自分たちで学習問題を作り、話し合いを重ねながら読み深めてきた『ごんぎつね』も
いよいよ最後の場面が舞台になっています。

「小ぎつね」という表現からごんの年齢（人間に置き換えると何歳か）にこだわり、ごんの言動を考えてきました。
ごんがやったことはどうだったのかを考えたとき、
「裁判みたい。」の一言から、模擬裁判のような授業にもなりました。
１，自分の考えを友達と交換しあっています。
２，自分たちで話し合いを進めていきます。
３，今日の話し合いの足跡が黒板に残っています。

ごんを撃った兵中と撃たれたごんとの間にかわされた『無言の会話』をどう読むのか。

みんながこんなに真剣に、こんなに熱く話し合えたことは、
子どもたちにとっても私にとっても、本当に心に残る学習となりそうです。
まだもう少し考えないと・・・と思います。

昼休みは、男女に分かれて大縄の『八の字跳び』を練習しています。
３分間で、何回跳べるか。

みんなで回数を競い合っていると、寒さも忘れ、体中がぽっかぽかになります。

音楽の授業で、リコーダーの演奏をしました。
曲は「オーラリー」です。
上と下のパートに分かれての演奏です。
お互いのパートを聞き合って、きれいな音色を響かせようとがんばりました。

「ごんは　いいきつねか、わるいきつねか。」それぞれ自分の考えを出しあいました。ごんについて、あなたはどう思いますか？

体育のマット運動で、ボール前転にチャレンジしました。

ソフトバレーボールを投げ、前転をした後、キャッチします。

「もっとボールを高く上げよう！」
「前転のスピードを考えるといいよ！」

いろいろなアドバイスが、体育館に響きました。

図工の版画。多色刷りをしています。理科では、水を入れた試験管を氷の入ったビーカーに入れ冷やしています。どんなことがわかったのでしょう？

課題「金属はどのようにあたたまっていくのだろう。」たてた予想をグループの中で発表しています。

１回転してボールをキャッチ。なかなか難しいです。

書き初めの練習が始まりました。

広い図工室を使っての練習です。
４年生がチャレンジするのは「明るい年」です。

「久しぶりに太い筆を使ったよ！」

子どもたちは、真剣に練習しました。書き初めは、冬休みの宿題になります。

国語「ごんぎつね」の授業

急に寒くなりました。
スノーとあずき、２羽になってしまったウサギ小屋ですが、
冬支度を始めました。

スノーは、鼻の先っぽを土色にして、トンネルを掘り進めているようです。
アズキもスノーももこもこになってきました。毛皮と脂肪で冬支度。

子どもたちは、子どもたちで、少しでも冷たい風が入らぬように
内側からビニルシートを取り付けました。
枯れ草や稲わらを厚めに敷いてみました。

ALTにあいさつのしかたを習っています。

金属の球は、熱すると輪を通すことができるかな？

自分のめあてをめざして、４年男子のマラソンです。

いよいよスタート。４年女子のマラソンです。

ごんの行動について、みんな自分の意見をつなげています。

ごんぎつね「ちょっ、あんないたずらしなきゃよかった」・・ごんの行動についてみんなで考え、話し合いました。今日は、中学校の教員が研修で参観しました。

空気は、温度が変わると、体積が変わるのだろうか。

「なぜ、ごんいたずらばかりするのでしょう」みんなで、ごんのいたずらについて考えています。

ごんのいたずらについて考えています。