最新更新日:2024/05/29 | |
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2月23日 八宝菜
2月23日(月)
<今日の献立>・・・「ふるさと給食の日」 ご飯・牛乳・八宝菜・大豆とさつまいものあげからめ <今日の地場産物> キャベツ(三島市) 今日は、「ふるさと給食の日」です。 今週も、給食委員会が自分たちで調べたことを紹介します。今日のリポーターは6年生のM・Wさんで、テーマは「八宝菜」です。 ○「八宝菜」という名前の由来について 昔、中国の宮廷で、お妃様につかえる料理人たちが、自分たちが食べる料理として、余った材料でこの炒め物を作って食べていたそうです。すると、その料理がとても美味しいと評判になりました。そのうわさがお妃様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通りたいへん美味しかったそうです。 お妃様が「この料理の名前は?」と料理人にききましたが、「余り物の材料で作ったものなので、名前などありません。」と答えました。するとお妃様は、「たくさんの宝物を集めて作った美味しいおかずなので、八宝菜という名前にしなさい。」とつけたそうです。中国では、「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」という意味があります。 クラスからのおたより・・・ ・お野菜が苦手な子も、八宝菜はパクパクでした!(2年生) ・いつもより早く食べ終わった子が多かったです。豆もあまい味だったので食べやすく、おかわりした子が多かったです。(1年生) ・八宝菜でご飯もモリモリ。(6年生) |
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