最新更新日:2024/05/26 | |
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朝会 2
朝会では、校長先生から「靴がそろうと、心がそろう」という話がありました。靴をぬいだ人がそこにいなくても、靴はその場所に残っている。靴がそろっているとみんなが気持ちよく生活をすることができるし、その様子を見たら、自分も靴をそろえようという気持ちになる。その場所に靴をぬいだ人はいなくても、靴をそろえた人の気持ちがそこに残っているから、伝わるものがあるという話でした。うなずきながら真剣に話を聞いていた子どもたちは、毎日何気なく取り組んでいることにも、自分の気持ちが表れるということを、改めてじっくり考える機会となりました。校長先生が話をしながら、靴がそろえてある靴箱の写真を見せてくださいました。朝会が終わって靴箱のとなりを通った時に、その様子を見てみると、靴がきれいにそろっていました。子どもたちの気持ちが、ここにしっかり表れていました。
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