最新更新日:2024/05/30 | |
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6年生が遊んでくれる昼休み
青空広場に歓声が。1年生は6年生が大好きです。お昼休みがとっても楽しみ。
書き損じはがき
たくさんの書き損じはがきが集まりました。2か所にお届けします。人々のお役にたてられますように。ご協力、本当にありがとうございました。
だんだんインフルエンザが広がってきました。おいしい給食を食べられない子も増えてきました。さて、こんな時ですが、○×クイズです。インフルエンザには、A型B型の他にC型がある。○か×か?
前回のクイズの答え:元々、田楽から発祥した。やがて、田楽の「でん」だけが残り、丁寧語の「お」つけて「おでん」になったといわれています。
1月27日(月) 今日の献立 ごはん・牛乳・鶏肉のから揚げ・野菜としめじのこんぶ和え・里芋のみそ汁 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? さといも(三島市) キャベツ(長泉町) ほうれんそう(沼津市) とうふ(裾野市内) 学校中で、今、かぜはインフルエンザがはやっています。 手洗いやうがいをしっかりして、ウィルスが体の中にはいらないようにしましょう。 また、日頃から病気に負けない体を作るために、たんぱく質・ビタミンA・ビタミンCなどの栄養をしっかりとって、毎日の運動で体をきたえることが大切です。 でも、残念ながらウィルスの力の方が強かったときは、静かにゆっくりと休むことです。 病気の時の食事は、胃に負担をかけないように、消化がよいものを食べましょう。 また、水分をたっぷりとることも忘れないでください。 例えば、いろいろな野菜がやわらかく煮たスープや、たまごと野菜が入ったぞうすい、いろいろな具を入れた煮こみうどん・ゆどうふなども良いですね。 ビタミンCをとるために、くだものも食べましょう。 みなさん、はやく元気になって、学校へ来られるように応援しています。 給食を紹介〜24日
今日の献立 「静岡県の郷土料理」
とりめし・牛乳・しずおかおでん・おにまん 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? だいこん(冨一小の5・6組さん と 三島市) さといも(三島市) 黒はんぺん(焼津市) きょうは、静岡県の郷土料理です。 「静岡おでん」は、もともとは駄菓子屋さんで串に刺した牛すじや黒はんぺん、ちくわなどが売られていたもので、その懐かしい味がヒットした理由のようです。 「静岡おでん」の特徴は、黒いだし汁で煮るために、おでんも黒く、そこに出し粉と青のりをかけて食べるところです。 きょうは、5組・6組さんが育てた大根もたくさん入っていまて、さらにおいしくなりました。 きょうは、このあとビデオ放送をします。 題は「潜入!密着 給食12時」です。 おたのしみに。 給食を紹介〜23日
今日の献立
ソフトめん・牛乳・ミートソース・三色ソテー・みかん 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? みかん 今週は「学校給食週間」です。 静岡といえば、「みかん」!! みなさんがいつも「みかん」と呼んでいるものは、「みかん科カンキツ属」の中の「うんしゅうみかん」のことをさします。 静岡県は、この温州みかんを日本一多く出荷しています。 おもに作っているのは、「青島温州(あおしまうんしゅう)」という品種で、あまくて味が濃いのが特徴で、とても人気があります。 静岡県のみかんのはじまりは、江戸時代のはじめ、徳川家康が駿府城に隠居したとき、紀州(今の和歌山県)から紀州みかんが献上され、家康が植えたのがはじまりとされています。 今も、駿府城(駿府公園)に「家康公お手植えのみかんの木」として残っています。 今では静岡県内どこでもみかんの栽培をしています。 今流れている曲は、みなさんもよく知っている「みかんの花咲く丘」です。 第二次世界大戦が終わってすぐに作られたこの曲は、伊東市で生まれました。 今でも伊東市宇佐美の亀石峠には、「みかんの花咲く丘」の歌碑が建っています。 給食ができるまで
テレビで給食ができるまでが楽しく放送されました。栄養士さんの手作りビデオで、「給食員さんたちは、まず手をよ〜く洗います。ひじまで洗うんですよ。」と紹介されると、「すごい!」とみんな画面にくぎづけです。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。
自主トレがんばろう週間
今、富っ子は自主トレに燃えています。廊下には頑張っている様子が色とりどりのシールでわかります。毎日見るのが楽しみです。寒くてもガンバル!
エコキャップ回収中
昼休みにエコキャップやベルマークを集めてくれています。事務室の先生方もたくさん持ってきてくれました。今日の回収物を整理して業務終了。ごくろうさまでした。
給食委員さんの学級訪問
給食週間では、給食委員さんが、富っ子がおいしい給食をいただいている教室を訪問して交流してくれています。子どもたちからは、「一番おすすめの給食は何ですか?」など、質問もとびかいます。心をこめた感謝のメッセージが贈られました。
今日の食材は、黒はんぺん。黒はんぺんといえば、静岡おでん。ところで、おでんは、なぜ「おでん」と言うのでしょうか?
前回のクイズの答え:海老は、歩行型のエビ。例えば、伊勢エビ。蝦は浮泳型のエビ。例えば、車エビ。
1月22日(水) 今日の献立 ご飯・牛乳・黒はんぺんフライ・落花生なます・おざく 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? こめ(御殿場市・小山町) 牛乳(函南町) 黒はんぺん(焼津市) あぶらあげ(裾野市内) こんにゃく( 〃 ) さといも(長泉町) だいこん(三島市) 今週は「学校給食週間」です。 きょうは、静岡県の郷土料理(きょうどりょうり)の登場です。 「黒はんぺん」は、焼津(やいづ)の特産物で、さば・いわし・あじなどの新鮮な青ざかなを使っているため、黒い色をしています。 「黒はんぺん」は、300年以上も前から食べられていた伝統があります。 今では全国的にも有名になり、静岡のおみやげといえば「黒はんぺん」が人気です。 次に紹介するのは、らっかせいが入った「なます」です。 「らっかせいなます」は、裾野市の郷土料理です。 「なます」にらっかせいを入れるのは、裾野市や富士市・富士宮市など、らっかせいを栽培している地域が多いようです。 お酢のすっぱさが苦手な人にもおすすめの料理です。 最後に紹介するのは、「おざく」です。 「おざく」は駿東地区の郷土料理で、お祭りや人寄せの時に、となり近所が助け合って作る汁ものとして、むかしも今も食べられています。 「おざく」という名前は、となり近所の畑でとれた野菜をそれぞれが持ちよって、ザクザクと切って鍋で煮るためその名前がつきました。 このように、むかしから地域に伝わる料理を、「郷土料理」といいます。 これから先も、ずっと伝えていきたい味ですね。 給食週間2
お昼の放送では、栄養士さんが給食の歴史を紙芝居で紹介してくれました。
1年生もごらんのとおり、画面とお話に夢中です。給食って本当にありがたいですね。 給食集会
今週は給食週間です。そこで、月曜日の朝、児童集会で給食委員会の皆さんによる給食集会が開かれました。
まず、給食員さんの紹介が行われ、全校で感謝の大きな拍手です。続いて、給食委員会の皆さんの劇で、大盛り上がり。給食の大切さが楽しくわかりました。 今日の食材は「えびいも」。ところで、エビは漢字で「海老」と書いたり、「蝦」と書いたりします。この違いって?
前回のクイズの答え:人は60年で生まれ変わると考えられていた。つまり還暦を迎えると赤ちゃんに返るという考えから赤いチャンチャンコを着るようです。
1月21日(火) 今日の献立 食パン・牛乳・えびいも入りグラタン・野菜のイタリアンスープ・みかんジャム 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? キャベツ(三島市) にんじん( 〃 ) えびいも(浜松市) パセリ( 〃 ) 牛乳(函南町) みかんジャムのみかん(静岡県内) 今週は「学校給食週間」です。 きょうは、静岡県の特産物「えびいも」についてお話しします。 「えびいも」は里芋の一種で、えびのようにそりかえった形をしていて、横縞模様もエビにいているため、「えびいも」という名前になりました。 京野菜の一つで「京いも」ともよばれますが、生産量は実は静岡県が日本一で、 全国の80%が作られています。 「えびいも」は、高級食材として有名で、懐石料理の材料として多く利用されています。 「えびいも」は、「親いも」から「子いも」へ、次々と増えて成長するため、「縁起の良い食べもの」としても愛されています。 学校給食法ができてから60年。ところで、人が60歳を迎えると還暦といって、赤いチャンチャンコを着ます。なぜ、赤?
前回のクイズの答え:大学芋の名前の由来は諸説あり、一説は東京大学の学生が学費を捻出するために売ったからだそうです。
1月20日(月) 今日の献立 「学校給食のはじまり」 セルフおにぎり・牛乳・焼き塩ジャケ・すいとん・たくあん 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? 毎日学校で食べている給食がどうして始まったのか? このあと、恒例の紙芝居でお話します。おたのしみに。 さて、「学校給食法」ができてから、60年になります。 きょうは、新聞の記事から、学校給食の移り変わりをお話しします。 プリントを教室に配ったので、見ながら聞いてくださいね。 給食のメニューは、時代とともに変わってきました。 むかしは「くじら肉」が多く使われましたが、鶏肉やたまごを使うことが増えて、鼻をつまんで飲んでいた「脱脂粉乳」は、牛乳になりました。 ごはんが出るようになったのは、昭和51年です。 それまでは、毎日パンでした。パンに飽きないようにと生まれたのが、今でも大人気の「あげパン」だったのです。 最近では、地場産物や郷土料理などを取り入れるようになり、地域の良さをもっと知りましょうという給食になって来ました。 いつの時代でも、食べ物を食べられることに感謝して、しっかりといただきましょう。 昼休みの委員会活動
校内に、あいさつや廊下の歩き方などのメッセージを掲示しているのは生活委員会のみんなです。ポスターは全部手作りです。「みんな、見てね。」
昼の放送室
給食前の放送室です。給食委員さんは毎日献立を紹介しています。今日は、保健委員さんが全校に向けて発信です。放送委員さんも毎日ありがとうございます。
避難訓練
1月16日、予告なしの避難訓練を行いました。今回は、火災を想定して実施。
広い校内のあちらこちらで勉強中の子どもたちが、一番安全な場所に避難して全校の安全が確認されるまでわずか5分。素早く行動できました。 防災主任の先生からのお話もしっかり聞けました。 校長先生からは、「火災は起きる場所で避難経路は変わります。この避難訓練が生きて、いろいろなところで火事が発生したとき、どうしたらいいか、ということを学んでほしいです。今日は静かに早く動けましたね。」と講評をいただきました。 今日の給食の話題は、食べ物の名前の由来。では問題です。甘〜くておいしい大学芋。なぜ大学芋?
前回のクイズの答え:ランプフィッシュ
1月17日(金) 今日の献立 「神奈川県の郷土料理」 むぎごはん・三色そぼろ・牛乳・けんちん汁・みかん 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? さといも(三島市) だいこん( 〃 ) みかん(富士市) こんにゃく(市内) とうふ・あぶらあげ(市内) まぐろ油づけ(清水区) きょうは、神奈川県の郷土料理「けんちん汁」です。 鎌倉時代に、建長寺の(けんちょうじ)というやま寺をひらいたお坊さんが初めてつくりました。 「建長汁(けんちょうじる)」がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになったりました。 けんちん汁は、だいこん・にんじん・ごぼう・さといも・こんにゃく・とうふをごま油で炒めて、だし汁を加えて煮こみます。味つけはしょうゆですが、地域や家庭ではみそ味のところもあります。 けんちん汁は、もともと精進料理なので、豚肉や鶏肉などは入れません。 だし汁も、かつお節やこんぶやしいたけを使います。 寒い冬に、体の中からあたためてくれる「けんちん汁」は、おいしいですね。 今日の給食の話題はイクラを代表とする魚卵。魚卵の中で高価なものはキャビア。しかし、キャビアの類似品も出回っているようです。さて、なんの卵を代用しているのでしょうか。
前回のクイズの答え:ガーベラ
1月16日(木) 今日の献立 マーガリン入り渦巻きパン・牛乳・鮭のパン粉焼き・ナポリタン・野菜スープ 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? きょうは、「サケ」についてお話しします。 鮭の漁獲量の80%以上は、北海道です。 その北海道の先住民族であるアイヌの人々は、鮭を「神の魚」と呼んで、大切にしてきました。 身や卵はもちろん、皮や骨まで、捨てるところもなく利用されてきました。 肉に負けないほどの 良いたんぱく質がいっぱい含まれていて、血液をさらさらにしてくれたり、頭の働きをよくする脂も、たくさん含まれています。 サケの卵は、うすい膜(まく)がついた状態で まだ熟していない卵巣のことを「すじこ」といいます。 完熟した卵を一粒ずつばらしたものを「いくら」といいます。 どちらも塩漬けやしょうゆ漬けに加工されて、寿司だねとしても人気があります。 富っ子タイム〜正月の遊びの巻
新年第1回目の富っ子タイムは、12月にみんなで考えた「正月の遊び」を楽しみました。カルタ、百人一首(実はぼうずめくり)、けん玉、ベーゴマ、すごろく、福笑い、などなど。どの地区も室内で遊ぶものでした。とっても楽しそうです。
中には6年生の手作りの福笑いやすごろく、ゲームがありました。福笑いは模造紙一枚を使ったものもあって力作! 6年生のおかげでひときわ盛り上がっていました。 学校中が、まさに福笑いのひとときを過ごしました。 |
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