最新更新日:2024/05/29 | |
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幼稚園聴力検査
富岡第一幼稚園の年長さんが、聴力検査のため来校しました。検査中はもちろん、待っている間もとても静かに待っていました。立派です!
朝の風景
今日も、また暑い一日が始まりました。
でも、富一小の子どもたちは 元気です。 登校すると、廊下の鈴虫くんにあいさつをして、 運動場に朝運動に出ます。 保健室にお花をもってきてくれた人もいました。 9/14の給食
きょうの給食
むぎご飯・三色そぼろ・なまあげと野菜のみそ汁・たくあん きょうのリポーターは6年生のTさんです。テーマは「たくあん漬け」についてです。 「たくあん漬け」は、だいこんを塩などで漬けたものです。主に日本で食べられる「たくあん」は、「たくわん」などとも呼ばれています。 たくあん漬けができたのは、1609年江戸時代にできました。はじめは名もない漬け物でしたが、ある時、東海寺に徳川家光が訪れた際、たくあん漬けを食べ、たいそう気に入ったそうです。「名前がないのであれば、たくあん漬けとよぶべし。」と言ったと伝えられています。また、別の説によると、もともとは「じゃくあん漬け」や「たくわえづけ」と呼ばれていましたが、沢庵宗彭(たくあんそうほう)というお坊さんが作ったことから「たくあん」という名前がついたとも言われています。 このだいこんの漬け物は、18世紀には江戸だけでなく京都や九州にも広がり食べられていました。そして、今では中国や韓国、台湾にもたくあん漬けは食べられています。日本のたくあん漬けの色は黄色ですが、中国では白や赤のたくあん漬けが多いそうです。 みなさんもこんなにすごいたくあん漬けをたくさん食べてくださいね。 9/13の給食
今日のきゅしょく
食パン・ブルーベリージャム・牛乳・若鶏と野菜のトマト煮・コールスローサラダ 今日の給食リポーターは6年生のHさんです。カツオのたたきが大好きなHさん、どうしてもみんなに伝えたいと調べてきました。情熱の「カツオのたたき」をお届けします。 「カツオのたたき」は、カツオを使った有名な料理です。「カツオのたたき」の「たたき」は、タレをなじませるために指でたたくようにするのでこう呼びます。「たたき」には、焼くたたきと、細かく切るたたきがあります。いろいろな意味で「たたき」というのです。「カツオのたたき」は、カツオを5枚におろして表面を手早くあぶり自然に冷まします。あぶる時に わらを使ってあぶると、香ばしい香りがするのでよいです。水を切ったら1センチ幅くらいにカツオを切り、ねぎやにんにく、ミョウガなど旬の香味をのせ、しょうゆポン酢やショウガ醤油などをかけて、1時間ほどねかせると完成です。約400年前の江戸時代に、高知県の殿さまが、「いまはカツオに病気の菌があるから、さしみで食べちゃダメ!」と言いましたが、町の人々は、カツオのさしみの表面をあぶり「さしみじゃない!」と言いはって食べたのが始まりと言われています。 「しょうが」について
今日から、給食委員会の児童が調べたことを発表します。テーマは、その日に給食で使われている材料についてや、料理についてなど自分で決めます。一生懸命がんばります。応援してくださいね!
テーマ・・・「しょうが」について ふだんあまり気にとめないでしょうが、きょうは「しょうが」について発表します。 「しょうが」は、ショウガ科の植物です。しょうがは最初、インドからマレー半島周辺の熱帯アジアが原産で、そこからかなり昔にヨーロッパや中国へ行って、3世紀ごろ日本に伝えられたそうです。しょうがは、昔から香辛料や薬として使われていました。今では、全世界1300種類もあるからおどろきですね。ふだん目につきにくいようなしょうがも、少しよく見てみましょう。 市敬老会
5年生代表児童が、裾野市敬老会午後の部で「お祝いの作文」を朗読しました。
スイミングのお迎えにきてくれるおじいちゃん。 一緒に髪飾りを作ってくれるおばあちゃん。 大好きなおじいちゃんやおばあちゃんとの出来事を、落ち着いて話すことができました。 PTA奉仕作業(2)
ふだんは掃除できない蛍光灯周りや側溝など、
とてもきれいになりました。 PTA奉仕作業
快晴の中、PTA奉仕作業が行われました。
たくさんの保護者の方の参加がありました。 ありがとうございました。 子どもたちもがんばりました。 前期最後のクラブ(6)
体を動かすクラブもあれば、気持ちを落ち着けるクラブもあります。
前期最後のクラブ(5)
どのクラブの写真でしょうか。
前期最後のクラブ(4)
校舎の中でも、いろいろなクラブが活動していました。
前期最後のクラブ(3)
外のクラブは、雨だと大変。
天気がよくて、よかったです。 前期最後のクラブ(2)
体育館では、最後の試合が始まっていました。
前期最後のクラブ
今日で、前期のクラブが終わります。
クラブの時間は、みんな大好きです。 昼休み
朝の天気予報では、雨が降るかもしれないといっていましたが、とても暑い日になりました。室内の気温は30度近くなっています。でも、子供たちは元気に遊んでいます。きっと夜はぐっすり眠れるでしょうね。
9月9日
9月は各地で、様々な「秋祭り」が行われます。中でも、9月9日、19日、29日は「さんくにち」といって、いろいろな作物ができたことをお祝いするお祭りの日です。とくに 9月9日は、「重陽の節句」といって、長生きができますようにと菊にお祈りする日です。「陽」というのは 1・3・5・7・9の奇数をさしていて、奇数の中でも一番大きな数字の「9」が重なる日、と書いて「重陽」です。この節句は、3月や5月の節句ほど広まっていませんが、昔はこの日に菊の花の宴会を開きました。そして、長生きをすることを願って菊の花を浮かべたお酒を飲んだそうです。菊はそもそも仙人が住むところに咲く花なので、長生きできると信じられていました。だんだんこういう習慣はすたれてきてしまっていますが、昔から日本の文化は、季節の移り変わりを楽しんだり、自然や生き物と一緒に歩んできた文化と言われています。いつまでも日本のすばらしい文化を大切にしていきたいですね。
ふるさと給食の日「ゆで落花生」は、畑でとれたばかりの生の落花生を塩ゆでして食べます。つまり、落花生の産地でしか味わえないものなのです。スーパーなどで売っている落花生は、炒って乾燥したものがほとんどです。「ゆで落花生」として食べているのは、私が知っているなかでは千葉県と静岡県東部だけのようです。落花生がとれるのは、夏から秋。産地限定・季節限定というのが、ゆで落花生の特徴です。このおいしさは1年に1度だけ!きょうの給食では、この貴重なおいしさをみんなで味わいたいと思います。 落花生には、リノール酸・ビタミンE・ビタミンBがたくさん含まれています。リノール酸は、コレステロールの値を下げる働きがあり、血管を健康に保ちます。ビタミンEは、若返りのビタミンといわれていて、体や脳が衰えてくるのを防ぎます。さらにビタミンB6には、ウィルスや病原菌、細菌などから身体を守る働きがあり、アレルギーをかるくする働きもあります。 秋晴れ
すっかり秋の空になりました。巻積雲(けんせきうん)がみられます。巻積雲(けんせきうん)というのは、「さば雲」「いわし雲」「うろこ雲」と呼ばれる雲で、小さなかたまりがたくさん集まっています。
休み時間が終わって
今日は、暑いので昼休み前に帽子をかぶって外に出るように呼びかけました。
給食員
給食室は、夏暑く、冬寒いところです。そんな中で給食員さんは、がんばって給食を作ってくれています。
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