最新更新日:2024/05/26 | |
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快適な住まいを考える。3組では、それぞれの家で工夫している「暖かい住まい方」「涼しい住まい方」を 班で出し合い、発表していきました。 運営役と黒板書記を学級委員と日直の子に頼んで、私も聞き役に回りました。 子どもたちは日常生活の中からいろいろな工夫を見つけてくれました。 黒板に書ききれないほどの内容で、 参考になる情報もありました。 この部屋の明るさは?
5年生の家庭科は、『快適な住まい方』に入っています。
今日は、1組の子どもたちが、照度計・あかりチェッカーを持って、いろいろな教室の明るさをはかりました。 普段入らない部屋にも入って、興味津々でした。 もりもりでした!実の組み合わせに工夫して、しかも、簡単にできるみそ汁でした。 家でも自信を持って自分が作ることができるみそ汁です。 野菜の切り方や実の入れ方・順番にも気を配って、 友達と相談しあう姿に成長を感じました。 炊きたてご飯をみんなで、おにぎりに変身させます。 「いい匂い!」 「うまそうだ。」 持参した思い思いの具を入れて、お持ち帰り用のおにぎりを作ります。 できたてのみそ汁とおにぎりで、 ちょっぴり早い昼食をいただきました。 元気もりもりになって、教室に帰りました。 そして、給食もがんばってもりもり食べたそうです。 がんばって動いて、よっぽどお腹がすいたんですね。 がんばりました!おいしくできて、満足、満足! 準備や片付けも協力してやりました。 時間の使い方も、分担の仕方も、上手になったね。 楽しみ、楽しみ!
1組では、実習計画の最終チェックをしました。
いよいよ「ほかほかごはんとこだわりのみそ汁」を作ります。 新年会にしようとの声に、お餅を実に選んだ班もありました。 みんな、和気あいあい。 とっても和やかに相談していました。 実習をとても楽しみにしていることが表情からも伝わってきます。 自分の分担をしっかりこなし、班のみんなが力を合わせて、おいしい楽しい実習にしたいですね。 『6年生を送る会』成功に向けて、第4ステージに気合いが入る5年生です。 「みんなで心を一つにして、がんばっていこう。」 まずは、調理実習から! ごはんとみそ汁(4)
『だしカフェ』の第3弾。かつおだし、いわしだし、さば・いわしだし、提示した3つのだしを、3組では、ほとんどの子が大正解しました。
微妙な香りの違いや色の違いを感じてくれて、うれしかったです。 みんな、自信を持って(?)手を挙げています。 その後は、 利き味噌もしました。 自分たちが煮干しからとっただし汁に、5種類の味噌をあわせて味比べ。 白味噌として「西京みそ」、赤味噌として「八丁みそ」、合わせ味噌として「甘口」(米こうじ味噌)、「中辛」、「辛口」(田舎味噌)を提示すると、 みんなからは「カレーみたい」の声が一斉にかえってきました。 「先生、混ぜてもいい?」 やっぱりね。いろいろに組み合わせては楽しんでいました。 「これ、いつも家で飲んでいる味だ!」 「おいしいみそ汁になった。 だし汁だけでは、おいしくなかったけど、うそみたい。」 「味が変わった。」 何回もおかわりしていました。おいしい実験になりました。 本番の実習では、どんな味の味噌汁になるのでしょう。 楽しみです。 組み合わせの実も考えて、 1月に実習します。 ごはんとみそ汁(2)
2組では、こだわりのみそ汁の秘密をさぐるために、『だしカフェ』を開きました。
だしは3種類。 いわし・さばといわし・かつおの3種類の利きだしです。色や香り、味などみんなで神妙な顔をしながら味見をしました。 その後は、立派な(最高級)煮干しを使って、自分たちでもだしを取りました。 頭とはらわたをとり、30分水につけ、煮立て・・・。 最後は、取り出した煮干しを嬉しそうにしゃぶっていました。 あわせて、味噌の味見もしました。白味噌・赤だし味噌、あわせみそ(甘口・中辛・辛口)の5種類です。 同時におこなった『ガラス鍋による炊飯実験』。 これは、自然教室ご飯炊きのリベンジも兼ねていました。 お鍋の中で踊る米粒。 吹き上がるのり状のあわあわ。 みんなで目を皿のようにして観察していました。 炊きあがったごはんは、みんなのおなかにきれいにおさまりました。 こだわりの実(具)材も班ごとにきまって、いよいよ実習にかかります。 ごはんとみそ汁(3)
隠し味に日本酒を入れたり、大根や人参を型ぬきしたり、それぞれの班で味や彩りにこだわったみそ汁が出来上がりました。新米ご飯も炊いておいしくいただきました!
ごはんとみそ汁(1)
日本人にとっての『伝統的な日常食』である「ごはんとみそ汁」。
次の世代にも残していきたい食文化として大切にしたいものです。 今度は、5年生みんなで、「こだわりのみそ汁」作りに挑戦です。 1組では、「それぞれの家でどんな実をみそ汁に入れているか。工夫している(こだわっている)ところは何か。」を発表し合い、我が家のみそ汁の『おいしさの秘密』についてさぐりました。 どっさり野菜・だし・みそ、栄養のバランス、いろどりなどいろいろな意見が出ましたが 黒板のまとめにもあるように、家族の愛情が一番と子どもたちはまとめました。 社会科見学に行ってきました。−5年−朝は、台風を思わせる大荒れの天気でしたが、東名高速道路で清水に近づくうちにどんどん天気が回復していきました。 清水港では、コンテナクレーンや、学校の敷地の2倍の長さを持つコンテナ船の大きさに圧倒されました。 る・く・るではお弁当をいただいたり、科学の不思議体験を楽しみました。 NHK静岡放送局では、ニュースに使っているスタジオを見学させていただいて、アナウンサーの席に座って原稿を読んだり、カメラや天気予報の画面を操作させていただきました。 将来は、ニュースキャスターやカメラマン・港湾関係者になっているかも…? おかげさまで、見学の間は雨に降られることなくほぼ予定通りに進めることができました。 マラソン大会(5年)
5年生のスタートです。
2000メートルになると、なかなか大変です。 特設コース3周でした。 高学年になって、マラソン大会に向かう気持ちも変わってきている子が増えました。 来年の鼓笛演奏のために体力作りにも取り組んでいます。毎朝7周走っている子が増えています。 これまでの練習の積み重ねに加えて、本番当日に体調を万全にしておくことも大切になります。自分のペースを知って、自分の心との戦いにもなりますね。 算数「分数」その3タイルや折り紙を使った操作やカードを使ったミニゲームなど、分数でもいろいろに考えられます。 分数の大きさを比べるのに、神経衰弱ゲームや戦争ゲームでの活動を取り入れました。 遊んでいるように見えて、実は習熟のための練習をしています。 楽しそうです。表情が物語っていますね。 友達同士、教えあっています。これも立派な「伝えあい」だと考えています。 算数「分数」その2すると、『一人学び』の時間が更に充実します。 24人がプリントやドリルの問題に取り組んでいる間、一人一人のようすを見ながら、声をかけたり質問に答えたり、個別に指導することがいつもよりずっと増えます。 「○○ちゃん、いいねえ。すらすらいける。」とか、 「○○くん、きれいな字で書けている。ノートがきれいだよ。」とか、 「先生、ここがちょっとわかりにくくて・・・」なんて声も 子どもからかけやすくなりますね。 見てください。真剣に問題に取り組んでいます。 算数「分数」その1西小みんなでがんばっている「聴いて、考えて、つなげる」授業。 分数の計算のやり方を、みんなで考えを出し合いながら進めていきます。 新しい少人数クラスでも、このスタイルが定着しつつあります。 友達の発言に対してみんなが注目し、体全体で聴くようになってきました。 はじめは恥ずかしいけれど、自分の考えを発信し、友達にわかってもらえるようにきちんと伝えられるようになることは、とても大切な力です。 このクラスでは、計算のやり方を、「銀行(両替)方式」「変身方式」「タイル図操作方式」の三つみつけました。 練習をたくさんやりながら、自分のやりやすい方法をみつけていきます。 算数の楽しさは、一つの答えに向かって、いろいろなアプローチができることですね。 たくさんの友達と一緒に学習し、みんなで考えを出し合う意義もここにあります。 アイロンだって、使えます!アイロンを触ったことのない子がほとんどでしたので、安全な使い方についてみんなで考え、気をつけながら操作しました。 「ブルース・リーにならぬよう気をつけろ。」 子どもには通じない話までしてしまいましたが、やけどをする子もなく・・・。ホッと一安心。 最後の仕上げもアイロンで!滑らせるのではなくて、押さえながらしわを伸ばすように。 ちょっとした洗濯物のアイロンがけも頼んでみてください。 上手にかけてくれるのではと思います。 何事も経験です。 学校で習ったことを家の中でどれだけ実践し、自分の力として身につけられるかです。 「一人暮らしをするとき、きっと役に立つよ。」 子どもたちに声かけしています。 ミシンの扱いにも慣れてきました。
刺し子の巾着袋もひも通しの段階に入ってくると、だんだんミシンの扱いに慣れてきて、一人でちくちくと縫えるようになってきます。
ひもを通す幅をしっかり残すために、ゆっくりゆっくり本当に慎重に縫う姿が見られます。子どもって本当にすごいなって思います。 この学習をきっかけに生活の中で役立つものを工夫しながら作ってくれるといいなあ。 大変だけど、 「できたよ!」 と飛び上がらんばかりに喜ぶ姿を見ると、こちらまで幸せな気分になります。 縫い目は少し曲がっていても、ちょっとぐらい失敗しても、がんばって作った巾着袋です。 刺し子の巾着袋
「身の回りのクリーン作戦」の一つとして、生活に役立つ巾着袋を作りました。
子どもたちの希望で、身の回り品の整頓に使おうということになりました。 日本の伝統的な「刺し子」に触れながら、玉結びや玉留めの上達をねらいました。江戸手ぬぐいの染め色も鮮やかな柄でした。 写真のほかにも、クワガタ・カメ・ワニ・鳩ぽっぽ・バラ・飛行機・どくろがあります。 自分の好きな柄を選びました。 お米がとれました −5年−みんなのバケツを並べると、あたかも実り多い田んぼのようでした。 収穫方法は、直接お米を引き抜く方法や、割り箸で挟んだり穂の部分をはさみで切ったりしてとりました。 みんなのお米を集めて乾燥させます。 これから、脱穀・精米に進みます。 児童集会で、お店の紹介をしました。
10月21日(木)朝活動
児童集会で、ふれあい大会のお店紹介をしました。 一クラス15秒以内という時間制限がある中で、どのクラスも工夫して、お店の出し物を紹介していました。 1組 百周年5−1ワールド サッカーボーリング、百周年のボールパス 百周年の安らぎマッサージ、みんなでなろう!雑学王 2組 百周年だよ。5の2に集合! ものあて、ストラックアウト、積み木100センチ 3組 借り暮らしの5の3百周年スペシャル ラップチョイス、もぐらたたき、 文房具当て、ジャンピングスロー さてさて、どんなお店でしょう。 みなさんも是非いらしてください。 童心にかえって、5年生のこどもたちと楽しく触れあってください。 初めての「体力テスト」
13日、5年生にとっては初めての体力テストを6年生と一緒に実施しました。
種目は、屋外でやる「50メートル走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ、」と、屋内でやる「反復横跳び、長座体前屈、伏臥上体起こし」の6種目でした。他には、各クラスごと行う「シャトルラン(持久走)、握力測定」があり、全部で8種目あります。 瞬発力をはじめ、持久力、調整力、投力、筋力、柔軟性、巧緻性、機敏性などをはかっていきます。バランスのとれた体力を身につけていきたいですね。 どの子も必死の形相で、よい記録を出すべく精一杯がんばっていました。 練習の成果が出たかな? 結果をお楽しみに! |
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