二日目
その２　

２日目です。　

高校にもよりますが、練習形態は、主に３パターン。
個人面接、集団面接、集団討議が一般的です。
特に、多くの公立高校では、個人面接と集団面接の２回行われます。
時間の関係で本日1/10(木)できなかった生徒は、明日1/11(金)行います。　

背もたれから背中を離して座るのが基本姿勢です。
回答の際は、質問者をしっかり見て答えます。　

一生のうちでも、このような練習をするのは最初で最後となる生徒も大勢いるはずです。
個人面談の練習も行います。　

自分の順番を待つのも、練習の一環です。　

年が明け、いよいよ受験シーズンとなります。
学校では、今年も全職員が面接官となって、1/10(木)、1/11(金)の２日間、３年生の面接指導を行います。
初日、緊張マックス？

午前中は、実技４教科の期末テストでした。　

先週に引き続き、相談受付隊では非言語コミュニケーションについて学びました。
イライラしている友人に対してどのような声かけをするか、相談にのるときの立ち位置や声のトーンについても考えました。

１１月としては、暑いと感じる天候でしたが、エコパスタジアム周回コースで行われました。結果は女子が県９位、男子が県１５位でした。
スタジアム内のトラックが使えないということで、例年にも増して起伏の激しいコースでの競走となりましたが、選手は全力を尽くしました。

本日も、保育園の御協力を仰いで、保育実習をさせていただきました。

後期生徒会スローガン　『スポンジ』
　成長に必要なことをたくさん吸収し、富中生のよいところが増えていくようにという願いが込められています。
第１号議案　後期生徒会活動方針
第２号議案　各専門委員会活動方針
第３号議案　富中生の誇り・強みについて

　

　

昨日の３年Ａ組に引き続き、本日、３年Ｂ組も保育実習に行かせていただきました。
この日のために、家庭科の授業で生徒たちが作ったおもちゃで、園児たちが楽しそうに遊んでくれました。

ぞうさん組での実習の様子

きりんさん組での実習の様子

うさぎさん組での実習の様子

家庭科の授業の一環として、保育園及び幼稚園の御協力を仰ぎ、本日から「保育実習」が始まりました。
本日を含め、11/7(水)，11/8(木)，11/13(火)，11/14(水)の５日間、３年生の５クラスが学級ごとに各日朝の２時間弱、訪問させていただきます。
写真は、小さな園児と大きな中学生が出会った対面式の様子です。

講師　北京オリンピック　男子バレーボール日本代表
　　　齋藤信浩　氏
演題　「オリンピックへの道のり」

中学校で野球部の補欠だったこと、高校から始めたバレーボール部では、せめて１勝して監督を胴上げしようと臨んだ３年生の最後の公式戦が一回戦敗退だったこと、大学に入ったばかりは補欠でモッパー（試合中コートの中の汗などをモップで拭き取る係）だったこと、アトランタ五輪出場権をかけた年のアジア大会では銀メダル獲得ながらも本大会に出場できなかったこと、様々なエピソードや御自身の体験を交えて、わかりやすいお話をしてくださいました。
生徒の質問にも丁寧に答えていただき、最後は生徒を交えてデモンストレーションまで披露してくださいました。