ん」のつく食べ物は、れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うどんなどがあり、どれも栄養満点で体を温める食べ物です。
 「冬至」を迎えると、寒さがぐっと厳しくなってきます。それを乗り越える工夫や知恵が、込められているのです。ちなみに、今年の冬至は12月22日です。かぜやインフルエンザなどにかからないために、体の抵抗力を高める「カロテン」がたっぷりの「かぼちゃ」をしっかり食べましょう。


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マラソン大会まで あと1週間

 かけ足週間も折り返しとなりました。
 今日は、肌寒く風も強かったのですが、雪化粧したきれいな富士山に応援されて、多くの子供が力強く走っていました。
 大会当日まであと1週間、体調を崩さないよう十分気をつけましょう。
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赤い羽根の募金

 昨日から、福祉委員会の子供たちが、「赤い羽根共同募金」の呼び掛けを昇降口で行っています。
 募金は明日までですので、ご協力できるご家庭がありましたら、よろしくお願いいたします。
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おやこに?

12月1日(月)

<今日の献立> 
 ごはん・牛乳・親子煮・みそけんちん汁

<今日の地場産物>
 さといも (裾野市内)
 にんじん (裾野市内)
 だいこん (裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 ほうれん草(裾野市内)

 今日から12月。冬になると私たちの服装は1枚ずつ増えていきますが、カレンダーは、残り1枚きりでとても寒そうです。
 さて、今日のメニューは「おやこに」です。親はにわとり、子は卵を表しています。
 今日は「おやこに」にちなんで、「親と子は似ている」というお話です。
 親と子は、顔のかたちばかりでなく、身長や体の格好などもよく似ています。このように親の特徴が子供に受け継がれていくことを「遺伝(いでん)」といいます。それらの情報を正確に伝えていくのが「遺伝子」といわれるものです。
 「どうして似ているのかな?」という疑問を解き明かしたのが、オーストラリアの牧師で、植物学者でもあった「メンデル」でした。メンデルが、この実験をするために使ったのが、「エンドウ豆」。みなさんもよく食べている「グリンピース」が熟した「エンドウ豆」です。
 メンデルは実に8年間も、根気よくエンドウ豆で実験を続けました。そして、ついに1866年、親の特徴を伝える遺伝子には、子供に現れやすい(優性遺伝子)と子供に現れにくい遺伝子(劣性遺伝子)があることや、両親から優性と劣性の2種類の遺伝子をもらった子供は、優性の特徴だけが現れることが分かりました。

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ほうとう

11月28日(金)

<今日の献立> 
 ちりめんわかめおこわ・牛乳・ほきのみそマヨネーズ焼き・ほうとう汁

<今日の地場産物>
 だいこん (裾野市内)
 にんじん (裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)

 今日は、山梨県の郷土料理(きょうどりょうり)「ほうとう」についてお話しします。
 「ほうとう」は、武田信玄が戦いの時に食べたと言われています。「ほうとう」という名前は、中国の書物に出てくる「はくたく」からきています。「はくたく」というのは、小麦粉をこねて手で細長く薄くのばしたものです。その「はくたく」が変化して、「ほうとう」となりました。
 山梨県や長野県は、山や野原が多く、田んぼや畑が少ないので、山や野の荒れた土地でもよく育つ、アワ・ヒエ・そば・大豆などを作りました。そして、米の代わりにそばやうどんなど、麺(めん)を使った料理を考え出したのです。
 「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう。」
 山梨県では物事がうまくいった時に、この言葉が使われます。
 ほうとうには、だいこん・かぼちゃ・さといも・にんじんなど、いろいろな野菜が入っていて、栄養満点、風邪予防にも効果があります。寒い冬の季節にはぴったりのおいしい料理です。



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キャベツ

11月27日(木)

<今日の献立> 
 ソフトめん・牛乳・ミートソース・千切りポテトのサラダ

<今日の地場産物>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 もやし (御殿場市)

 今日は「キャベツ」についてお話します。
 「キャベツ」は、古代ギリシャやローマでも食べられていた世界でもっとも古い歴史がある野菜といわれています。キャベツの原種は、「ケール」という野菜で、健康食品として有名な「青汁」の原料です。古代ローマ人は、キャベツを薬として栽培していました。
 たしかにキャベツには、すぐれた栄養がたくさん含まれています。とくに外側の葉には、ビタミンCやカロテン・カルシウムが含まれています。ビタミンCは、キャベツの芯の近くにも多く含まれています。このビタミンCは、風邪やインフルエンザなどを防ぐ働きがあります。
 その他、でんぷんを分解する「ジアスターゼ」は、大根よりも多く含まれています。
そして、とっておきの栄養素が、「ビタミンU」です。「ビタミンU」は、胃腸の働きを整えたり助けたりするはたらきがあります。
 風邪が流行ってきました。キャベツの栄養をしっかりとって、元気に過ごしましょう。


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入学用品説明会

 来年度、本校に入学予定児の保護者を対象とした「入学用品説明会」が行われました。
 あいにくの雨で、しかも寒い体育館の中での説明会となりましたが、保護者の方には、入学時に必要となる用品の注文や各種手続きのしかた、入学に向けての心構えなどを説明させていただきました。
 次回は2月3日(火)に入学説明会と入学用品の引き渡しを行いますので、関係の保護者の皆様、よろしくお願いします。
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新米

11月26日(水)

<今日の献立> 
 ごはん・牛乳・鶏肉のカシューナッツ炒め・中華野菜スープ

<今日の地場産物>
 キャベツ (裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 もやし  (御殿場市)

 今日みなさんが食べているご飯は、裾野市でとれた新米を使っています。
 この新米は、コシヒカリが60%、その他 キヌヒカリ・ひとめぼれ・あいちのかおり・あさひの夢・にこまる・きぬむすめなどの銘柄が40%、ブレンドされています。
 さて、「新米」というのは、今年とれたばかりのお米のことを言いますが、新人のことも「新米」といいます。
 江戸時代、奉公人は前かけをつけていましたが、新しく雇った人は新しい前かけをしていました。新しい前かけを「新前かけ」と呼んでいて、それが訛って「しんまえ」「しんまい」となったそうです。
 私たちも、新米だった時の気持ちを忘れずに、心に真っ白い前かけをつけていたいものです。


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ポトフ

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11月25日(火)

<今日の献立> 
 角型食パン・牛乳・クリームチーズメンチカツ・スパゲティサラダ・ポトフ・チョコスプレッド

<今日の地場産物>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 はくさい(裾野市内)

 今日は「ポトフ」についてお話します。
「ポトフ」とは、フランス語で「火にかけた鍋」という意味です。肉類や野菜を長い時間かけて、じっくり煮込んだフランスの家庭料理です。フランスでは、大きく切った肉や野菜をやわらかくなるまでじっくり煮込んで、食べる時に食べやすい大きさに切りながら、盛り付けて食べるのだそうです。ポトフに入っている豚肉は、他の肉類に比べてビタミンB1がたくさん含まれています。
 ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミンです。マラソンや長距離走などの競技はスタミナが必要です。そのために特にとりたい栄養素が、糖質とビタミンB1、そして鉄分なのです。
 マラソン大会に向けて、しっかり練習!しっかり栄養!です。


コミュニティ祭り

 今日は、富岡地区のコミュニティ祭りが本校の運動場で開催されています。
 多くの来場者でにぎわう中、富二小と千福が丘小の子供と協力して、パンジーの販売を行いました。販売するパンジーは、苗付けから毎日の水遣りまで、本校は6年生が世話を続けてきたものです。
 大きな声を出してお客を引き寄せ、1時間ほどで300鉢のパンジーを売り切りました。
 パンジーを購入していただいた方々にお礼を申し上げると共に、きれいな花を咲かせ続けていただきますようお願い申し上げます。
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秋の収穫祭 11月21日

11月21日(金)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・シャキシャキ大根と牛肉の炒め物
 富っ子野菜と白玉団子のみそ汁

<今日の富っ子野菜>
 さといも・だいこん・かぼちゃ・たまねぎ

 「富っ子秋の収穫祭」も、今日が最終日。
 今日の昼の放送では、中央廊下で見たり触ったり匂いを確かめたりした「富っ子野菜」が、給食室でどのように調理されているのかをテレビで紹介しました。

 この収穫祭での子供たちの感想の一部を紹介します。
 ・収穫祭メニュー、毎回おいしかったです。
 ・いただいた野菜たっぷりのボリューム給食、嬉しかったです。
 ・今日もたっぷり野菜で超おいしいメニューでした。
 ・かぼちゃがほっくり、放送も楽しみでした。
 ・今日のビデオ放送、大盛り上がりでした!スライサーに感動。
 ・収穫祭が終わってしまうのがさみしいです。
 ・たくさんの野菜やお米を持ってきてくれた地域の人に感謝です!

 この1週間、食べきれないほどたくさんの農作物を頂きました。お陰様で571名のお腹も心もとっても満たされました。御協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。



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秋の収穫祭 11.20

11月20日(木)

<今日の献立> 
 富っ子さつまいもご飯・牛乳・さんまのかつお節煮・富岡だまっこ汁・
 静岡産のお茶プリン

<今日の富っ子野菜>
 うるちまい・もちごめ・さつまいも・だいこん・さといも・ねぶかねぎ
 はねぎ・はくさい・キャベツ

 「富っ子秋の収穫祭」の3日目は、富岡のおいしい水で育った新米と、ホクホクのさつまいもがたっぷりと入った「富っ子さつまいもごはん」、秋田県の郷土料理「だまっこ汁」と、富岡で育った新鮮な野菜たちのコラボレーションです。「だまっこ汁」には、大根・里芋・根深ねぎ葉葱・白菜・キャベツなどの富っ子野菜が入っています。
 あんなにたくさんあった中央廊下の野菜が、ずいぶん少なくなってきました。地域の方々から頂いた新鮮な作物は、おいしい給食となって、毎日全校のみんながもりもりといただいているからです。
 今週、全校のみんなが食べている富っ子野菜は、どれも「旬の食べ物」です。
 「旬の食べ物」は、その食べ物の一番おいしい時期で、栄養価がもっとも高くなります。また、地元でとれた食べ物は、貨物列車やトラックなどで運ばれないので、とれたばかりの新鮮さを味わうことができます。
 自然が豊かな富岡地区では、畑や田んぼがたくさんあります。自分の家の畑で、お家の人が育てた作物を毎日食べられるなんて、すごいことですね。また、学校でお友達と一緒に食べると、もっともっとおいしくなっちゃうのは不思議ですね。
 にこにこ笑顔で食べると、とっても幸せな気持ちになります。今日もおいしい給食をいただけることに感謝しましょう。




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年間行事予定
3/30 離任式
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343