最新更新日:2024/05/26
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5月らしいさわやかな風が感じられる季節になりましたね。

快適な住まい!

 家庭科で、温かさ・明るさ・風通しを調べました。温度計を使って、教室の窓側の温度と廊下の温度がどのくらい違うのか調べる子もいれば、照度計を使って学校中で一番明るい場所はどこか、暗い場所はどこかを調べる子もいました。
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こんな形もできました!

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5年生は今、正多角形の勉強をしています。少人数の算数で多角形を組み合わせて様々な形を作りました!

ゴブリン アウト! ハピネス イン!

2月3日、節分です。豆まきをしました。5年生は、ALTのビル先生に「鬼は外」「福は内」の英語バージョンの言い方も教えていただきました。それぞれの心の鬼を追い出して、6年生になってほしいと思います。
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正多角形作り(3)

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楽しく作った作品です。

きれいなデザインモチーフもできています。
みんなが笑顔でこの授業を終わることができました。

正多角形作り(2)

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パターンブロックは、すでに学習してきた図形(正方形・正三角形、2種類の平行四辺形、等脚台形)に加えて、ここで習う正六角形の6種類からなっています。
色もきれいなので、正多角形作りがだんだん進化すると、すてきな模様作りになります。
いろいろな形もできていきます。

今日は、短い時間でしたが、5年生も夢中になって作っていました。
正多角形の頂点が、対角線の交点を中心とする円の円周上にあることや
正N角形のN個だけ合同な三角形でできていることなど、
前時に気づいた性質を利用して作る姿が見られました。

正多角形作り(1)

5年の算数は、移行措置による単元「円」の学習に続いて、「正多角形」に入っています。
折り紙を折って、分度器ではかって、はさみで切って・・・、手先を使った操作的活動を取り入れています。
今日は、『パターンブロック』という色板(積み木)を使って、
いろいろな正多角形を作りました。

「遊んでるみたい。」というつぶやきが聞こえたので、
「遊びの中にこそ、学びがある。それに気づくか気づかないかで・・・。」
と話をすると、うれしそうに動き出しました。

さて、どんな正多角形ができたでしょうか。
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快適な住まいを考える。

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5年生の家庭科「快適な住まい方を考えよう」

3組では、それぞれの家で工夫している「暖かい住まい方」「涼しい住まい方」を
班で出し合い、発表していきました。
運営役と黒板書記を学級委員と日直の子に頼んで、私も聞き役に回りました。

子どもたちは日常生活の中からいろいろな工夫を見つけてくれました。
黒板に書ききれないほどの内容で、
参考になる情報もありました。

この部屋の明るさは?

5年生の家庭科は、『快適な住まい方』に入っています。
今日は、1組の子どもたちが、照度計・あかりチェッカーを持って、いろいろな教室の明るさをはかりました。
普段入らない部屋にも入って、興味津々でした。
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もりもりでした!

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14日(金)、3組が実習のトリをとって『ごはんとみそ汁』を作りました。
実の組み合わせに工夫して、しかも、簡単にできるみそ汁でした。

家でも自信を持って自分が作ることができるみそ汁です。
野菜の切り方や実の入れ方・順番にも気を配って、
友達と相談しあう姿に成長を感じました。

炊きたてご飯をみんなで、おにぎりに変身させます。
「いい匂い!」
「うまそうだ。」
持参した思い思いの具を入れて、お持ち帰り用のおにぎりを作ります。

できたてのみそ汁とおにぎりで、
ちょっぴり早い昼食をいただきました。

元気もりもりになって、教室に帰りました。
そして、給食もがんばってもりもり食べたそうです。

がんばって動いて、よっぽどお腹がすいたんですね。



がんばりました!

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11日(火)、1組が『ごはんとみそ汁』を作りました。
おいしくできて、満足、満足!

準備や片付けも協力してやりました。
時間の使い方も、分担の仕方も、上手になったね。



楽しみ、楽しみ!

1組では、実習計画の最終チェックをしました。
いよいよ「ほかほかごはんとこだわりのみそ汁」を作ります。
新年会にしようとの声に、お餅を実に選んだ班もありました。

みんな、和気あいあい。
とっても和やかに相談していました。
実習をとても楽しみにしていることが表情からも伝わってきます。
自分の分担をしっかりこなし、班のみんなが力を合わせて、おいしい楽しい実習にしたいですね。

『6年生を送る会』成功に向けて、第4ステージに気合いが入る5年生です。
「みんなで心を一つにして、がんばっていこう。」

まずは、調理実習から!

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ごはんとみそ汁(4)

『だしカフェ』の第3弾。かつおだし、いわしだし、さば・いわしだし、提示した3つのだしを、3組では、ほとんどの子が大正解しました。
微妙な香りの違いや色の違いを感じてくれて、うれしかったです。
みんな、自信を持って(?)手を挙げています。

その後は、
利き味噌もしました。
自分たちが煮干しからとっただし汁に、5種類の味噌をあわせて味比べ。
白味噌として「西京みそ」、赤味噌として「八丁みそ」、合わせ味噌として「甘口」(米こうじ味噌)、「中辛」、「辛口」(田舎味噌)を提示すると、
みんなからは「カレーみたい」の声が一斉にかえってきました。

「先生、混ぜてもいい?」
やっぱりね。いろいろに組み合わせては楽しんでいました。

「これ、いつも家で飲んでいる味だ!」
「おいしいみそ汁になった。
 だし汁だけでは、おいしくなかったけど、うそみたい。」
「味が変わった。」
何回もおかわりしていました。おいしい実験になりました。

本番の実習では、どんな味の味噌汁になるのでしょう。
楽しみです。
組み合わせの実も考えて、
1月に実習します。

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ごはんとみそ汁(2)

2組では、こだわりのみそ汁の秘密をさぐるために、『だしカフェ』を開きました。
だしは3種類。
いわし・さばといわし・かつおの3種類の利きだしです。色や香り、味などみんなで神妙な顔をしながら味見をしました。

その後は、立派な(最高級)煮干しを使って、自分たちでもだしを取りました。
頭とはらわたをとり、30分水につけ、煮立て・・・。
最後は、取り出した煮干しを嬉しそうにしゃぶっていました。

あわせて、味噌の味見もしました。白味噌・赤だし味噌、あわせみそ(甘口・中辛・辛口)の5種類です。

同時におこなった『ガラス鍋による炊飯実験』。
これは、自然教室ご飯炊きのリベンジも兼ねていました。
   お鍋の中で踊る米粒。
   吹き上がるのり状のあわあわ。
みんなで目を皿のようにして観察していました。
炊きあがったごはんは、みんなのおなかにきれいにおさまりました。

こだわりの実(具)材も班ごとにきまって、いよいよ実習にかかります。
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ごはんとみそ汁(3)

隠し味に日本酒を入れたり、大根や人参を型ぬきしたり、それぞれの班で味や彩りにこだわったみそ汁が出来上がりました。新米ご飯も炊いておいしくいただきました!

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ごはんとみそ汁(1)

日本人にとっての『伝統的な日常食』である「ごはんとみそ汁」。
次の世代にも残していきたい食文化として大切にしたいものです。

今度は、5年生みんなで、「こだわりのみそ汁」作りに挑戦です。
1組では、「それぞれの家でどんな実をみそ汁に入れているか。工夫している(こだわっている)ところは何か。」を発表し合い、我が家のみそ汁の『おいしさの秘密』についてさぐりました。
どっさり野菜・だし・みそ、栄養のバランス、いろどりなどいろいろな意見が出ましたが
黒板のまとめにもあるように、家族の愛情が一番と子どもたちはまとめました。
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社会科見学に行ってきました。−5年−

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 12月3日、清水港 静岡科学館る・く・る NHK静岡放送局に社会科見学に行ってきました。
 朝は、台風を思わせる大荒れの天気でしたが、東名高速道路で清水に近づくうちにどんどん天気が回復していきました。
 
 清水港では、コンテナクレーンや、学校の敷地の2倍の長さを持つコンテナ船の大きさに圧倒されました。
 
 る・く・るではお弁当をいただいたり、科学の不思議体験を楽しみました。
 
 NHK静岡放送局では、ニュースに使っているスタジオを見学させていただいて、アナウンサーの席に座って原稿を読んだり、カメラや天気予報の画面を操作させていただきました。
 
 将来は、ニュースキャスターやカメラマン・港湾関係者になっているかも…?
 
 おかげさまで、見学の間は雨に降られることなくほぼ予定通りに進めることができました。

マラソン大会(5年)

5年生のスタートです。
2000メートルになると、なかなか大変です。
特設コース3周でした。

高学年になって、マラソン大会に向かう気持ちも変わってきている子が増えました。
来年の鼓笛演奏のために体力作りにも取り組んでいます。毎朝7周走っている子が増えています。
これまでの練習の積み重ねに加えて、本番当日に体調を万全にしておくことも大切になります。自分のペースを知って、自分の心との戦いにもなりますね。
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算数「分数」その3

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高学年における算数の学習でも、操作的な活動はとても大切です。

タイルや折り紙を使った操作やカードを使ったミニゲームなど、分数でもいろいろに考えられます。

分数の大きさを比べるのに、神経衰弱ゲームや戦争ゲームでの活動を取り入れました。
遊んでいるように見えて、実は習熟のための練習をしています。

楽しそうです。表情が物語っていますね。
友達同士、教えあっています。これも立派な「伝えあい」だと考えています。


算数「分数」その2

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少人数クラスが、2人の先生になるときが時々あります。
すると、『一人学び』の時間が更に充実します。
24人がプリントやドリルの問題に取り組んでいる間、一人一人のようすを見ながら、声をかけたり質問に答えたり、個別に指導することがいつもよりずっと増えます。

「○○ちゃん、いいねえ。すらすらいける。」とか、
「○○くん、きれいな字で書けている。ノートがきれいだよ。」とか、

「先生、ここがちょっとわかりにくくて・・・」なんて声も
子どもからかけやすくなりますね。

見てください。真剣に問題に取り組んでいます。

算数「分数」その1

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算数の少人数クラスは、23〜24人です。普段のクラスが39人の5年生にとっては、教室がずいぶん広くなったような錯覚を覚えます。

西小みんなでがんばっている「聴いて、考えて、つなげる」授業。
分数の計算のやり方を、みんなで考えを出し合いながら進めていきます。
新しい少人数クラスでも、このスタイルが定着しつつあります。
友達の発言に対してみんなが注目し、体全体で聴くようになってきました。

はじめは恥ずかしいけれど、自分の考えを発信し、友達にわかってもらえるようにきちんと伝えられるようになることは、とても大切な力です。

このクラスでは、計算のやり方を、「銀行(両替)方式」「変身方式」「タイル図操作方式」の三つみつけました。
練習をたくさんやりながら、自分のやりやすい方法をみつけていきます。

算数の楽しさは、一つの答えに向かって、いろいろなアプローチができることですね。
たくさんの友達と一緒に学習し、みんなで考えを出し合う意義もここにあります。
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